■ 全国100万人の読者の皆さま、これ出すのがえらく遅くなりました。12月2週めに「祇園 鮨 忠保(ただやす)」さんに伺ったエリーでございます。

●2017年4月26日開店。いろいろな方からお話を伺っておりました。やっとこさ出かけました。
祇園町南側です。花見小路を四条から下ル、ひと筋めを西に入ル北側。

(2017年 12月現在の料金です。)
●お昼に出かけて、せっかくなのでにぎりの15貫の方をいただきました。

●華麗な造りの店内です。奥が店主の森田忠保さん、手前が摂田直之さん。お二人とも東京からいらした江戸前の寿司職人さんです。

●まずわかめと茗荷の小さな酢の物が供されます。以下、わかりやすく握り握り握りです。(いきなり握りというの、わたし結構好きです。)

●ひらめ

●かわはぎとその肝

●かすご

●白海老

●あおりいか

●大間のまぐろ(126kgだそう)の赤身

●これもまぐろ、腹のところ

●こはだ

●かつお

●昆布森の雲丹

●いくら

●締めさば、2枚づけで

●のどぐろ

●車海老

●玉子

●巻物はかんぴょうと鉄火巻き

●生姜のガリと、

●最後に供されるべったら漬け。

●お椀で締めです。

●わたしはいつも通りペリエを飲みました。ごめん。お酒を飲む人は進むと思います。

●天井も、氷蔵庫の扉も、見事な細工です。平日お昼でしたがゆーったりとお寿司とお酒を楽しむ人たちでわんわんにぎわっていました。
これは皆さん喜んでくださると確信して、クラブエリーをお願いしてきました。
追記:すぐに満席になりました。キャンセル待ちどうぞ。
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「祇園 鮨 忠保」電話 075-541-6611
京都市東山区祇園町南側572-9
(花見小路を四条から下ル、ひと筋めを西に入ル北側)
昼夜営業、不定休、要予約、カウンター12席。(2階もあり。)全席禁煙。
2017年4月26日開店
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■ ひっきりなしにお客さまがいらして、変わらぬ人気の「いづ重」さんでした。

●近江牛のすき焼きやら地鶏のすっぽんスープ仕立てやらのお料理の後、にぎりをいただくコースでした。














●ゆったりしたカウンター、風情のいいネタケース、2階のお部屋も広々としています。中川一辺陶さんのかまどや焼き台も美しくて、大人がくつろげるお店です。















●お世話になったのは
●こんな献立でした。















■ たてこもりを少し解除してシャバへ。ラストオーダーの少し前(20:30前)に入っていただいた新京極「乙羽」さんの蒸し寿司。1400円+税。商品名は「むし寿し」。蓋を開くと細かい錦糸玉子がびっしりと。熱々でふわふわ。蒸し穴子やら椎茸やら、変わらないおいしさです。
■ 持ち帰りもできれば地方発送もしてもらえます。わたしはこの、「