■「ジャンポール・エヴァン京都」のベルガモ

■ 全国100万人の読者の皆さま、ショコラのエリーでございます。

今日もまた ショコラは必須だ ガソリンだ4t8a9021-jpgb■ 三条通富小路のJHPさん訪問7回目です。
今回は「Bergam」カタカナでの商品名は「ベルガモ」、699円。
わたしにしては濃厚全ショコラではなくちょっと爽やか系です。
今日はベルガモットの香りのものを試すことにしました。
ベルガモットのムース、オレンジババロワのムース、ショコラのビスキュイ、その下に食感ガリガリっとしたショコラの層。まわりをぐるりと濃厚ショコラのソースでコーティングしてあり、全体爽やか~~な香味ながら結局ショコラで締めくくられて、これはいいバランスです。
気が済むまで、あとまだ何度か伺います。<(_ _)><(_ _)>

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JEAN-PAUL HÉVIN  ジャンポール・エヴァン 京都店

075-708-7333

京都市中京区三条通富小路東入ル南側(「ポール・スミス」さん斜め前)

10:00~20:00(サロンは19:30LO) 不定休

サロン 26席、カウンター6席、テラス(今はお花がたくさんで最小限の稼動)12席

★席の予約はできません。

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本サイトは2016年5月8日にオープン。
以前のサイト(10年分・4285記事)は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

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■「ジャンポール・エヴァン京都」のサフィ

■ 全国100万人の読者の皆さま、

今日もまた ショコラが要るのよ ないとしぬ

と思うエリーでございます。

4t8a9006-jpga■ JPHさん、「JEAN-PAUL HÉVIN  ジャンポール・エヴァン 京都店

訪問6回目、今回は「Safi サフィ」668円。

持ち帰りました。なのでスタジオエリーでサツエー。
これはわかりやすく濃厚ショコラのビスキュイとガナッシュ、
そこはかとなくオレンジが香って、これものすごく好みでした。またいただくと思います。

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■ あるところへおみやげを持って行くに際して、こちらでショコラ菓子を選びました。

img_5918-jpga■ こんな感じで6個選択\(^o^)/\(^o^)/

JPHさん、まだまだいただきたいものがあるのでまた伺います。

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JEAN-PAUL HÉVIN  ジャンポール・エヴァン 京都店

075-708-7333

京都市中京区三条通富小路東入ル南側(「ポール・スミス」さん斜め前)

10:00~20:00(サロンは19:30LO) 不定休

サロン 26席、カウンター6席、テラス(今はお花がたくさんで最小限の稼動)12席

★席の予約はできません。

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関谷江里

■「ジャンポール・エヴァン」のピラミッド

■ 全国100万人の読者の皆さま、

今日もまた ショコラを求めて 三条へ
夜になってから、「ジャンポール・エヴァン」さん京都店に向かったエリーでございます。訪問5回目。
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■ 今日も鼻血の出るほど濃厚ショコラと決めていて、この「ピラミッド」も鼻血ショコラでした。ショコラの香りは馥郁と、そしてものすごくコニャックが効いた粋な味。

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■ ガナッシュとピスタチオ入りのショコラ生地が交互に組み合わされています。申し分なくおいしい。

でも定番のガトーショコラも、配合を変えて昔より軽くなっていると思います。(比較している「昔」というのは、10年以上前、伊勢丹新宿本店に初めてJPHさんが入った頃のことです。2002年くらいか。)

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■ 合わせた飲み物はもちろんショコラショーの、「コロンビー」。単一品種ショコラ使用です。ショコラ原理主義者的にはうれしいけれど、案外「パリジャン」のようなブレンドの方がおいしいのかもなあと思ったのが本音でした。次また違うものを飲みます。

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■ 順番前後しますが、まずこのシーザーサラダ 1512円をいただいたのでした。サレのメニューには、+772円でお菓子と飲み物をつけてもらうことができます。

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■ これね。
あとまだお菓子で食べたいものがあるので、気が済むまでわたし行きます。
ジャンポール・エヴァンさん京都店、
ポイントカード作ってほしいでーす\(^o^)/\(^o^)/

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JEAN-PAUL HÉVIN  ジャンポール・エヴァン 京都店

075-708-7333

京都市中京区三条通富小路東入ル南側(「ポール・スミス」さん斜め前)

10:00~20:00(サロンは19:30LO) 不定休

サロン 26席、カウンター6席、テラス(今はお花がたくさんで最小限の稼動)12席

★席の予約はできません。

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■「ジャンポール・エヴァン」抹茶味の・・・

■ 全国100万人の読者の皆さま、毎日コンスタントにショコラ摂取をするエリーでございます。

今日も今日とてJPH、ジャンポール・エヴァンさんの三条通のお店へ。3度目の訪問。TV取材をお願いしたことと、先日食べられなかったメニューを食べたいの一心で、わたしにしては早起きしてすごい勢いでばばばとデスクワークして、昼時間を空けたのでした。
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●パティスリ、「キブネ」という京都限定メニューを試食。

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●抹茶にグリオットチェリーとショコラのムース・・・すごくおいしいし正反対の香味の組み合わせが楽しいという意図はわかるけれど、ショコラ原理主義者のわたしとしては、もっとショコラ色濃厚な、鼻血が出るようなショコラの方がずっと好みだと再認識・・・むー。でもこれすごくおいしいです。(^o^)(^o^)(-_-;)(-_-;)
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●クロックムッシュならぬ、クロックパリジャン。抹茶を練り込んだ日本オリジナルのパンに、ハムとベシャメルソースとフロマージュ。別皿でサラダもつきます。おいしいサレメニューでしたが、先日のキッシュの方がわかりやすく美味でおすすめかも。でも食べて気が済んでうれしいです。笑。

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●飲んだショコラはパリジャンといって、ショコラショーの中でもいちばんスタンダードなもの。これやっぱりおいしいわ(T_T)(T_T)☆☆☆ ただもうショコラの香味一色、わたしはすでに天国にいるのか?
●ちなみに、サレ(フードメニュー)を選ぶと+772円でパティスリと1ドリンクつきますから、お得になりますー! 
また伺います\(^o^)/\(^o^)/

初回の投稿

2回目の投稿

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以下追記です:

■わたしにはやっぱりピンクはダメです・・・

どうしても、濃いショコラ色のガトーが食べたくて、このままでは今日は寝られないの気持ちに取りつかれ・・・
19時27分、ラストオーダー3分前に本日2度めの訪問、定番のガトー、「グアヤキル」686円 をいただいてきました。

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img_5827-jpga■ これで気が済みました。幸せになりました。予定調和というのよ、ショコラはこうでなければいけません。
自分のこともうわかってるんだから、変な欲は出さず、今後は正しく茶色いショコラ菓子を食べてゆく人生にします。

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「JEAN-PAUL HÉVIN 京都店」

075-708-7333

京都市中京区三条通富小路東入ル南側(「ポール・スミス」さん斜め前)

10:00~20:00、サロンは19:30LO。不定休

サロン 26席、カウンター6席、テラス(今はお花がたくさんで最小限の稼動)12席

★席の予約はできません。

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91b5ehqbril■ これKindle版も出ていようとは\(^o^)/
思わずつくりたくなる 極上のチョコレートレシピ

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■ 開店、「ジャンポール・エヴァン」のサロンへ

■ 全国100万人の読者の皆さま、月火と2日連続で開催したクラブエリー@「ごだん 宮ざわ」さんの話もしたいのですが、時事ネタということで(笑)、「ジャンポール・エヴァン」さんのサロンへ行った話から。

img_5520-jpga■ 本日オープンされた「JEAN-PAUL HÉVIN 京都店」 さんのサロンへ。サントノレ通にも今やないサロン・ド・テが三条通富小路にあるってすごいと思います。

昨日の内覧会でぜひ試したいと思ったサレ=塩気のメニューをまずいただきました。

キッシュ パリ-キョウト 1566円。上に見えているのはゴルゴンゾーラです。
img_5523-jpga■ 中は熱々で、みっちり九条ねぎと、豆腐入りです。塩気ほどよく口あたりなめらか、九条ねぎの香りと甘みに満ちて、これは確かに京都風だわ。それでも上のゴルゴンゾーラがびしーと効いていて、どこかやみつき的な味でもあります。わたしこれ好きでした\(^o^)/☆☆☆

img_5518-jpga■ 別皿でサラダがついてきました。

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■ さて、おびただしい数のお菓子の中から、まず選んだのはこちらです。Mousse au chocolat miso. ムース オ ショコラ ミソ 699円。京都店限定販売商品です。ショコラで作った薄い器の中に、ふわふわクリーミーなムースが詰められています。このムースがショコラに、白味噌を加えて作られたものということでした。

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■ ふわふわ&とろりの天国的な舌ざわりのムースですが、確かに白味噌の香味が感じられます。(でも言われなければわからないかもしれない。)それにしてもごく軽やかなのに同時に深い味と香り、ほどよくビターでうっすら酸味、しかしやはり最後には甘味でやっぱり圧倒的な幸福感に包まれて、何ともニュアンスに富んだ一品でした。わたしこれものすごく好きでした☆☆☆☆☆☆

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■ こちらに来たら、まずはショコラショーを飲まねば。数種類ありますが、ショコラ原理主義者のわたし(笑)としては、とにかく濃くて、ショコラ飲んだぞと思えるものを味わいたく・・・これはEquateur,エカトゥール 1566円、エクアドル単一品種で作られたものです。ショコラのおいしさここに極まれりと思いました。ほんとーーーーにおいしかったです。

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■ 雨のオープンとなりましたが、店内はお客さまで満席、続々と次のお客さまがいらっしゃいます。宣伝は何で? と伺ったら、これと見せていただいた京都新聞です。全面広告!

img_5515-jpga■ とりあえず3メニュー味わって間違いのないおいしさを確認、でもまだまだいただいてみたいものがありました。また改めて伺います。

■ さて以下は、ノエル2016年のコレクションです。

img_5538-jpga img_5539-jpga img_5540-jpga img_5541-jpga■ Cave à chocolat, 奥の部屋の温度管理されたカーヴ ア ショコラに、今年のノエルのビュッシュのコレクションがありました。なんて自由でかわいいデザインのビュッシュでしょうか。詳しくは「Noël 2016」をご覧ください。

■ しばらく大変な混雑となると思いますが、わたしまた伺います。行かずにいられようか?(いいやいられはしまいww)

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「JEAN-PAUL HÉVIN 京都店」

075-708-7333

京都市中京区三条通富小路東入ル南側(「ポール・スミス」さん斜め前)

10:00~20:00、サロンは19:30LO。不定休

サロン 26席、カウンター6席、テラス(今はお花がたくさんで最小限の稼動)12席

★席の予約はできません。

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■ 明日開店、「ジャンポール・エヴァン」京都店

■ 全国100万人の読者の皆さま、うれしいエリーでございます。なんと京都に明日10月25日、路面店オープンという「JEAN-PAUL HÉVIN JAPON – Kyoto」、ジャンポール・エヴァンさんの京都店です。内覧会に伺いました。

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●場所は、三条通に面して、富小路東入ル南側、「ポール・スミス」さんの斜め前です。

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●ジャンポール・エヴァンさんご本人がいらっしゃいました。結構よく京都にいらしていますね。

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●温度管理された、一番奥の部屋にボンボンショコラや、

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●パティスリがずらりと並びます。ボンボンショコラは空輸、パティスリは京都で製造。
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●サロンがあって、飲むショコラやパティスリ、さらにサレ=塩気のものも扱っています。クロックムッシュなどです。(クロック・パリジャンという名称でしたが。)

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●これはいいですね、代表作が一度に楽しめるプレートです。

 

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●内覧会で供されたお菓子はこんなで、奥の抹茶のサブレは「一保堂茶舗」さんのお茶が使われていると。そして手前にあるマカロンは、

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●マカロンは、なんと白味噌入りのガナッシュでした。これおいしかった☆☆☆ 「本田味噌本店」さんのお味噌使用と伺いました。

4t8a8979-jpga●店内ごった返していて、内観撮れませんでしたし、サロンも改めて出かけようと、メニューだけ見せてもらってきました。ごく近々にまた伺います。

●追記:翌日出かけて、キッシュと味噌ショコラムースとショコラショー(エカトゥール)いただいた記録です。

●内観と外観の写真、JPHジャポンさんから拝借したものです・・・こんな感じです。

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●ショコラとパティスリや焼き菓子の売り場。

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「JEAN-PAUL HÉVIN 京都店」

075-708-7333

京都市中京区三条通富小路東入ル南側(「ポール・スミス」さん斜め前)

10:00~20:00、サロンは19:30LO。不定休

サロン 26席、カウンター6席、テラス(今はお花がたくさんで最小限の稼動)12席

★席の予約はできません。

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