■「二條 みなみ」2025年5月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、未アップだったコース、
一度アップしている、こちらの続きです。
「二條 みなみ」さん、5月のお料理です。

●この兜の蓋を取りますと、

●先付の茶碗蒸しです。

海老、柚子の花。

豆乳仕立ての茶碗蒸しで、南禅寺蒸しとも。

生姜あん。柚子の花に、柚子の皮の、すりおろし。

●柚子の花からベビー柚子、大人柚子までを、プレゼンしてくださいました😊

●華やかなあやめの八寸です。季節を映して本当にすてきです✨️

・(グラス)広島のじゅんさい。ほどよい酸味です。ラディッシュと。

・(八ツ橋の上、左から、)あいなめの南蛮漬け、ミニサイズ丸十(さつまいも)の炊いたの、そら豆、川海老、揚げた新じゃが。上に結び昆布。
・ちまき寿司、いかの昆布締めに梅、アスパラガス胡麻和え。

●ちまきの中はすずきのお寿司。

●お造り。

醤油/すだちと塩、

中央が、裏ごししたなめらかな豆腐にぽん酢で軽やか。

行者にんにく醤油漬け。

●鯵、めいたかれい、針いか。

●お椀は、白甘鯛の、白味噌仕立て。

きぬさや、胡麻、実柚子。

●鯛と新玉ねぎの炊き合わせ。

●伝助穴子の白焼き。

添えられているのが、べっこう生姜。

●賀茂茄子の揚げだし。こしあぶら天ぷらと。

生姜、かつお節。かつおは雄節ということ。

●すずきの麦飯蒸し。「祇園 川上」さんの復刻料理、名作です。

どういうものか、昨年5月の記録で詳しく載せています。見てね。

●鮎の酢の物。
赤玉ねぎ、大葉と。

●お漬けものはきゅうりと、蕗の葉、長芋梅酢漬け。

●露地ものの豆がたっぷりたっぷり入っている豆ご飯。

●枇杷を、蜂蜜のお酒、ミードでコンポートしたもの。

●冷やしよもぎ白玉。冷やしたお汁粉です。

この後、お薄もいただきました。

本当にすばらしいコースでした😭いつもながら、ゆるぎないおいしさと思います。

南 建吾さん、奈々緒さん、寛太ちゃん、ありがとうございました。

そして、5月26、27、29日のクラブエリー3日間に参加してくださった皆さんにも御礼申し上げます🙏

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「二條 みなみ」

電話 075-221-5025
〒604-0931
京都市中京区榎木町92-12
(二条通 寺町東入ル 南側 細い路地下ル)

17:30~
日曜休み、他に不定休あり
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■「祇園ろか」訪問2回目

■ 全国100万人の読者の皆さま、先月伺った「祇園ろか」さんに、2度目伺ったエリーでございます。

前回はお昼のコースでしたから、アップグレードしたものを味わってみようと出かけました。

●コースより、焼き物。
本来うなぎですが、
これはさわらの照り焼き。
野菜たっぷりでよいです♪
椎茸、アスパラガス。
パプリカのピクルス。

●京赤地どりの藁焼き。
大徳寺納豆。下にとうもろこしのピュレ。

わわ、前衛作家さんのお皿で主菜が供されました・・・

と思ったけれど、
この鮮やかな色は、野菜パウダーのなせる技なのでした。
ビーツ、紫芋、南瓜。

このパウダー、色を与えるだけでなく、風味もとてもよいものでした。

●ご飯は、
牛じゃこトリュフ釜炊きご飯。
近江牛の細切れとおじゃこを混ぜ込んだご飯に、錦糸卵、黒トリュフ。
贅沢な香味を楽しみました。

●献立はこんなでした。

●「祇園ろか」総料理長の加藤貴章さん、工夫に満ちたコースを考えてくださいました<(_ _)>
スタッフの皆さんも、ありがとうございました🙏

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関谷江里

■「而今 平たて」2025年5月 クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、まだまだ5月のクラブエリーの報告でございます。

●5月30日(金)、クラブエリーは「而今 平たて」さんに伺いました。

こちらもクラブエリー無限ループの1軒。
次の季節もまた、と希望してくださる方が大半といううれしいパターンです。

●お椀はふわふわふわの鱧。

●お造りは、紫雲丹、琵琶ます、いさき。

●鮎ととうもろこしのご飯です。
鮎のほんのり苦いのと、とうもろこしの甘みとぷちぷち感がたまらなーいご飯でした。

●平舘亮祐さん、
スタッフの真空ちゃん、
今回もありがとうございました🙏

おかげでクラブエリーの欲深き皆さんに、ものすごく喜んでいただけました😊

●「而今 平たて」さん、次回は秋に伺います。

参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

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■「研野」2025年5月 クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、まだまだ5月のクラブエリーの報告でございます。

●5月28日(水)は、
クラブエリー@日本料理 研野さんへ。
今月も、季節感たっぷりに、才気あるお料理の連続でした。
明るくて楽しくて、もうほんとーーーによかったです😊☆☆☆
研野さんのところで過ごす2時間少し、気分ががらりと変わって、すかーーーっとします。
●新緑がきれいでした☘️
コースを終えて、皆さんを送り出した後、外に出て撮影だー\(^o^)/
酒井研野さん、皆さん、ありがとうございました🙏
葉っぱを猫耳みたいにした加奈子ちゃんかわいーい😊

●先付
とり貝、ピュレにした焼き茄子、だしで炊いたクレソン。
トマトジュレ、花穂紫蘇。

●お造り その1
水口商店さんの明石鯛、
由良、萩原丸さんの雲丹。
海苔醤油と。

●お造り その2
虎魚(おこぜ)とも和えぽん酢ジュレ
おこぜの肝、たまご、皮の部分、胃袋、全部を合わせて和えている。
黄にらを混ぜ込んだぽん酢ジュレ。
あさつき。

●お椀
塩焼き甘鯛の葛引き汁
青芋茎(あおずいき)はほんのり梅の風味。
生姜も効いていました。

●八寸
稚鮎の塩焼き
蛸柔らか煮
蕨辛子お浸し
トマトと岩もずく
こごみとお揚げ胡麻和え
新生姜甘酢漬け
ちまき寿司は・・・

●鱒のお寿司でした。

●揚げ物
マッシュルーム陣笠
新蓮根、万願寺とうがらし、辛子甘酢あん
椎茸肉詰め的なお料理。
マッシュルームに、蓮根饅頭を詰めて揚げたもの。香りと旨味たっぷりのひと品。

●チャーシューをプレゼンする研野さん😊
この時、お店いっぱいに
いいかほりが広がるのです。
甘いチャーシューよいです😍

●焼き物は、いつものチャーシューです❤️
粉山椒、ナッツのソース☆☆☆
はーおいしい😍

●酢の物
じゅんさい、長芋、みず、胡瓜。
すっかり爽やかに。

●ご飯ミュージック、「威風堂々」をバックに、とうもろこしご飯\(^o^)/
宮崎のとうもろこし。

●お漬物では加賀太胡瓜の酒粕醤油漬けがとりわけおいしかったです😭

魚あらの赤だしと。

●あじフライをご飯のお供に。

●ご飯オプションは、

チャーシュー丼や

塩鮭といくら(写真)や、

へしこ茶漬けが用意されていて、全部でもどうぞと。

●ご飯のあと、
いつもは中華麺のところを、
さっぱりとかけうどん。
ほっそりした稲庭うどんでつるりとコースは終わりました。
しっかりお料理をいただいたのに、すっきりさわや~かな余韻。

●いつもの、センスのいいデザートです。

宮崎マンゴーと台湾ライチ、ココナッツアイスクリーム。

パッションフルーツをアクセントに。

●こんな感じでカウンターに8席でお邪魔しました。
クラブエリーで月1回の開催で、すでに10月まで満席の人気です。
日本料理 研野」 研野さん、愛ちゃん、スタッフの皆さん、ありがとうございました🙏

また来月、楽しみに伺います。

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■「二條 みなみ」2025年5月 クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●26日月曜、27日火曜と、
クラブエリー@「二條 みなみ」さん。
皆さん500%満足して喜んでくださった様子がひしひしと伝わってきて、
ほんとーーーにうれしかったです😊😊😊
あと1日、29日木曜にお願いしています。

●「二條 みなみ」さん、いつ伺っても、満足度500%です。
大好きなお店に大好きなクラブエリーの皆さんをご案内できて、
わたしはほんとーーにうれしい🔥
●二番手、寛太ちゃんです。
ご飯プレゼン。
豆ご飯。さやからもおだしが出てご飯に風味を与えるのです。
●南建吾さん、奈々緒さん、寛太ちゃん、

ありがとうございます🙏
参加者の皆さんもありがとうー🌈

木曜また楽しみに伺います😊♪

 

コース全容をアップしました

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「二條 みなみ」

電話 075-221-5025
〒604-0931
京都市中京区榎木町92-12
(二条通 寺町東入ル 南側 細い路地下ル)

17:30~
日曜休み、他に不定休あり
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■「日本料理 とくを」賀茂茄子田楽、鉄火丼

■ 全国100万人の読者の皆さま、信じられる真次さん、徳尾真次さんのお店=「日本料理 とくを」さんに伺ったエリーでございます

●先日の夜、一品料理をいくつか。
@「日本料理 とくを」さんです。

夏が来たのです。夏の定番、賀茂茄子田楽。
これほんとーにおいしいです😊☆☆☆

●焼き物に、金目鯛を選択。
ふんわりしつつもしっとり脂がのっていることを感じさせて、
これもほんとーにおいしいです😊☆☆☆

●締めに、やっぱりこれを選んでしまうのだ鉄火丼。
づけ加減もよくて、白ご飯もつやつやぴかぴかで、極細切りの大葉と海苔もよい香りを添えて、
かんぺきのぺき子ちゃん、
ほんとーーーーにおいしいです。
旨旨旨旨😱😱旨旨旨旨

●他に、ずいき胡麻和え、あじフライといただきました。

うなぎ多めのコースをクラブエリーのためにお願いしていて、
しかしわたしはうなぎを食べないから結局いつも通りのものを味わっていて、これでいいのか打ち合わせ😂😂??
(いいのだ😂)

日本料理 とくを」さん、絶対おいしくて、気持ちもなごんで、最高のお店です。

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■「じき 宮ざわ」2025年5月24日

■全国100万人の読者の皆さま、「じき 宮ざわ」さんに出かけて、今回も本当によいお料理をいただけて喜んだエリーでございます。

東洋賢士さんのコース、5月の2回目、下旬のコースです。

今年1月9日より再び東洋賢士さんが「じき」の料理長になられました。
こちらに移られてから10回目の訪問です。

●ひと皿目、富山の「羽根屋」を食前酒にひと口いただきお料理スタートです。

炊いた、みみいか。

こしあぶら、スナップえんどう、原木椎茸。

木の芽味噌。

●お椀は、伊勢の鯛、沖縄のもずく、ぎんぽ、花柚子。
ぎんぽ とは山形の山菜で、うるいのような姿形、食感も近い感じでした。

●炙った三重のいさき、

醤油漬けにした行者にんにくを叩いたもの、

大間の雲丹、わさび。

辛味大根の鬼おろし、醤油吉野。

東洋一の蕎麦がきました✨️✨️

今回は、あさりのすり流しのお蕎麦。

わかめ、ねぎぼうずの天ぷら。ねぎ油。

●ざくっと粗碾きという感じですり流しにされていて、それがなめらかな蕎麦にからんで、少しざらざらとした食感を与えて、旨いったらなかったです。

おだしはあごとめじかに、あさりが合わされていました。もちろんお皿をなめるように全飲みしました。

●琵琶ますの花山椒焼き。

上に、あいこ。これも焼いてあります。
あいこというのは、秋田の山菜御三家のひとつなのだとか。

風味よいものです。

初めて知りました😱

●わたり蟹と焼きアスパラガス。

上から生姜ジュレ。

●後ろから見るとわかりやすいです。白アスパラガスと緑アスパラガスです。
生姜ジュレと蟹の身がよく調和して旨いですー。

アスパラガスも蟹身と合う柔らかさで、本当にいい組み合わせ。

ついでに器も初めて見る古染付でした。

これ酢の物だったのよなあと食べてから思い、なんて粋なのかと。

●お漬物コレクションきました✨️✨️

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・ラディッシュ 柑橘入り甘酢漬け

・椎茸と炊いた昆布

・きゅうり 生姜入りの味噌漬け
・大根ぬか漬け

・日野菜 土佐酢漬け

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●煮えばなからよそってくださる白ご飯。二膳、三膳、あるいはもっとと際限なく食べたいご飯です。

本当においしい✨️

味噌汁と、粒味噌ちりめんも添えられます。

●食後も楽しみで、今回は豆乳ヨーグルトのパンナコッタ、上からネパール山椒。

添えてあるのは甘夏のゼリー寄せと、

沖縄のパイナップルが2種類、スナックパイン(黄)とピーチパイン(白)。

●黒糖求肥餅こしあん入り、これも口当たりとろりんと、理想的においしかったです。

●お薄をいただきご馳走さま🙏
今回もかんぺき、本当にすてきなコースでした。
●東洋賢士さんが「じき」「ごだん」「じき」とカウンターに立たれるようになってから、わたしは41回目の訪問でした。

じき 宮ざわ」さん、次もまた楽しみに伺います。


●ちなみに前回、5月9日はこんなでした。

 

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■「室町和久傳」2025年5月 クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●5月13日(火)は、
クラブエリーを「室町和久傳」さんにお願いしました。
小川大輔さん、よくやってくださいました🙏
ありがとうございました🙏

●訪れるだけで気分がいい大きなカウンターで、テンポよくお料理が供され、ほんとおいしかったです😊☆☆☆

穴子を炙って、ひととき、室内がケムケムになっています。

●わたしたち15名に対して、小川大輔さん以下、ほぼ変わらないくらいのスタッフ数を配備してすごくいいリズムでお料理を出してくださって感謝しました🙏

●おや、まさかな方がカウンターに入っていらっしゃいますね?😂😂
この方とは他のお店でお目にかかっていますね・・・

●をを😂

●木山嘉一さんではないですか😂

父上の出身店で修業をするって、なんかよいではないですか😊

お父さんもうれしいだろうなあと思うのです。

●お父さんこれ😂😂

背中向けてしか送ってくんない😂😂

クラブエリー、この回です

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さて「室町和久傳」さん
5月のお料理は・・・

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●新じゅんさい 白みる貝 おぼろ豆腐

●毛蟹の寿司

●蛤と黄玉ねぎ 葛切り

●真鯛造り 山菜

●穴子の炙り

●丸茄子 玉味噌

●稚鮎おかき揚げ

●花山椒鍋 和牛

●ご飯もの、3種類から選択

●蓮根餅(西湖)

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●今回は、花山椒と和牛の鍋、
とりわけこれを楽しみに伺いました。

●毛蟹のお寿司

●はまぐりと黄玉ねぎ、葛切りのお椀

●稚鮎のおかき揚げ

(ご飯ものは、3種類から選択で)
●ほたるいか玉締め丼

●桜えびかき揚げの天茶

●甘味は和久傳さんと言えばのこちら、西湖をいただきました。

すてきなコースをありがとうございました🙏

本当においしく幸せなお料理の連続でした。
次もお願いしてきました。

室町和久傳」小川大輔さん、スタッフの皆さんに御礼です<(_ _)>

参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

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■「間(かん)」一品の和食店に初訪問

■ 全国100万人の読者の皆さま、「間(かん)」さん初訪問のエリーでございます。

●先日伺った、「間(かん)」さんというお店です。

2024年2月オープン。
調理師学校卒業後、
「本家 たん熊」さんで修業5年、「実伶」さん修業7年で独立された、
間瀬卓也さんのお店です。

御所東、民家を改造されたお店でカウンター7席。
一品料理のみで、
コースは頼まれてもやらないですと。役割分担というものがあるからと。

●お品書きはこんなでした。いろいろ食べたくなるでしょ😊

新もずくと一寸豆/ほたるいかの炙り

これは初めに供されたもの。

この後、一品料理で、

以下を選択しました。

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●新玉ねぎのおひたし
●鰯胡麻油漬け
●のどぐろ焼き
●丸なべ
●花山椒すっぽん春巻き
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●のどぐろ焼き

 

●丸鍋は、たたいたすっぽんの身をワンタンの皮で包んであって、これは食べやすくて画期的と思いました。
牛肉花山椒鍋とどちらにしようか? と思い、でもこれ食べてみてよかった☆☆☆

●花山椒すっぽん春巻き

熱々でパリパリ、花山椒の香りよく旨みたっぷり、おいしかったー😊

間(かん)」さん、いいお店です。

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■「祇園ろか」下河原通の和食店、初訪問

■ 全国100万人の読者の皆さま、下河原通のスモールラグジュアリーホテル「そわか」さん内の和食レストラン、「祇園ろか」さんを初訪問したエリーでございます。
●料理長の加藤貴章さんです。
東京で調理師専門学校を卒業後、ホテルセンチュリーハイアット→ザ・リッツ・カールトン東京の和食店「ひのきざか」で修業後、東京の「たん熊」さん3店舗や神楽坂の和食店へ。再びザ・リッツ・カールトン東京「ひのきざか」へ。
2024年7月に「祇園ろか」に料理長として着任されました。
京都は初めてということ。
特に京都への憧れなどなかったということ😂
お話は歯切れよく如才なく、もてなし上手な方でした。
とてもよい印象😊♪
●公式サイトの写真も貼り付けます。
笑っていない写真の方がいいとおっしゃるし😂

●初めてお料理をいただいてみました。
お昼のコースでしたが、外国人ゲストのことを十分意識したものでありつつ、わたしも十分に満足できたのです。

これはなんと7800円込み込みというコース(昼のみ)ですが、
この場所(下河原通)でゆったりした空間でいただけて、とてもお値打ちと思いました。

美麗で、味もよくて楽しめました。

●食事の前に、シンプルおだしが供されました。

●季節の前菜は、

茶碗蒸し/和牛ローストビーフ

壬生菜と帆立/子持ち昆布フライ/鯵寿司

●お造りは、まぐろ、明石の鯛、紋甲烏賊。

わさび、金山寺味噌、トリュフペースト、茗荷、紅蓼。

醤油とホワイトバルサミコ酢醤油。

●焼きものは、さわらの照り焼き、とうもろこしソース。

蟹の酢の物、茗荷、黒糖がけにした胡桃。

●天ぷらは、

海老、鯛、椎茸、さつまいも、たらの芽。

●中川一辺陶さんの土鍋が大中小のサイズで揃えられていて、目の前でご飯を炊いてくださいます。

●京赤地鶏のご飯にトリュフをかけてくださいました。最後まで華やかなコースでした。

●京赤地鶏がごろごろと入っていて、これものすごくおいしかったです。

味噌汁も添えられました。

この後、
●デザートはわらび餅とマンゴープリン。
●カフェか紅茶が食後の飲み物として選べます。ハーブティもありましたので、カモミールを選択。

祇園ろか」料理長の加藤貴章さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
また伺いたいと思います。

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