■ 「KYOTO BISTRO」の朝と「ザ リビングルーム」の午後

■ 全国100万人の読者の皆さま、こちらの朝食で再び精神の安定を得たエリーでございます。

●パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さんの朝。
1月末、マンボーとかで、アクリル板が張り巡らされた店内です(*_*)(*_*)
宿泊の、早い時間のお客さまが引かれた後にお邪魔しての、外来朝食です。

●ハムはジャンボンブランか生ハム、あるいはスモークサーモンが選べて、
●ジャスト食べ頃のフロマージュが切り立てで、

●野菜は生だけでなくピクルスで、マリネで、フリットでと食感も風味もさまざまになるように手をかけられた状態で供され、これがまた彩りも美しく、
●フルーツも切り立てで果汁したたるほど本当にフレッシュで、
●パンは数種類から好きなだけ選べて熱々で(今回はブリオッシュ、クロワッサン、パンオショコラ)、
●ヨーグルトもしっかり硬め濃厚スタイルで、
●自家製コンフィチュールがまたベリーや柿の風味を生かして味わい鮮やかで、
●さらに温かい料理は卵料理(選択肢複数)もお粥も焼きそばもブリオッシュフレンチトーストもパンケーキも好きなだけ選べて、ひと皿ごと作りたて熱々の状態で持ってきてもらえて、それがどれもものすごくおいしくて、
●飲み物も初めのジュースの他、カフェでも緑茶でも何度でも選択可能で・・・
と至れり尽くせりのいたつくにいいことづくめで、
わたしほんとーーーーにここ好きです(T_T)(T_T)
・・・と昨年秋から何度も同じことを言っていて、飽きた方いらしたらごめんなさいなんだけど、今回改めてこちらの朝食を食べないと気が済まないことが先日あり、(あるところで、6千円超えのリュクスな朝食がなぜこうなのかあああ(*_*)(*_*)??? ということがありました。時世柄いろいろ事情もあるとは思うけれど・・・)その3日後出かけておかげで気持ちが直り、どれほどここの朝食が稀有なものかを再認識できたのです。
温かい料理に関しては、今回は卵料理をお願いせず鶏粥と焼きそばを選択。お粥でほっこり温まって気持ちがなごみ、焼きそばはやみつきの味でテンションが上がりました。ブリオッシュのフレンチトーストも本当に食べたかったけれど、この直後にお菓子をいただく予定があったのでまた次回に。

●「KYOTO BISTRO」朝食の前半です。

●野菜がすごくいろいろ。

フロマージュは、これはシェーヴル(サントモール)とブルー(フルムダンベール)です。

●鶏粥に、

●焼きそば。メニュー名はフライドヌードルです。

以上「KYOTO BISTRO」朝食、まだまだ伺います。

来月にはクラブエリーでも初の朝食会やります。朝食フルコースにまだすてきな何品かがプラスされるクラブエリースペシャル朝コースを考えていただいています。いつものようにびっくりなおみやげ付き\(^o^)/
15日の方はまだ席がありますから、皆さんどうぞいらしてください(^o^)/

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●以上の朝食に出かけた前の週に、ラウンジスペースの「ザ リビングルーム」でいただいた冬のアフタヌーンティ(という名前の料理コース)もほんとよかったのでした。
一緒にいただいたJさんありがとうございました<(_ _)>

●コース仕立て、5皿の中でもとりわけ印象に残ったのはこの近江牛のクロケット。

上に黒トリュフ、その下に卵黄のコンフィ。

中にひき肉にした近江牛と、さらに結構な量感で(輪切りで)堀川ごぼうが入っていました。ものすごくおいしかった(T_T)(T_T)

合わせられたお茶は、
烏龍茶 井ノ倉ファーム 奈良。

●最後のスフレがまた格別でした。

栗とヴァニラのスフレ、馥郁たる香り、夢のように軽やかで、はかない口溶け。
すてきなお料理4品の後に締めスフレよ、これだけのためにでもまた出かけたいと思うのでした。

合わせられたお茶は、
さしま茶T2 セカンドフラッシュ 長野園 茨城。

●「ザ リビングルーム」のひと皿ごと供されるアフタヌーンティ、冬のメニューはこんなでした。

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

●総料理長の井料剛さん。KYOTO BISTRO、ザ リビングルーム、それぞれ全然違うお料理で楽しませてくれます。

ちなみにこれは夕刻なんだけど、朝昼晩、いつもうるわしくて聡明でかっちょいいの(^o^)♪

●ちなみにこの日持ち帰ったパティスリはこんなのでした(^o^)♪

パーク ハイアット 京都さん、またすぐ伺います(^o^)/

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