■ 最近の熱中本:森見登美彦さんなど

■ 全国100万人の読者の皆さま、読書が趣味のひとつとは思えないエリーでございます。読書は、勉強の本であれ小説であれ、食事と同様、人生に必要不可欠なものと思うからです。

●久しぶりに森見登美彦さんの本を読みだしたら・・・
実にあほらしくて笑い通しにおもしろくて言葉は豪華絢爛ゴージャスで、もうたまらん\(^o^)/\(^o^)/

四畳半神話大系」 

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●そのほか、この1週間で読んだもので、熱中して一気読みしたものは、
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辻 邦生先生の「眞晝の海への旅

14~15歳の時に読んだものを再読。今読んでもすごい吸引力でしたが、

しかし内容はごくわずか断片的にしか覚えていなかったです(*_*)(*_*)

audibleで聴き出して、聴いているのももどかしく読んでしまいました。

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内田 樹先生の「そのうちなんとかなるだろう
強烈な個性で痛快無比の内田 樹先生が振り返る半生記。

大変な思いもされたんだなあ、とても人間味あふれる方だなあと(T_T)(T_T)

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林 真理子さんの「綴る女

宮尾登美子さんの生涯を、よく調べられたなあと。

持っているけれど読んでいなかった「櫂」を読んでみようか?という気にさせられました。

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人生、明らかに後半になっていますから、読みに読みたいと思います。

身体に不調が生じたおかげで、今年の初めから、もう読書しかないでしょうモードになっていて継続中です。

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関谷江里