■「リストランテ 野呂」で蟹パスタ

■ 全国100万人の読者の皆さま、12月3日(日)夜、りすのろに行ってきたエリーでございます。

「リストランテ 野呂」、20:30のLOの時間に行って、やっとこさ1席あってラッキー。満席でわんわんしていました。
プロジェクトNP100=のろっちのパスタ100、
その26はこっぺ蟹と芽キャベツのスパゲッティ。
これおいしかったあああああ(^o^)(^o^)/☆☆☆☆☆☆
以下順番にいきます。

●黄色にんじんの冷製スープ

●はがつおのたたき

●甘鯛のカルパッチョ、からすみと

●まぐろ!!

割烹なんか寿司屋なんかここは!?

●まぐろとアボカドのタルタル、うにと

●天使の海老の春巻きフライ

●フランス産鴨肉ロースト、山椒醤油、木の芽

●パスタのために、このこっぺ蟹まる1杯分をほぐしてくれました。蟹は予約しておきました。

●こっぺ蟹に合わせたのは河北農園さんの芽キャベツ、甘み強くおいし☆☆☆

●これね。

●蟹の身、たまご、ものすごくたっぷりでした。そうは見えなかったけれど、ほんのりピリッと辛さも効いていました。

●NNP=のろっちのなんてこったのパンナコッタは、柚子。ここまで香るかというほど柚子の香りに満ちている。

●アンフュージョン(カモミーユ)で締め。

●ほんと楽しい「リストランテ 野呂」です。はやるのわかるわー\(^o^)/\(^o^)/

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席もあり
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

■「リストランテ 野呂」で白トリュフ

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。\(^o^)/\(^o^)/

今週の「リストランテ 野呂」では白トリュフをリゾットにのせてもらったのをいただきました。
●以下供された順番にいきます。

●金美にんじんのスープでスタートしました。二番手・渡辺佑介さん作。「スープストックユースケ」ができると思う\(^o^)/

●静岡・焼津のあじ。ものすごく旨味があります。この時期のあじは桜海老を食べているのだとか。

●プンタレッラのサラダと、モッツァレッラ。少しブロッコリーのような香りと食感のプンタレッラ、癖になります。モッツァレッラはブッラータか?と思うほどとろりと濃厚です。

●お願いしておいたこっぺ蟹が登場、

●こんな風です。

●中はこんな。バルサミコで和えるようにお願いしてあったのでした。ないとうさんごめん(^o^)(^o^)  柚子、きんかん、ねぎ、さいの目カットにした蕪も混ぜ込まれています。

●鰤(ぶり)がプレゼンされました。見るからにおいしそうなかたまりがどどーんと。

●「ちいたけ」という椎茸、結構旨味が強いです。\(^o^)/\(^o^)/ 

●ぶりのロースト、上に「ちいたけ」、芽ねぎ。山椒醤油ソース。

このぶり、ほんとーにおいしいと思っていただきました。

●マルケの白トリュフ、グラムにして1g千円くらいとのことで、40g以上のかたまりを見せてもらいました。
このかたまりで4万円か( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●もともとのリゾットがチーズ感たっぷりでひどく美味なところに、トリュフがおろされあしらわれて、ずるい香味となりました。

しかしいつもの NP100=のろっちのパスタ100は今週はお休みということになってペースは落ち、だから100に到達するまで、あと75週通えというのかあああ~ww

●しかし NNP=のろっちのなんてこったのパンナコッタは進んで、今日は洋梨。これもなめらかいい香り、理想的な仕上がりでした。

●最後にシェーヴル。レモンクリームと、りんごとプリュンヌのコンフィチュール。

●紅茶を飲んでごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>
今回はこっぺ蟹、ぶり、トリュフ、モッツァレラとプンタレッラも、美味山盛りで、すべて完璧のぺき子ちゃんに旨かったああああああ\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
●のろっちはいつもにこにこ仕事していて、本当にいいやつですー(^o^)/

●「リストランテ 野呂」自由に食べられてばちっと美味で気楽。はやるのがよくわかります☆☆☆

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席もあり
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

★速報はfacebookをご覧ください。

関谷江里

■「リストランテ 野呂」でこっぺ蟹

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。
「リストランテ 野呂」11月12日夜、何もかもおいしかったーー\(^o^)/\(^o^)/

●まずは飛魚が迎えてくれました。300メートルほども飛べるという魚です。

●飛魚の昆布締め、塩わさびで。昆布締めでねっとりと旨味がありました。

●河北農園の柚子と共に出てきたのが、

●いさき。1kg以上の大きなものらしいです。ハラミ、トロを塩で締めたと。

●はま鯛。下に万願寺唐辛子を炊いたもの。

●希少な「おぼそ」。かつおです。

●ペリエの他にこれもいただきました。

おいしい魚が続々と供され、飲まずにいられただろうか?(いいやいられはしなかった。)スペイン語の名前がついていますがイタリアの白ワインです。

●バルサミコをつけながらいただいたこっぺ蟹。本当にいい季節です。

●バルサミコ2種類

●自家製ロースハム。柿、洋梨と。

●先週感動深かったポワローの天ぷらをまたしてもらいました。

●NP100=のろっちのパスタ100
その25 石川勉さん風、いわしとういきょうと松の実のスパゲッティ

涙うるうるにおいしかった☆☆☆
このすばらしいドンチッチョさんの本を渡して、いわしのパスタ作ってと頼んだのでした。

●その26 秋漁の桜海老とスナップえんどうのスパゲッティ

●桜海老は「今秋初」のものだったのです。漁期は春と秋の2期あるのだと学びました。

●NNP=のろっちのなんてこったのパンナコッタ、
りんごとろとろのパンナコッタ\(^o^)/☆☆☆

●紅茶をいただきご馳走さまでした<(_ _)>

●いろいろ食べて全部で10品、目ざましくおいしかったーーー
一緒にいただいたYMさんありがとう(^o^)(^o^)/

りすのろ、また伺います。

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席もあり
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

★速報はfacebookをご覧ください。

■「リストランテ 野呂」で天ぷら

■ 全国100万人の読者の皆さま、5日(日曜)の夜、りすのろへ行ってきたエリーでございます。
「リストランテ 野呂」、感動深かったです。とりわけ天ぷらというかフリットに感動しました。

順番にいきます。
●菊芋の温かいスープ

●すだれ貝の温かいクラムチャウダー
●甘鯛のカルパッチョ、からすみ
●鰆の炙り
●自家製ロースハムと秋の果実、梨と柿と。

梨は洋梨、ポワールです。山形の村岡さん作だそうです。
●椎茸の天ぷら、山椒醤油と

●二番手の渡辺佑介さんです。かわい♪ 手が回りきらないほどの太さです。

●びっくりするほど太くて大きなポワロー、北海道の「真狩リーキ」の天ぷら ゆこう(柑橘)と。これが泣けるおいしさでした。
「山の上ホテル」修業時代に、のろっちは近藤さんや深町さんの技術をしっかりみっちり身につけたんだと思った。衣のおいしさ中身のじっくり火を入れたとろとろ加減、見た目じみだがこれいちばん感動したかもしれません。こんど「天ぷら野呂」やってもらうと決めたー。
●天然鰤(ぶり)のレアカツレツ これも感涙うるうる。
●プロジェクトNP100=のろっちのパスタ100、
その24は、黒豆の枝豆としらすのスパゲッティ。
●公魚(わかさぎ)の「長いものには巻かれろ」(^o^)(^o^)/
●NNP=のろっちのなんてこったのパンナコッタは、お願いしていたラムレーズン\(^o^)/\(^o^)/
●食事の間はペリエを飲み、

●なんてこったのパンナコッタに合わせて紅茶を飲み、
●食べ忘れていたクリームチーズの味噌漬をいただきました。
●おいしかった楽しかった感動深かったです。
また伺います。

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席もあり
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

★速報はfacebookをご覧ください。

■「リストランテ 野呂」で熱々

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。
「リストランテ 野呂」10月29日夜、全部温かいものにしてもらいました。今日は生魚をパス。
●NP100=のろっちのパスタ100、その23は、
熱々ものをお願いして、ラザニアです。

ラグーのおいしさ、ベシャメルのおいしさ、フォルマッジョのおいしさ、パスタもちもちのおいしさが熱々々で押し寄せてたまらない美味でした。
順番にいきます。
●赤ピーマンの温製スープ
●ひげ鯛のロースト、蕪。ソースはブールブラン(もろみ入り)、上にスープセロリとイタリアンパセリ
●鶏肉と牛肉、友好之皿。朝びき地鶏の鶏もも肉のローストに、ビーフストロガノフ風ソース。マッシュポテトと。

この後、冒頭のラザニアをいただきました。
●NNP=のろっちのなんてこったのパンナコッタ、栗です。栗そのものの香味で幸せなドルチェでした。

●紅茶を一緒にいただきご馳走さまでした。
全部おいしかったーーー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●いつも通りペリエを飲みました。

●「リストランテ 野呂」おもしろいおいしい☆☆☆ また次が楽しみです。

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席もあり
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

★速報はfacebookをご覧ください。

■ シンプルにトマトソース@りすのろ

■ 全国100万人の読者の皆さま、10月26日(木)夜、りすのろへ行ってきたエリーでございます。抜き打ちで。笑。
「リストランテ 野呂」、抜き打ちでもなんでも関係ないです、申し分なくおいしかった(^o^)(^o^)/☆☆☆

●NP100=のろっちのパスタ100その22、
シンプルトマトソースのスパゲッティにモッツァレッラ。
(以下順番に、)

●魚は「青ちびき」というの、初めてだけど、なめらかで旨味のある魚でした。ネットで「青ちびき」と調べて出てきた青ざめた魚の画像を見たら、とても食べたいとは思わない。けれど魚は見かけによりません。ほんとおいしかったから。笑。高知から来た魚だそうです。

●秋鮭と黒豆の枝豆(河北さん)のフライ。ウスターソースで。

この後に、冒頭のトマトソースのパスタをいただきました。

●黒豆のセミフレッド。この後、紅茶をいただきご馳走さまでした<(_ _)>

●見たことない知らない魚が加わっていました。ほんとむきになっておもしろい珍しい魚探してきているみたい\(^o^)/\(^o^)/

りすのろますますおもしろいです、おいしいです☆☆☆ また伺います。

 

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席もあり
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

★速報はfacebookをご覧ください。

 

■「リストランテ 野呂」枝豆の夜

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。
「リストランテ 野呂」21日(土)LO時間に入店。

枝豆の嵐・・・枝豆責め、枝豆にいたぶられた夜でした\(^o^)/\(^o^)/
●河北農園さんの黒豆の枝豆(手前)
●毛豆(奥)、青森のもの

●枝豆のスープでスタートしました。

●(これだけは枝豆関係なく)ぼたん海老の寝袋姿。2尾一緒に!(^o^)(^o^)
昆布締めをした、ねっとりした海老でした。旨(T_T)旨

●河北農園の枝豆の、フリットとフライ較べ。塩とウスターソース添え。

食感が違いますが、甲乙はとても付けられませんでした。

●いつものリストランテ 野呂のミンチカツのようだけど・・・

●割れば中に枝豆入り\(^o^)/\(^o^)/

●かぶらのソースとデミグラスソースで風味を添えられました。

●抜群においしかった(*_*)(*_*)

●枝豆といちじく、イタリア野菜のプンタレッラのサラダ。アンチョヴィの香り。プンタレッラやみつきに美味でした。

●NP100=のろっちのパスタ100、その21。
枝豆とグアンチャーレのスパゲッティ

上からグラナパダーノをはらはらと。

●枝豆じたいも合間合間に味見させてもらったのです。茹でた毛豆。びっくりするほど甘い・・・2個と言わずもっと!

●で、4個新たに茹でてくれました。ほくほくで栗くらい甘い・・・のろっちは青森でこれ、おやつ代わりに食べていたんだと。

●では河北農園の枝豆を茹でたものは・・・

●もちろんおいしかったけれど、これはフライやフリットの方がずっと持ち味を生かせている感じがしました。

ひと粒が大きい・・・お芋でも食べているような感じがしました。ものすごく風味がありました。味が濃いの。

●NNP=のろっちのなんてこったのパンナコッタは、
黒糖のパンナコッタでした。この黒糖ソースがまた濃厚旨旨、瓶詰めで持ち帰りたいというレヴェルでした。

●食後にカフェ。

●食中はいつものペリエ、祖国の水です☆☆☆

●全部全部、ほんとーーーにおいしかった\(^o^)/☆☆☆
枝豆2種類、どちらも旨味と甘みを、全然違うものということを学びました。
おいしかった楽しかったよく笑ったー\(^o^)/\(^o^)/

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席もあり
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

★速報はfacebookをご覧ください。

■「リストランテ 野呂」魚介満喫ディネ

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/
感動深かった「リストランテ 野呂」です。
生魚のヴァリエーションどんどん増えていく(*_*)(*_*)
かに玉っぽい、蟹入りカルボナーラ、旨くて絶句しました。
ムールと松茸、柚子の香りも、圧倒的な美味でした。
毎回おもしろい魚のセレクションで楽しませてくれて、
メインの肉や魚もジャストに決まり、
パスタは何でも頼めて、ドルチェも美味。
何より店主ののろっちが明るいおもしろい\(^o^)/☆☆☆
これははやるのわかります。
以下順番にいきます。
*****************
●(しゃわっとペリエを開けた後、)ロロン南瓜のスープ
●ちかめ金時鯛のカルパッチョ、下に紫カリフラワー
●鯵の昆布締め、下に壬生菜を炊いたもの。上に菊菜ソース。旨旨。
●そもそも和食器で供されるし、どんどん和食をいただいている気分になってきます。

●鰤(ぶり)の季節。片面だけ炙ってありました。上に雲丹とツナソース。旨旨。
●金目鯛の炙り、はやと瓜の浅漬けと。旨旨旨。
●ムール貝と松茸のさっとスープ煮、柚子の香り。泣ける美味。
●秋鮭、パリパリしっとり焼きに、蕪の3段活用。上にひらひら浅漬け状態、下にピュレ、葉はアンチョヴィとソテ。これも泣けた美味。泣きっぱなし。
●プロジェクトNP100=のろっちのパスタ100、その20は・・・
かに玉っぽい、蟹入りカルボナーラ、黄にらと
これは瞠目のおいしさで、本当に目をむきながらいただきました。たまごに蟹身、パスタが合わさってこんなに旨いかと心を奪われた美味でした。ちょうどいい塩加減、ほんのり香る黒胡椒、食感を与える黄にら・・・すべてが絶妙なバランスでした。
●アヴァンデセールにいちじくのスープ
●NNP=のろっちのなんてこったのパンナコッタ、
今回は紫芋のパンナコッタ カラメルソースと。
●最後にアンフュージョン。
何もかも、おいしかったおいしかったおいしかったー\(^o^)/\(^o^)/

「リストランテ 野呂」これからの季節、楽しみが続きます。

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席もあり
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

 

■ 朝日カルチャー講座@「リストランテ 野呂」

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

10月12日(第2木曜)、朝日カルチャーセンター講座で、りすのろ=「リストランテ 野呂」さんにお世話になりました。
お昼に、カウンターにずらりとお邪魔しました。
まー本当によくしていただきました<(_ _)><(_ _)>

●ちょっと切れていてごめん。
リストランテ 野呂ミンチカツ・・・

1時間湯煎焼きした・・・

です。

●のろっちの郷、青森・野辺地蕪の冷たいスープでスタートです。二番手の佑介さん作です。

●「割烹野呂」の面目躍如、生魚はついにまさかの12種盛り!!
いつもながらものすごくおいしい。

(以下、12時の位置から時計回りに、)

*****************

さんまとトマト

めじなと茄子

まながつおと茗荷、大葉、蕪の鬼おろし

いわしと小松菜

かつおと玉ねぎ

金目鯛、黄トマトと黄パプリカのソース

かますとキャロットラペ

小肌

ひらめといちじく

鯛、パプリカと柿

くじら

甘鯛にからすみ

*****************

●そして生ししゃものフライ、「今朝市場にあったから」とメニューにも書いていなかったものをいただきました。

●今日もNP100=のろっちのパスタ100、その19。わたり蟹のスパゲッティでした。

●「まるはた」というくえのような魚、味深くておいし☆☆☆

●ミンチカツにはなんと牛ロース肉添えww

●雲丹雲丹したリゾット(卵やら生クリーム使わずひたすら雲丹!)天国ですこれは。

●ここで使われるのは、リゾットでも、白ご飯でも、河北農園さんのお米です。

●なんてこったのパンナコッタは、1時間湯煎焼きしたカフェ風味。

●甘味好きではない方には世界のチーズ。

●1ドリンク付きにしていただいて、わたしはもちろんペリエです。祖国の水ね☆

●いたれり尽くせりのいたつくにしていただきました<(_ _)><(_ _)>

野呂和美さん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます。

参加してくださった方々もありがとうございました<(_ _)>

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席もあり
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

■「リストランテ 野呂」で生ししゃもに感涙

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。
10月8日(日)夜、「リストランテ 野呂」です。
「割烹野呂」ともいいます。驚きあきれる魚の品揃え。

順番にいきます。
●河北農園さんの万願寺唐辛子スープ、これは二番手・佑介くん作。

万願寺唐辛子の香りと味が生きていて、とろりとした口当たり。塩気ほどよく、かんぺきと思ったスープでした。
この後、生魚3種類で、
●ししゃもの刺し身!!! 上にうに、下に紅くるりの鬼おろし。ししゃもの刺身は初めてです。先週からししゃもの刺身の話をしていて、いつか食べたいと言っていたらこんなに早く食べられて喜びました。優美な舌ざわり、味が深くてびっくりするほどおいしい。ものすごく新鮮でないとできない刺身です。
●これも希少な、くろほしふえだいのカルパッチョ、からすみと。昆布締めしたとしか思えないねっとりした旨味、でも昆布は使っていないと。元から持っている味なんだと。旨旨旨。
●高知のくろまぐろのたたき、グリーンゼブラ(緑で縞々のトマト)のピクルスと。このくろまぐろも実にいい味。上のピクルスと合って、重厚な旨味がぐいぐい押し寄せました。
ほんと毎週すごいと思います。魚だけでこれだけ押してくるの、魚へのこの情熱、普通ではありません。
●をを、リストランテ 野呂のメンチカツ、と思ったら、
●中は椎茸びっしり\(^o^)/\(^o^)/ そうだ先週お願いしておいたのだ椎茸練り込みメンチカツを。これも旨いわ(*_*)(*_*)
●京丹波地鶏のロースト、これは2名分です。

●わさびとりんご醤油も別添えされました。じわーと火を入れた鶏肉、皮はパリパリ身はしっとりじゅわじゅわ。これも旨いわ絶句だわ(*_*)(*_*)
●いちじくで何かお願いという注文に、いちじくリゾットでした。ゴルゴンゾーラ仕立てです。塩気ほどよくいちじくの甘みと調和して、旨旨旨旨旨。
ここでお腹かなりいっぱいになって、かんじんのNP100(のろっちのパスタ100)は今日は1コマも進めることができず、NNP(のっちのなんてこったのパンナコッタ)へ。
●なんてこったのパンナコッタ、本日はバターナッツ(かぼちゃ)のパンナコッタ、なめらかで味濃厚、ほとんどかぼちゃプリン。ものすごく好き。
●カフェラッテをいただきご馳走さまでした<(_ _)>

●そうだ、今日も初めから故郷の水(笑)を飲んだのでした。それからソーヴィニョン・ブランをグラスで1杯と。
●全部全部、ほんとーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

行くたび見たことない食材があって、好きに料理してくれて、楽しくてしょうがない「リストランテ 野呂」です。

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席もあり
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************