■「リストランテ 野呂」で椎茸づくし

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろ=「リストランテ 野呂」通いのエリーでございます。なんせ100種類パスタ食べるんだからな。

でも今回は椎茸尽くし。先週あまりにもおいしかったから、椎茸責めにしてよとお願いしておいたのです。

10月1日(日)夜の記録です。

●椎茸責めの用意は整っているようです。まな板皿にどかんとプレゼンされていました。

河北農園さんほか全3種類の椎茸を、メイン食材に付け合せにと、いろいろな形でいただいてきました。
*****************

●しゅわっと、故郷(笑)の水ペリエ

●椎茸のポタージュ
●しまあじ、下にみっちり椎茸が敷かれたお皿
●自家製ロースハム、下にアンチョヴィやにんにくと炒めた椎茸、これは徳島のもの
●黒毛和牛もも肉のたたきに、うに、椎茸、からすみの粉。
●「リストランテ 野呂のメンチカツ」のように見えた、椎茸肉詰め。
赤万願寺とうがらしのソース、デミグラスソース。
●プロジェクト NP100=のろっちのパスタ100 その18はスパゲッティで、秋刀魚と椎茸入りのアーリオオーリオ。
●ロビオラに、いちじくコンフィチュール
●なんてこったのパンナコッタ。
オレンジのパンナコッタ。本体もソースもオレンジの香り。
●オレンジの紅茶

*****************

●しゅわっと、祖国の水(笑)です。いつでもどこでもペリエでスタートします。

●椎茸のポタージュ、佑介さん作とのこと。おいし\(^o^)/

●しまあじ、下にみっちり椎茸が敷かれたお皿。「椎茸のベッドに寝そべるしまあじ」と出されました(^o^)
いつもながら魚のおいしさは割烹なみと思います。

●自家製ロースハム、下にアンチョヴィやにんにくと炒めた椎茸、これは徳島のもの

●黒毛和牛もも肉のたたきに、うに、椎茸、からすみの粉を合わせたもの。こんなに美味に美味を積み重ねてどーする?( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;

●をを\(^o^)/ 「リストランテ 野呂のメンチカツ」!

・・・と思ったら違った・・・

●椎茸肉詰め。断面にはきれいにばしっと切られた椎茸の半分サイズでした。
赤万願寺とうがらしのソース、デミグラスソース。

●のろっちのパスタ100 その18はスパゲッティで、秋刀魚と椎茸入りのアーリオオーリオ。秋刀魚の焼き加減がかんぺきで、外側パリパリ中しっとりの理想的な口当たり。

●ロビオラに、いちじくコンフィチュールをひと口

●NNP=のろっちの、なんてこったのパンナコッタ。
今回はオレンジのパンナコッタ。本体もソースもオレンジが香ります。
●オレンジの紅茶で締め。

●プレゼン椎茸の前ですごい勢いで仕事をする店主ののろっち=野呂和美さんと、先日来2番手になっている渡辺佑介=わたなべゆうすけさん。仕事量は多いだろうけれど、ここでのろっちにお世話になることができて、ほんとよかったね(^o^)(^o^)/

●今週もほんとおいしかったー\(^o^)/\(^o^)/

椎茸がこんなにおいしいか、いろいろなものに合うかと感じ入ったディネでした。

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

■ 掲載誌のお知らせ:ミセス 2017年10月号

■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌お知らせのエリーでございます。

■ 今月(とっくに)発売になっている(苦笑)ミセス 2017年10月号です。
最新号のお店紹介ではわれらがのろっち、「リストランテ 野呂」さんに出ていただいています。皆さまどうぞ(お買い上げの上)ご覧くださいませ。

出すのすっかり忘れていて、なんと9月末日のアップです。あわわ。
本サイト内でも「リストランテ 野呂」の投稿あります・・・ご覧になってください。

リストランテ 野呂

*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

関谷江里

■「Bini ビーニ」オープン

■ 全国100万人の読者の皆さま、新店オープンが多い昨今で、毎日楽しみに出かけるエリーでございます。

●今回はこちら、東洞院通丸太町下ル西側の町家です。

●イタリア料理の枠にくくりきれない、現代風の料理を楽しませてくれるお店「Bini ビーニ」さん、鹿ヶ谷から東洞院通丸太町下ル西側に移転。9月15日オープンされました。

●メインのダイニングスペースにはテーブル8席。

奥に別の入口があって、そちらはL字形カウンター6席。

●まずはお昼のコースをいただいてきました。
ていねいでお手間入り、技ありの料理、変わらずでした。

●黒米で作ったパリパリの土台に、黒オリーヴクリームとマッシュルームのアミューズ。

●秋らしい前菜の秋刀魚にほおづきトマト、酸味鮮やかなクーニャ(ナッツやフルーツで作られた黒いソース)がよく合っていました。

●グリッシーニもおしゃれに供されます。

●バゲットに、

●バター代わりに添えられる、自家製のフロマージュブランです。

●きのこは岩手のもので、しめじのいろいろ、じゃがいものニョッキ。スープはじゃがいもの皮をだしにしたもの。

●魚料理は甘鯛で、

●アンチョヴィの風味のいんげんやモロッコいんげんの緑のソースも美味でした。

●大原の落花生のソースを目の前でかけて仕上げられる肉料理は、

●南の島豚の肩ロース肉でした。奥はいちじく。黒にんにくも。

●昼夜共に1コースのみですが、パスタは2種類から選択できました。
わたしはトマトと赤万願寺とうがらし、パンチェッタの赤いパスタ、
一緒に行ったYちゃんは鶏スープパスタを選択。

●酒粕が、なめらかなクリームのおしゃれなドルチェになっていました。マスカットといい調和でした。

●梨のタルトとありますが、梨のコンポートに、サクサクのパイ生地は別仕立てで、口の中で一緒になるとタルトの味になりますという仕掛けです。

この後、食後の飲み物はダージリン紅茶をいただきました。

●飲み物はサンペレグリーノを飲み、それからこのトマトジュースもおいしかった(^o^)/(トマトジュースコレクターです。赤くて好きよ♪

●さて、食後見せていただいたのですが、路地を進むともうひとつ入り口がありました。カウンター席はそちらにあります。

●いちばん奥にかわいいハーブ園のスペースがあり、オリーヴも植えられていました。

●東洞院通、丸太町を少し下がった西側で、お隣のビルのカルムさん、この看板を目印に。

ビーニ」さん、またお世話になります。11月後半に8席予約お願いしてきました。
*****************
「Bini ビーニ」
電話(変わらず)075-203-6668
〒604-0871 
京都市中京区東洞院通丸太町下ル西側
12:00~15:00、18:00~23:00
月曜終日と火曜の昼、隔週日曜の夜休み
2010年12月開店、2017年9月15日移転開店
*****************

*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

関谷江里

■ クラブエリー@「Vena ヴェーナ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

●9月25日(月)、クラブエリーイタリアン@「ヴェーナ」さんやりましたー\(^o^)/\(^o^)/わりとかなり盛況でした(^o^)☆☆☆

すでに3月に3度クラブエリーをお願いしていますが、今回は新しく仕上がった2階のお部屋を楽しむという趣向でした。お部屋だけでは収まらずカウンターも使わせていただくことに。

椅子のコレクションだけでなく調度品が何もかも見事で、お料理をいただくだけでなく、しつらいを楽しむことができるお店です。ほんといちいち美麗です。
●1階カウンターに2階の2部屋と、3部屋を行ったり来たりしましたが、無事に終えることができて安堵。合間にすごい勢いで急なキャンセルの方の分のお料理もいただき、間違いなくおいしいすてきなお料理であることを再確認。急病の方は本当に気の毒でしたが、わたしがおいしくいただきました、ごめん。<(_ _)><(_ _)>
*****************

(クラブエリー昼のスペシャルメニュー)

●お米のスープ 温泉卵、蓮根のピクルス、自家製いくら
●アンティパスト盛り合わせ
・明石の鰆炙り 梨と岩もずく
・生雲丹と剣先いか ブッラータチーズ
・天然車海老のコロッケ 秋トリュフ
・鴨のロースト マッシュルームとパルミジャーノ
・さつまいもとマスカルポーネのサラダ カヴィア添え
●秋刀魚と秋茄子のスパゲッティ 生姜風味
●赤牛の煮込みと天然舞茸のリゾット 黒いパウダーは椎茸をじっくり炒めたものとのこと<(_ _)>
●蓼科牛ロース肉の炭火焼き 二子芋 菊芋 タスマニアマスタード
●自家製プリン、チョコラータのソルベ
●食後の飲み物はカフェか紅茶かアンフュージョン
*****************

●お米のスープ 温泉卵、蓮根のピクルス、自家製いくら
●アンティパスト盛り合わせ
・明石の鰆炙り 梨と岩もずく
・生雲丹と剣先いか ブッラータチーズ
・天然車海老のコロッケ 秋トリュフ
・鴨のロースト マッシュルームとパルミジャーノ
・さつまいもとマスカルポーネのサラダ カヴィア添え
●秋刀魚と秋茄子のスパゲッティ 生姜風味
●赤牛の煮込みと天然舞茸のリゾット 黒いパウダーは椎茸をじっくり炒めたものとのこと<(_ _)>
●蓼科牛ロース肉の炭火焼き 二子芋 菊芋 タスマニアマスタード

以上のお料理と共に、グリッシーニとパンも付きました。
●自家製プリン、チョコラータのソルベ
●食後の飲み物。カフェか紅茶かアンフュージョンで、これは紅茶。
●京田辺の「モーネ」の河村昭多さんがちらりとお店に寄られました\(^o^)/\(^o^)/
●サーヴィスの池本洋司さんとシェフの早川大樹さん。
おふたりにお世話になりました<(_ _)><(_ _)>
スタッフの皆さま、光平さん、まりさん、あずささんにも御礼申し上げます。
そして参加してくださった皆さま、遠方からもありがとうございました\(^o^)/\(^o^)/会えてうれしかったです\(^o^)/☆☆☆

*****************
「Vena(ヴェーナ)」 電話 075-255-8757
京都市中京区室町通夷川上ル東側(鏡屋町46-3)
昼夜営業
水曜休み
カウンター10席、2階に完全に別室の2部屋、各8席。全席禁煙。
要予約
2016年12月20日開店
*****************

*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

■「リストランテ 野呂」NNPもスタート(笑)

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろ=「リストランテ 野呂」が大好きなエリーでございます。

本当においしい楽しい通いたーい\(^o^)/\(^o^)/

9月24日(日)夜も行ってきました。
今週、NP100(のろっちのパスタ100)についで、NNPシリーズもスタートしました。
NNP=のろっちの、なんてこったのパンナコッタ\(^o^)/\(^o^)/
●のろっちのパスタ その17 ショートパスタは古代小麦を使ったトゥペッティ。栗とアンディーヴ。
●カウントできないけれど、梨とゴルゴンゾーラのリゾット。
素材の組み合わせ方、切り方、温度、塩加減、何もかもベストに決まり、おいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
*****************
順番にいきます。
●ホワイトコーンのスープ。二番手・渡辺佑介さんの作。おいし☆☆☆
●割烹もびっくりの魚シリーズ、えびす鯛。熟成具合絶妙で、上にかかっている、玉ねぎやパプリカ粉入りのもろもろがよく合っておいし。
●やがら、下に黄色ピーマンと黄色トマトのソース。やがらこんなにおいしいのか?とろりねっとりとした舌触りで、旨みのかたまり。
●椎茸2種類食べ較べ。まず河北農園さん。大きい。こんなにこんなにおいしさが詰まっているか、香りがよいかあああ? 椎茸だけで十分なのに、そこにからすみパウダー攻撃で、旨すぎ天国もう戻れない( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●そして違う椎茸、小さいけれどこれまた香味よし。旨み深い。どちらもおいしい、違っておいしい。次回、椎茸責めをしてほしいと頼んできました。

来週あうあうと責められる予定のエリーです\(^o^)/
●メインは牛肉2種類食べ較べ。手前はランプ肉をデミグラスソースで、奥はサーロインをりんご醤油で。こんなに違うか。脂身多くてもやっぱりサーロインおいしいか?(後ろの方。)
●ここでパスタ、その後リゾット。
●なんてこったのパンナコッタが毎回あんまりおいしいので、シリーズ化をお願いして、今回は和紅茶のパンナコッタにアングレーズソース。これまた紅茶の香りが生きて、柔らかすぎずけれどなめらかで、食後の理想的なドルチェ。
今までの、

なんてこったのパンナコッタ アマレットの風味

なんてこったのパンナコッタ ほうじ茶の香り

と合わせて定番化をお願いしたい。
●飲んだのはペリエと、
●食後に紅茶。パンナコッタに合わせて。
●いつもながら、おいしかった楽しかった刺激的だった夕食でした\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

■「ルーデンス」オープン

■ 全国100万人の読者の皆さま、新店に伺ってたっぷり楽しんできたエリーでございます。

間之町通の「クレメンティア」から移転、昨日19日(大安!)に新装オープンされた「LUDENS ルーデンス」、田淵章仁さんのお店です。
新店は以前のお店と同じ間之町通を、70メートルほど上がった、同じく東側にあります。電話番号も変わらずです。

古い町家を美しく改修したリストランテです。
夜コースは1万、1.5万、2万と3コース。
まずは1万円のコースをいただきましたが、これで十分過ぎるほどたっぷりで満足感がありました。

ちなみに2万だとどうなるの?と伺うと、最後が伊勢海老のリゾットになったりするそうな。

いずれにしても、イタリアンというよりは、「お料理」をいただくコースだなあと思いました。

●たくさんのお花。店頭にも、中にも、奥のお部屋にも。

●カウンターが6席あります。

●店主の田淵章仁さん。

●築100年以上の町家を、きれいに改修されています。基礎工事からやり直し大変だったと思います。

以下お料理です。このコースはおまかせの1万円(税別)です。

イタリアンを食べたーという気はしませんでした。よき素材を、丁寧に料理したコース。ゆったり楽しんで満足しました。

●飲み物は発泡水(サンペレグリーノ)を取り、その他に、この透明のトマトジュースをいただきました。これは予想外のおいしさでした。

「徳田さんの搾ったままのトマトジュース」とあり、近江八幡のトマト農家さんだそうです。トマトジュースといえばマッカでとろんとしていると思ったら違うのです。

●淡海地鶏のむね肉炙りにマイクロバジル/淡海地鶏とすっぽんを寄せたテリーヌにトマトのサブレ

●バターナッツ(かぼちゃ)のピュレ、トマトとおくらのサラダ、モッツァレラ、フイユ状のものは香りのよいほたてチップ。

●黄色、赤、緑で色もきれい。

●生魚のお皿で、

●鯖の炙り、カヴィアとドライトマト入り米のサラダ。

●はまちに雲丹(根室)、いくら。ちょんちょんとお皿にのっているのは雲丹ひしお。旨味つよい。

柑橘がふわ~と香ります。河内晩柑とのこと。

●焼きに入る前に、木下牧場の牛フィレ肉がこの時点でプレゼンされます。

●ポルチーニと松茸がプレゼンされます。

●スープに浸った手打ちのタヤリン、鱧と松茸。スープは淡海地鶏と鱧の骨で取っただしベースです。

●鮎の炭火焼き、カリフラワーのソース。赤玉ねぎ、ピーマン。アップルミント。

●牛フィレ肉の牧草焼き。バーナーで炙り、炭火で焼き、オーヴンで加熱し、牧草と共に紙包みにして再びオーヴンで加熱。全部目の前で、全見え状態で調理されました。

●実に柔らか、口当たりこの上なくなめらかでした。

●料理の最後にリゾット。魚のスープにご飯が入っている感じ。際限なくおかわりしたい。魚は黒むつです。

●魚介好きにはたまらない風味でした。おかわりもひと口いただき、幸福感に包まれました。

●「お口直し」と言われましたが、肉、リゾットといただきとても美味、口を直す必要もありません・・・プティ・アヴァンデセールですね・・・白いのがりんごとミルクのジェラート、丸い2玉が、「ムレスナティーハウス」のアールグレイを使ったソルベ。

●ショコラのムースでうれしくてしょうがないです。上に洋梨のジェラート。

●食後の飲み物と共に、ひと口大のクレマカタラナと、

●ローズの香味のマカロンに、パート・ドゥ・フリュイ。マカロンは販売コーナーもあります。今のところマカロンのみということですが、数種類ありました。ローズ、マンゴー、抹茶などの他は日替わりで何があるかお楽しみということです。(10月10日現在、販売コーナーは一時休止ということです。

●カフェは2種類あって、もちろん深煎り・濃い方を選択。

●田淵章仁さんと、「株式会社のぞみ」の藤田功博さん。

1万円のコースで十分過ぎるほどで、よき素材を生かした、丹念な料理をいただきました、という気持ちです。

お腹もいっぱいいっぱいになりました。

「ルーデンス」さん、またお世話になります<(_ _)><(_ _)>
*****************
「LUDENS ルーデンス」
電話 075-231-5606
〒604-0813
京都市中京区間之町通二条上ル東側(夷町560-8)
12:00~14:30LO、18:00、19:00、20:00の入店

月曜終日、火曜昼休み、月に2回不定休あり
カウンター6席、テーブル12席  全席禁煙
要予約
2017年9月19日開店
*****************

*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

■「リストランテ 野呂」でパスタ3種類

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。

9月14日(木)の夜、「リストランテ 野呂」でプロジェクトNP100=のろっちのパスタ100。

この日は3種類用意されていました。

*****************
その14 白海老と花にら、からすみのスパゲッティ
その15 スナップえんどうのカルボナ~~ラ
その16 そば粉のパスタ、ごぼうとじゃがいも
*****************

●その14 白海老と花にら、からすみのスパゲッティ
●その15 スナップえんどうのカルボナ~~ラ
●その16 そば粉のパスタ(ピッツォッケリ)、ごぼうとじゃがいも

本来はじゃがいもと、ちりめんキャベツを入れて作るものだそうです。にんにく、バター、黒胡椒も必須のメニューとのこと。

●どれも風味よく塩気もジャストに決まって、理想的な味と思いつついただきました。具材とパスタの組み合わせよかったし、ほんとおいしかった☆☆☆
以下順番に、
*****************
●安納芋のスープ
●魚ぜめの皿(笑)が、10種類に増えたー!
めいち鯛/まなかつお/いわし/本まぐろ/かます/金目鯛/のどぐろ/さんま/つばす/ひめだい
●生ししゃものフライ
●天然かんぱちのフライ  りんご醤油と、山椒醤油と。
●ここでパスタ3種類、パスタに入っていた白海老を生でも。
●先日ニョッキになっていたロロンかぼちゃはこれ。
●ペリエしゅわしゅわ
●黒胡麻のセミフレ~~~~~~ド☆☆☆
●アイスカフェ
*****************

●技術と気合いとセンスかなあ、かんぺきに美味と思ってすべていただきました。

今回は藤田功博さんに一緒に来ていただいて、あれこれ話せて楽しかった・勉強になったひと時でもありました。

●毎回行くたびに、「前回はなかったなあこれ」というものが登場しています。

パスタ17~を食べにまた行きます。

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

★9月15日(金)~9月20日(水)お昼まで夏休み。
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、

夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

■「カンティーナ アルコ」でシチリア色濃く

■ 全国100万人の読者の皆さま、相変わらずわらわら暮らしているけれど、元気でいるエリーでございます。肩も少しずつよくなってきた\(^o^)/\(^o^)/ 

しかし写真溜まり過ぎ、すごい勢いでアップします・・・フェイスブックには速報を出していますが、こちらにアップする間がどうしようもなくない日々でした・・・追いつきます。

■ 9月11日(月)、友遠方より来たる、またうれしからずや~ということで夕食を一緒に。ゆきぴー、大森由紀子が京都に来たのです。\(^o^)/\(^o^)/
先日行ってたシチリア恋しかろう、夜遅営業もよかろうと「カンティーナ アルコ」さんへ。
●前菜いろいろ盛り合わせ
●いわしと松の実のスパゲッティ
●海の幸のパッケリ トマトクリームソース
など、シチリア色濃いものいただきました。
●ゆきぴーって、関西人みたいなおもしろさだー(^o^)(^o^)
だいぶ笑いました(^o^)
生徒さん連れての京都巡りで来ていて、和食食べたり和菓子教室行ったりすると。

●「カンティーナ アルコ」の店主の清水美絵さんは18日(月)からシチリアへ研修旅行に行かれて、帰国後は29日オープンとのこと。楽しんで来てねー♪

*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

■ 南瓜のニョッキ@「リストランテ 野呂」

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。「リストランテ 野呂」でプロジェクトNP100=のろっちのパスタ100。

●その12 「サバティーニ」のドルチェ・ヴィータ風
アーリオオーリオに、パルマの生ハム、黄トマト。
これが目ざましくおいしかった(◎_◎)(◎_◎)
●その13 河北農園のロロンかぼちゃのニョッキ

かぼちゃそのものすぎるほど濃厚で美味、ぷにっとしていて、正体があるのかないのか、とろりんとからむゴルゴンゾーラソースの強烈な旨味がまたたまらなくて、もう何を食べているのかどこにいるのか天国に来てしまったのかわからん( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
*****************
(以下順番に、)
●しゅわっとペリエで始まり、
●フルーツスープ復活、けれど秋ヴァージョンで、梨が多いです。色味も食感も盛夏のものとは違う。
●めいたかれい 昆布〆。芽ねぎがよく合う、かそけき昆布〆。
●きすの昆布〆。これははっきり昆布風味がしみこんだ、旨味明確な昆布〆。オリーヴオイルの風味を除けば和食を食べているとしか思えない魚責め。これどこで習ったのですか? 
ゆうぞうさん見てよ。笑。
紅しぐれ(大根)のおろしと。
●ひげそり鯛を、カルパッチョと炙りで。鯛と思えぬ食感と風味。すずきに近いと思う。旨。
●丹波地鶏のコンフィ、デミグラスソースと。添えてあるのは河北農園の万願寺とうがらしにりんご醤油。旨旨旨(*_*)(*_*)
●河北農園の賀茂茄子の田楽、オリーヴオイル焼き。
以下、「河北農園」をゴチックで発音してた。
河北農園の賀茂茄子、河北農園の青紫蘇、河北農園の柚子なんだそうな。白味噌はさすがに河北農園ではなくて、「関東屋」さんだって。おいしかった・・・(T_T)(T_T)

●ここで冒頭のパスタ2品。
●なんてこったのパンナコッタ、ほうじ茶ヴァージョン。これも旨旨。
●カモミーユのアンフュージョンで締め。

●今回もおもしろかった楽しかった「リストランテ 野呂」でした。また行きますー!
*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

★9月15日(金)~9月20日(水)お昼まで夏休み。
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、

夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

■「リストランテ 野呂」でもちもちパスタ

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。「リストランテ 野呂」でプロジェクトNP100=のろっちのパスタ100

その11 秋刀魚と秋茄子の手打ちピーチ
もちもちのうどんのようなパスタに秋刀魚と茄子。
秋の香味でお皿溢れました。
*****************
(以下食べた順番にいきます。)

●祖国のペリエでしゅわっとスタートします。

●フルーツスープが終わって、バターナッツ(かぼちゃ)の冷たいスープになっていました。濃厚でぐいぐい旨い、けれど冷たくて爽や~か。禅問答のようなスープ。

●魚盛り!!!!! すごい8種盛り。赤身のまぐろから時計回りで、
*****************
1)まぐろ、上にうに、フルーツガーリック
2)金目鯛の炙り、空芯菜の炊いたの
3)秋刀魚のマリネ、北海道のシンディースイートトマト
4)のどぐろの炙り、鬼おろし
5)いわしの昆布〆 赤玉ねぎ
6)まながつおの炙り、河北農園の賀茂茄子のバルサミコマリネ
7)かますの炙り、大根おろし
8)甘鯛、からすみ粉
*****************

●ソパコアダ\(^o^)/\(^o^)/
「ラ・リサータ」時代に衝撃を受けるほどおいしいと思い、大好きだった鶏のグラティネスープ。
ソパ=スープ、コアダ=鳩。
ヴェネト州のもので、本来は鳩で作るものとのこと。
これを食べやすく鶏肉(これは四万十鶏)で作ってある。中にバゲットが仕込まれており、ほぐほぐに崩れる鶏肉と一緒にトロトロの食感を楽しみます。これはおいしいわ☆☆☆☆☆☆ ふんわり甘い香りはシナモンから。

●合鴨胸肉のさっと焼き、赤万願寺ソースで。ガルニチュールは吉川ごぼう(滋賀)、味が濃い!!!かつお昆布だしで炊いたかと思ったけれど、味は塩味だけとのこと、すごいごぼう。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●ここでパスタ。うどん風もちもちピーチは、こうやって作ってくれたのでした。

●ドルチェはなんてこったのパンナコッタの、ほうじ茶ヴァージョン。とんでもなく香り立つほうじ茶の芳香。なじぇこんなに香るのか? とにかくおいしい。☆☆☆

●ほうじ茶の甘味に合う飲み物ということで紅茶です。

●申し分なくおいしくて、テンション上がってサイコー、気持ちもぱーっと明るくなった夕食でした。\(^o^)/\(^o^)/

*****************
「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、

夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
*****************

*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************