■全国100万人の読者の皆さま、土曜のエリーでございます。久しぶりにこれをいただきながら、「京都天国ショコラ」というタイトルを思いつきました。先日のある夕方伺った、「遊形サロン・ド・テ」、「俵屋」さん経営のサロン・ド・テです。

●久しぶりの訪問でした。店長の亜呼さんが復帰して来られてうれし。ショコラのムースにポルト酒のジュレがのった、こちらのスペシャリテ、変わらぬクオリティ、変わらぬおいしさでした。

●ふるふるのジュレの下に、ショコラのムースです。なめらかな口当たり、濃いショコラの香味、ほどよい甘さ、そこにジュレのいい香り・・・完璧で絶妙な組み合わせと思います。これをいただくと天国と思います。一瞬かニ瞬の天国なんですけれど。木屋町三条の「リドル」時代から大好きな名作です。
「リドル」とは何か?をたどれる記事。

●紅茶と共にいただきました。濃くて風味のいいアールグレイ、本当に好きです。
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「遊形サロン・ド・テ」電話 075-212-8883
京都市中京区姉小路通麩屋町東入ル北側(「ギャラリー遊形」西2軒隣)
11:00~18:00 火曜休み
16席 全席禁煙
2007年10月19日開店
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「関谷江里の京都暮らし」 (4280記事)
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■ 大、小、ミニと3サイズあります。今京都でいただける理想のショコラ菓子のひとつです。
●3度目の訪問で購入2回目の


■ その「ル・プチメック」の
■ これは机で仕事しながらさささと食べる食事に、
■ それでやっぱり締めはショコラですね☆☆☆ 
●テ・オ・ショコラ 550円。テというのは紅茶かなと思ったのですが、
●中に仕込まれていたのは抹茶でした。トンカ豆の香りと。
■ わたしが自分用にお菓子を選ぶと必ずこうなるのです。すなわち、全部茶色っぽいセレクション。フルーツの赤やオレンジ色が混ざることはまずなく、(例外的にいくつかのお店のフレジエやいちごのショートケーキが好きなことはありますが、)必ずショコラに、キャラメル系とか、焼き色が濃いのとか。
■ New!! と書いてあったら買わずにいられん性分、これは「