■「じき 宮ざわ」2026年2月22日

■ 全国100万人の読者の皆さま、2月のお料理報告です。
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東洋賢士さん のコース@「じき 宮ざわ」の記録です。
わたしは2023年10月の、この方の料理長就任以来、コースを味わうこと57回目です。
いやもう、いつもながらですが、
ほんとーーーーーーによかった☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オリジナルで、細やかで、美しくて、味はばちっと決まり、圧倒的によかった✨️✨️
本当に、他にない料理をされるのです。
今回また全く新しい食材に出会えて、知っている食材でも全く新しい食べ方で味わえたのでした。

●食前酒に青森の「田酒」をひと口いただきお料理スタートです。
ふぐの白子の焼いたの。下に菜種のたたいたのと押し麦、塩麹で味をつけたもの。銀あん。
大徳寺納豆のパウダー、おろした橙の皮。

●お椀はひげだい。ひげだいとは黒っぽくて、ちょっとこわい顔の、スズキ科の魚。初めて食べたと思います。
うるい、きくらげ、木の芽。
きれいなきれいな吸い地。

●お造りは三重からの石鯛。
2日寝かせて、もち米の藁でスモークしたとのこと。
しっかり噛みごたえのあり、じわりと旨みを感じさせる魚。
柚子を効かせた「なれ」=炊いた米に米麹と柚子を合わせて発酵させたもの。
安岡のねぎの、特に青くない部分、雲丹。
わさび、振り柚子。
柚子油を合わせたぽん酢。
これが香味鮮烈で、しっかりした石鯛の旨みが引き立てていました。

●東洋一の蕎麦きましたー✨️✨️
ふぐのお蕎麦✨️✨️
ふぐの焼きを粗くたたいたもの。
上にオレンジ白菜(甘い甘い甘い)。
自家製黒三味(山椒、黒胡麻、陳皮)
お蕎麦は鹿児島産ということ。なめらかな口あたり。緑色。
ふぐだしに、豆乳を合わせたスープ。葛でとろりんと、優しいとろみがあり、よく蕎麦にからんでいました。
いやもう実に、
旨旨旨旨😱😱旨旨旨旨
スープももちろん全飲みです。
もう本当に、瞠目のおいしさでした。
これを食べると食べないで、今後の人生は変わってくるだろうと思ったのでした。
それに、たたいて、ほぐほぐ状態になったふぐなんて、
食 べ た こ と が な い😱
ものすごくおいしいものでした。
そして、これは今後、真似されるだろうなと😂😂
これを食べられたこと、本当に感謝しました。
どうもありがとう🙏

●すぎかんぱち という鹿児島からの魚。さわらのような風味。
醤油麹を塗って、焼きに。
上に、鷹ケ峯ねぎをオーヴンで1時間焼いてピュレ状にしたもの。
丹波の吉良(きら)農園から、自然交配で生まれた(からし菜に似た)「キラ菜」というハーブの焼き。
橙の果汁。

●お料理の最後は、枡大根。
かわいい一品です😊

●節分の意匠で、枡形にした大根に豆。一寸豆、スナップえんどう、真珠豆。梅にんじんも豆のサイズに。
酒粕と白味噌で、とろりんと。
ふり柚子。

●炊きたてのご飯です。

●いつも充実のお漬物コレクション✨️✨️
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●金時にんじん味噌漬け
●昆布佃煮
●ごぼう 酢甘醤油漬け
●京壬生菜 浅漬け
●たくあん
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すべて自家製、たくあんに見えない白いたくあんもおいしかったー。
この時点でお腹がだいぶいっぱいで、
もう少し胃の容量があれば
際限なく食べたいものだ、といつも思います。
粒味噌ちりめん
海苔佃煮
も添えられます。
お味噌汁と。

●アテモヤのスープ。
上に、ぶんたん、ぽんかん、
湘南ゴールド✨️
はるか(りんご)のコンポート。
乳清ジュレに、乳清クリーム。
アテモヤとは、
チェリモヤと、バンレイシを交配させて作られた果実ということ。
(バンレイシって知らないです😱)
熱帯フルーツならではの濃厚な甘さ、
それでいてするりと食べやすくて食後にふさわしく、
これもうれつにおいしかったです😱😱
●丸いのは、スノーボールということ。
=ブールドゥネージュですね。
米粉、アーモンドプードル、黒糖、豆乳で作ったとのこと。
外側はきな粉だからこの色。スノーと違うけれど😂
香ばしかったお菓子。

●お薄をいただき
ご馳走さまでした🙏

●今回も本当によかった、
東洋賢士さんのお料理でした。
独自の発想で、ものすごくオリジナル。
思いつきがいいだけではなくて
味がジャストに決まっていてすごくおいしい。
お皿の中がよい調和、コース全体もいいバランス。
そして、脅威のオペレーションで、
こんな手のこんだお料理のコースが、
12時スタートで13時半前には
ぴしーーーっと音を立てて終わっています。
本当にすごい😱😱😱
これ誰にでもできることではないと思う。
わたしはこの方のコース、
57回目でした。
全然飽きない。また食べたい。

●ちなみに前回はこんなでした

 

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■「照今」2月20日 プレオープン

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●2026年 3月5日(木)に開店される
「照今」(しょうこん)さんです。
左京区上高野に移転オープンされる「研野」さんの店舗跡が、研野さん2店舗目の「照今」という新しいお店に生まれ変わります。
「研野」さんでニ番手として活躍された田淵加奈子さんが料理長となり、「研野」さんから選ばれたスタッフと共に新たにコースを展開されます。
「照今」店名の意味は・・・
以下、「照今」さんInstagramのお店紹介より引用です。
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店名は古事記の「稽古照今(けいこしょうこん)」に由来しています。古(いにしえ)を稽(かんが)え今に照らす、過去の経験から学んだことを、ただ受け取るだけではなく現在に活かしましょうといった意味合いの言葉です。
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「今を照らす」って、とってもいい言葉だと思います😊😊👍️
2月20日(金)夜、オープン前の、プレオープン=試運転のコースに、ありがたくも参加させていただきました🙏

●3月5日(木)開店の「照今」(しょうこん)さんで、料理長をつとめる田淵加奈子さんです。
加奈子さんは兵庫県三木市出身の32歳。
「研野」さんニ番手として2023年の入社以来、頼もしいお仕事ぶりを拝見してきましたが、元プロボクサーでもあり、力持ち、体力ある強い人なのです💪
料理人としては、旅館や居酒屋さんなどで修業を積んで来られた方です。
イヴェントで自分の料理を披露された時は、親しみやすく、力強い料理を作られて、わたしはとてもよい印象を持ったのです。加奈子ちゃんはやっていける人やー\(^o^)/と。

●さあ、加奈子さんは、ご飯オープンショーを、上手にできるかな😂😂😂?
そして、加奈子さんはどんなお料理を出してくれたでしょう?
3月5日(木)の本オープンの前に、
プレオープン2弾として、2月最終週にクラブエリーでコースを披露してくださいます。
本当にありがたく、うれしいことです😊😊😊🙏
それが終わってから、お料理の写真をアップいたします。
皆さん楽しみにいらしてくださいね。
わたしも改めて楽しみに伺います。

●この日は、田淵加奈子さんと、それを助けるスタッフの高橋 歩さんが作るコースを、客席側から研野さんと女将の愛さん(そして関係者)が見守り、試食をしました。
加奈子ちゃんも歩さんも、これは緊張したことでしょう😂😂
移転に当たって、「もうこの物件を手放そうかとも思ったけれど、後進に活躍の場を与えるため、新しい店としてここをオープンすることにした」という研野さん、かっちょいいのです✨️✨️
移転するだけでも大変なのに、ちゃんと後に続く若い人たちのことも考えてあげている😭😭

●加奈子ちゃんありがとう、お疲れさま。
歩さん、スタッフの皆さんもありがとう😊
何より研野さん、愛ちゃん、どうもありがとう🙏
「照今」さんも、新しい「研野」さんも、これからものすごく楽しみにしています。

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■「実伶」2026年2月 クラブエリー夜

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●「実伶」さんで、
2月19日夜、クラブエリーです。
時々開催する、クラブエリーの夜ヴァージョン。
「実伶」さんですよーと言ったら、あっという間に満席になりました✨️
店主の中尾雄三さん、ありがとうございました😊🙏🙏
クラブエリーの美食好きの皆さん喜んでくださいました\(^o^)/\(^o^)/

●先付にこれです。
絹糸のようなもずくで、もずく酢。
青芽紫蘇。
ふぐの白子の玉締め。三つ葉。
いきなりおいしーい😊✨️

●煮物椀もおいしかったー😊
おこぜに、たっぷりの野菜で沢煮椀。
九条ねぎ、うるい、金時にんじん。
あられ柚子。

●揚げもののお皿で、
海老芋と、まながつおの揚げだし。

●これわたし大好き、
トマトすき焼きです。
和牛に、白と緑のアスパラガス、トマト。溶き卵が添えられて、おだしも全飲みしました。
ほんとーにおいしかったです✨️✨️

●冬の人気のメニュー、鯛からすみご飯です。
雄三さんありがとう😊🙏
すべてかんぺきにおいしかったです。
実伶」中尾雄三さん、スタッフの皆さんありがとうございました。

またお願いいたします🙏
参加者の皆さんにも御礼です🙏🙏

メニューはこんなでした。
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●先付
もずく酢 青芽紫蘇
河豚白子玉じめ 三つ葉

●造り
白甘鯛 雲丹 軸れんそう

●煮物椀
おこぜ 実伶風沢煮あられ柚子

●焼き物
琵琶ますたれ焼き 叩き木の芽と蕎麦の実

●揚げ物
海老芋 まながつお揚げ出し 

●強肴
菜の花 ほたるいか きすの昆布締め 
黄身酢 土佐酢ジュレ 花穂

●煮物
トマト アスパラガス 和牛 
すき焼き風

●鯛唐墨ご飯 木の芽
赤出し
香の物 
胡瓜糠漬け 白菜切り漬け 海苔と梅の佃煮

●デザート
プリン、苺アイスクリーム
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■「二條 みなみ」2026年2月 春のきざし、ひな祭り

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●「二條 みなみ」さん、2月16日夜です。
今回も、ほんとーーーによかったです😭😭
まず、
●炊いた筍(徳島)とはまぐり(九十九里)。
とろみのついたはまぐりだしと。
春が来た感じ。
お皿の風情よく、筍の食感すてき。
はまぐりだしの旨さもたまらない。

●八寸はすでにひな祭り仕様。

●以下時計回りに
・(ひちぎり1)ふぐのてっぴ、煮凝り、ぽん酢
・(ひちぎり2)鯛の昆布締め 酒盗和え
・(ひちぎり3)紅鮭のスモーク 柚子オイル

●(はまぐり器)ふきのとう、わかさぎの天ぷら/たらの子生姜炊き

●(正方形市松)お揚げと畑菜の辛子和え
(ぼんぼり)氷魚の蒸し寿司

●からすみうれし😊
お造りを待つ間、これでしのいでねと出してくださったもの😊🙏

●お造りは、明石の鯛、長崎の鰤、明石の伊勢海老。

●申し分なしの美味そのものでした😭

●白甘鯛 酒蒸し、煮麺

●別添えで、ぽん酢、ねぎ。
なんてなんておいしいのだ😱身にしみると思いました。
優美な白甘鯛に、美しい煮麺。
大半をこのままで、
最後に、ぽん酢とねぎの風味を添えて味わいました。

●聖護院大根のふろふき。金時にんじん/菊菜と。
これがまた地味なようで、かんぺきな調和でした。
「みなみ」さんにおいては、
何もかもが、
かんぺきにおいしいと思う。

●間人(たいざ)の蟹の飯蒸し
温まりました🙏

●信州牛のフィレ肉
金柑の、アップルヴィネガー漬け/静岡の葉わさび
申し分なく旨し🙏

●加賀れんこんのれんこん饅頭とまながつおの揚げだし、
みぞれあんかけ、つゆ生姜
これも、もうれつ旨かった😭

●カウンター8席(詰めて9席)が満席。
座っていたらかんぺきなお料理がどんどん出てくるって、王侯貴族のようではないの🙏

●淡路島の生海苔ご飯

●このご飯、際限なく食べられたら、どんなに

幸せでしょう😭

●土佐のぶんたんと天草のオレンジ。甘みは和三盆で。

●ひな祭にちなんで、ひし形です。裏ごしして卵黄と合わせた百合根に、あんを合わせてマーブル模様にしたお菓子。上からけしの実。
この後、お薄をいただきご馳走さまでした🙏

今回も感動深いお料理でした。心底おいしいと思いました。

もてなしも優しく、ゆったり、お料理に集中できました。


南 建吾さん、奈々緒さん、
寛太ちゃん、ありがとうございました🙏

次はクラブエリーの3月。たっぷりお世話になりますー\(^o^)/

ちなみに前回はこんなでした。

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■「木山」2026年2月クラブエリー 料理編

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の投稿の続きです。「木山」さん、肝心のお料理(と器)は・・・

●先の投稿で、ふざけた写真しか出していなかったクラブエリー「木山」さんの、
実はものすごく素敵だった器と素晴らしくおいしかったお料理です😂😂
お白湯=井戸水を温めたものをまずいただいて始まりました。
温かくて、かわいくて、気持ちがなごみました😊✨️

●風情のいいお皿は・・・
祥瑞の本歌とのこと😱
わたしの分は本来あわびのところ、赤貝にしていただいています。
ありがとうございます🙏
松葉蟹、筍、ひろっこ、菜種
黄身酢は上にのせている、ぬた和え
おいしかったー😭

●お造りが、
鰆、花山葵、八代の青海苔。
この鰆、
驚異的においしかったです😱
どないなっとーねん?というレヴェルです。

●これも咲子皿です✨️

●焼き物が、
河豚の、鴨頭葱(こうとうねぎ)巻き 柚子幽庵
鉄皮 長芋 芹の梅和え
巻物の斬新なこともありますが、

てっぴって、こんなにおいしいものだったかと仰天したお皿。

●コース後半に、ほんわかした和えものです。
車海老、スナップ豆、赤こんにゃく、大豆、椎茸の、きらず和え
きらず=おから。
迫力ある河豚のお皿の後に、ほっとできたかわいらしい小品でした。
かわいらしいと言いながら、
どのパーツもきちっと味が決まっていました。お見事🙏

●楽の器で最後の揚げ物。
手に持ってみたら柔らかい感じ。
5代目 宗入さんとのこと。
●太刀魚と彩誉(あやほまれ=にんじん)の天ぷら、
すぐきを混ぜ込んだ大根おろしも、ものすごくおいしかったです😱

この後、
ご飯と麺、5種類からお好きなだけどうぞと。
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・雲子玉締め丼
・貝出汁ラーメン
・あこや貝釜飯
・河豚雑炊
・ちりめん山椒と鰹節ご飯
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食後に、
苺「やよいひめ」、
お菓子は梅淡雪をいただき、
お薄でごちそうさまでした🙏🙏

今回もすばらしかった「木山」さん2月のコースでした。
スタッフの皆さんもどうもありがとう😊🙏
参加者の皆さんにも御礼申し上げます🙏
また次もお願いしてきましたー😊😊😊

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■「木山」2026年2月 クラブエリー 恒例の攻防戦😂😂

■ 全国100万人の読者の皆さま、大人気クラブエリーの報告でございます。

●クラブエリー@「木山」さん、2月13日(金)。
無事に終わった後、店主の木山義朗さんと毎回繰り広げられる攻防戦です。
😂😂😂😂😂😂
クラブエリー最年少で、
よく召し上がる会員が撮ってくれました。
ありがとー😂🙏

●でもって、わたしにこうして背中向けるわけだな。

😂😂😂😂😂😂
それで最後にこれだ。
わたしの自転車を押し出しながら・・・

😂😂😂😂😂😂
今日もまた
言われて しまった
はよ帰れ
😂😂😂😂😂😂

 

●さて、かんじんのお料理はどうだったのか?

次の投稿に続きます。

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■「杢兵衛」2026年2月 NHK文化センター講座

■ 全国100万人の読者の皆さま、NHK文化センター講座の記録です。

●少しご無沙汰ごめんなさいでした🙏「杢兵衛」さんに伺いました。
2月5日(木)NHK文化センター講座のお昼です。

「杢兵衛」寺田慎太郎さん、
ありがとうございました🙏
本当にいいお料理でした😭
優しいもてなしもありがとうございました。
ひろこさん、まいちゃん、
ありがとうございました🙏
ミャンマーから修業の方々も、
どうもありがとう🙏🙏

●かぶらのにゅうめん、
ひと品目から、これ、ものすごくものすごくおいしかったです。
いくら、その下にいくらを酒で洗って裏ごしして、太白胡麻油と合わせて乳化させた、とろとろの層がありました。何これおいしいと驚愕。

●かぶらスープでにゅうめん、
ひと品目から際立つ美味な上に温まって、ほっこり幸せな気分に包まれたのでした。

●先付のかぶらのにゅうめんに続いて八寸です。
稲荷寿司、蟹身と市田柿の蕪巻き、一寸豆、鴨松風、蕗、梅麩。
お猪口に、菜の花の白和え。
そして梅の枝の下には・・・

●八寸に、和歌が添えられるスタイル、変わらず素敵です✨️✨️
店主の寺田慎太郎さんが1枚1枚自筆で書いてくださるものです。

東風(こち)吹かば
匂ひ起こせよ梅の花
主(あるじ)なしとて
春な忘れそ

菅原道真公が、太宰府で詠んだ歌ですね。
主がいなくても、東風が吹く頃、忘れず花を咲かせ、その香りをここまで届けておくれ、と。

●お椀です。
まながつお炭火焼き、筍、
こごみ、木の芽。
お椀の中に春の風情、
ありがとうございます😊🙏

●お造りその1 八幡浜の白甘鯛に続いて、
お造りその2(写真)の、
氷見のしび鮪が格別の美味でした。
オレンジ白菜漬けと合わせたおろしぽん酢がまた優美な味でした😭😭

●ご飯は、ぐじとひじきの炊き込みご飯。からすみ。
お漬物にはいわしの炊いたのも添えられていました。
金時人参とくるみのすり流しのお汁。
これも旨かった😭😭

●デザートその1
酒粕ブランマンジェ。
「富翁」さんの酒粕を使われたとのこと。いい香りでした。
いちごと、金柑の蜂蜜煮。振り柚子。

工夫に満ちて、味も決まって、
塩加減も絶妙で、すべて美しくて、
ものすごくよかった
「杢兵衛」さんでした。

また伺います🙏

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■「而今 平たて」2026年2月 クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、2月に入って、クラブエリーや講座の日々となり、これがわたしの京都の日常であるなあと。
帰国後わりときつめのアレルギー症状や予期せぬ不調でしばしダウン、いろいろが滞ってしまったのだけど、ターミネーターのように立ち上がったエリーでございます。

●2月4日(水)はクラブエリー「而今 平たて」さん。
7品とご飯と水物のコース。
今回もまた大好評でした✨️✨️
温かい先付、炙った白子にかぶらすり流しで始まりました。

●蟹みっちりの春巻き。
これはサーヴィスの真空ちゃんも動員してのお手間入りの一品。

●店主の平舘亮祐さん、
ありがとうございました🙏
のどぐろご飯をプレゼンしてくださっています。

●のどぐろご飯。
プレゼンののち、のどぐろをほぐしてご飯と混ぜ合わせて、熱々のふかふかをよそってくださいました。
この日、着席しなかったわたしも一膳いただいて、とてもおいしかった😭幸せな気持ちになりました。
平舘亮祐さん、真空ちゃん、
ありがとうございました🙏
参加者の皆さんもありがとうございました。
而今 平たて」さん、次回のクラブエリーも一瞬で満席になりました。

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■「二條 みなみ」2026年1月末 節分仕様のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、帰国後はうれしい和食の連続で、1月末の30日(金)は「二條 みなみ」さんに出かけたエリーでございます。

●帰国後の和食、1月30日夜は二條 みなみ」さんへ。
ほんとーーにおいしかった😭
ほんとーーに温まりました😭😭
●ひと品目、
徳島の筍を使った、
春寒汁(しゅんかんじる)。
梅の風味です。(梅の塩気は加減されたとのこと)
とろろ昆布、木の芽と。
小粒ながら筍の甘みたっぷり。
歯ざわりよくて、あああおいしー😂😂😂🙏🙏

●節分仕様の八寸です。

●立春大吉、追儺招福です🙏

●豆まきの豆😊
豆を炊いたもの。椎茸、蓮根、三度豆。
●干し柿と大根おろしのなます。
●甘海老の塩麹漬け、かぼすと。
●いわし、鱈の子に山椒オイル、スモークサーモン昆布締め、裏返しの稲荷寿司(白きつね)、子持ち昆布、琵琶湖のわかさぎ天ぷら、ふきのとう天ぷら。
お料理で季節で感じられて、本当にうれしい😊

●お造り。
さわら、ひらめ、車海老。
すべて、圧倒的に美味ですが、
とりわけ、1本釣りというさわらどないなっとーねん?
というほどおいしかった😱😱

●白味噌碗😭
和歌山のくえ、
もち麩、菜の花、金時人参、柚子

●焚き合わせは、
聖護院大根、かわはぎ、菊菜

●手巻き寿司は、恵方巻とのこと😂
自家製からすみ、飯蒸し。
パリパリの海苔。

●白甘鯛の塩焼き。
静岡のわさび菜。すだちと。

●海老芋まんじゅう、中に蟹。
外側にあられをつけて揚げてあって、ざくざくした口あたり。
かぶら生姜あんで、ものすごく温まりました。
ここまで、
お料理のすべて、
申し分なくおいしかったです😭😭

●ニ番手、寛太ちゃんによるご飯プレゼン。
意表を突かれるご飯でした。
おどろいたー😂😂

●意表を突かれるご飯とは、
何だったでしょう?
金柑と、鮭のご飯でした😱😱
胡麻油できんぴらのようにした金柑ということ。
鮭の旨みと塩気と、金柑の酸味と甘みが絶妙に調和して、不思議とご飯に合って、止まらないおいしさだったのです。

●食後のフルーツがこれ。
愛媛の、「愛果(あいか)28号」というみかん。
これ果汁たっぷりで、ものすごくおいしいものでした😭

●最後に、百合根玉に、こしあんを合わせた小さな菓子とお薄をいただき、
ご馳走さまでした🙏
百合根玉は蒸して裏ごしした百合根を丸めたもの。

百合根の優しい甘みを生かした、料理屋さんらしいお菓子でした。

1月も本当によかった「二條 みなみ」さん😭
すべてのお料理が感動深く、心にしみました。
かんぺきの、ぺき子ちゃんと思いました✨️✨️

南建吾さん、奈々緒さん、寛太ちゃん、すばらしいお料理と優しいもてなしをありがとうございました🙏
中のスタッフの方にも御礼申し上げます🙏
また楽しみに伺いますー✨️✨️

ちなみに前回はこんなでした

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■「じき 宮ざわ」2026年1月29日

■ 全国100万人の読者の皆さま、京都の料理に戻ります。

東洋賢士さん のコース@「じき 宮ざわ」の記録です。
わたしは2023年10月の、この方の料理長就任以来、コースを味わうこと56回目です。

●飲み物にまずこれを選択、
橙シロップの炭酸水割りです。
橙が香りたって、優しい甘み、
これでまず目覚めました。

●ひと品目、「明鏡止水」、美しい名前の大吟醸酒をひと口食前酒にいただきお料理スタートです。
月光百合根、糖度が普通の百合根の倍ほど高い、希少な北海道の百合根を使ったとろめん蒸しです。
とろめん、以前にとうもろこし(2024年6月)と白アスパラガス(2025年7月)で出してくださっていますが、今回はピュレ状の百合根に卵白を合わせて蒸されたということ。
中に具材がみっちり仕込まれていて、これがまた贅沢。
伊勢海老、筍、原木椎茸、からすみ。
雪に見立てた塩麹、
三つ葉、おろしただいだいの皮。
とろめん本体も、
きれいに同じ大きさに切りそろえられた具材の数々も、
食感、香りが違いながらそれぞれに響き合い、
ほんとーーーにおいしかった😭
ひと品目からいきなり、別世界のおいしさでした。

●2品目、お椀です。
甘鯛と紅菜苔(こうさいたい)。
京かぶらのすり流し。
これもまた、理想的に美味なお椀でした😭
紅菜苔とは?
とAIに聞いてみますと、以下の答えをくれました。
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紅菜苔(こうさいたい)は、中国原産のアブラナ科野菜で、赤紫色の茎とつぼみ、葉を食用とし、菜の花のような苦味がなく、アスパラのような甘みとシャキシャキ感が特徴で、油炒めやおひたし、中華料理などに使われ、茹でると鮮やかな緑色に変化する、栄養豊富な冬の味覚です。
*****************

●3品目、お造りです。
角度30度くらいからの斜俯瞰と、みかんがよく見えるように真俯瞰と。
お造りは、三重からのふぐ。5日間寝かせたとのこと。
少し炙ってあって、厚めのカット。
有田の新堂みかんを焼いたものが添えられていました。
柑橘の甘みと酸味がふぐに添えられて、とても粋。
下にはてっぴと白菜を白子で和えたもの。
上に雲丹と、芽ねぎ。
かかっている土佐醤油には、みかんの皮が混ぜ込まれていて、これまたおしゃれな味。
パウダー状のものは七味ならぬ三味で、ドライにしたみかんの皮、一味唐辛子、胡麻。
ふぐじたいのおいしさと共に、
組み合わせの妙と、柑橘の素敵な使い方に感じ入ったひと皿でした。

●徳利もお洒落。

●4品目、東洋一の蕎麦がきましたー✨️✨️
氷魚のかき揚げ。
上に辛味大根の鬼おろしとあおさ海苔を和えたもの。
おだしは、あごと椎茸だしから。
今回のお蕎麦は、鹿児島の鹿屋在来種を使用とのこと。
前回と同様、餅粉とつなぎ粉を加えられているということで、なめらかな口当たり、いいと思います。

●5品目、もろこです。
琵琶湖のもろこを焼いたのを、自家製千枚漬で巻いたもの。木の芽がうっすら透けて見えます。
上から土佐酢ジュレ。
もろこだけで美味なところに、
千枚漬の酸味と甘みが加わって、優美な味わいです。

●6品目、あなぐまです。
ばら肉の、炭焼き。
食用の熊って、
つきのわぐまとかひぐまを聞きますが、これはあなぐまということ。
わたしは脂身はやっぱりあまり食べられなかったけれど、(あらかじめ聞いてくださったのに食べられずごめん😂🙏🙏)
でもでも、
少ないながら赤身部分、とてもおいしいと思って味わいました。
合わせてあったものも、あなぐまの食感、色彩のコントラストとなってよかったです。
山形の芹の炭火焼き、まこも茸、胡桃、わさび。
ねぎ、生姜入りのひしお麹。

●ご飯です。
まずはお漬物コレクション✨️✨️です。
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●金時にんじん味噌漬け
●昆布佃煮
●ごぼうの酢甘醤油漬け
●大根ぬか漬け
●からし菜漬け
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●白ご飯は、煮えばなはわたしはもう要らなくなって、ジャスト食べ頃のものを食べたいと思うようになりました。ごめん😂🙏

●そしてこのふりかけが名作です。
旨すぎる。
瓶詰めで売ってくださいませ🙏🙏

●デザートは、
グラスの方が、
焼きりんご2種類のゼリー寄せ。
1)山形はるか(黄色)
2)青森のサンふじ
食感を残した火入れです。りんご感を十分楽しめました。
上に乳清クリーム。豆乳で作ったクリームです。
出てきた水分をゼリーに使っているということ。
きれいな味です。

●お皿の方が、鬼まんじゅう。
角切りのさつま芋で作るおまんじゅうです。
中のお芋は、揚げたのと蒸したのと。
米粉使用、生クリームとバターも使い、シナモンで香り付け。
洒落た味でした✨️
この後、お薄をいただきご馳走さまでした🙏
最後までオリジナリティに満ちて、
本当によいコースでした。
おいしかったー☆☆☆

●さとしさんは、
たまには写真を撮らせてくれるかな?

いやがってみたけれど、
撮らせてくれましたー😂

スタッフの皆さんもいつもどうもありがとう🙏

●ちなみに前回はこんなでした

じき 宮ざわ

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