■「Le Clarence ル・クラランス」

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。

1月29日(火)ディネの記録。
シャンゼリゼからすぐ、フランクランDルーズヴェルト通りの「Le Clarence ル・クラランス」へ。
ものすごくよかった、感動深かったです\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ ☆☆☆
かなりの吹き降りの中到着(なので外観写真やらは省略)、
いきなりカーヴ見学から入り、館のすばらしさに驚嘆するところから始まりました。しつらいがいちいちすばらしいのです。
お料理はこれでもいちばん軽いコースで、ひと皿ひと皿は食べやすいけれどコースの終わりにはわたしにはちょっと多かったくらい。フロマージュまでとても至りませんでした。
XO醤やからしや生姜や柚子胡椒などアジア食材をアクセントに使い(それから黒トリュフも多かった)、香りも味も鮮明、食べて楽しい料理がよどみなく供されました。
シャンパーニュ、白ワイン、赤ワインと(グラスでですが)おすすめに従っていただきました。
京都でもさんざん旨いもん食べて、もうどこも行かないでいいかもね~ と普段思っているのだけど、いややっぱりこうして外に出て来ると、また全く違う気分で、芝居がかったような場とサーヴィスで新しい味を楽しめて、これもよいんもんだなあと心から思いました。シェフのChristophe Peléさんがまた非常に感じのいい方でした。19時半に入って23時近くにおいとま。料理と場と時間を堪能しました。ほんとよかった・・・暮らしていたら、間違いなく季節ごと来たくなるだろうお店です。
●補正なしで暗いままの写真でごめんなさいですが、とりあえずアップしておきます<(_ _)>
Le Clarence ル・クラランス」本当によかったです(^o^)/☆☆☆

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今回の日程:2019年1月28日~2月6日

今回の計算:1ユーロ 126円

今回の記録は 2019年1月 Paris パリ でひとまとまりになっています。

2013年からのパリの記録:時々パリ
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関谷江里