■ 洛中ナポリタン巡り\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、2月末からわたしにおいて突如懐かしいナポリタンブームが起こり、「京都でナポリタンといえばここでしょう」なお店を思い出して回った巡った4軒(+1軒)です。あとまだ3軒に伺う予定ですが、写真は追記で足すといたします(^o^)/

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その1

まずはこちら「イノダコーヒ」

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●「イノダコーヒ」さん本店で、
スパゲティ イタリアン 980円 を久しぶりに(^o^)♪
うどんのように太いやわやわ麺に
濃ゆーいトマトソース\(^o^)/☆☆☆
添えられてくる粉チーズをばさばさかけますよっと(^o^)(^o^)

王道の味で、おいしかったおいしかった\(^o^)/☆☆☆
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その2

「前田珈琲」

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●店内ががらりと新しくなっている「前田珈琲」さん明倫店で、

名物ナポリタン 930円(これは小盛りで50円引き。)

粉チーズはかけてよいか?と聞いてくださった上で初めからかかってきます。

タバスコは別添え(わたしは使いません)。

ちなみに標準量が250gで930円、小盛りは200gで50円引き、大盛りは350gで200円増しということでした。
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その3

「喫茶マドラグ」 藤井大丸店

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●「喫茶マドラグ」さんご無沙汰ごめんなさい<(_ _)>

大好きなお店ながら煙がダメでなかなか伺えませんでしたが、本店も禁煙になったみたいでそのうちに(^o^)/

こちらは初めての藤井大丸店。友人が以前食べてよかったというお子様ランチにひかれて出かけたのです。

お子様ランチ A 1210円
これにスープとプリンが付くセットです。
今はお子様ランチは2種類になっていて、以前とはスタイルが違うみたいです。

ハンバーグの方しか選択肢が残っておらず、でもそれでいいのです。ハンバーグの下のナポリタンを食べたかったから。
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その4

「Okaffe Kyoto」

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純喫茶のナポリタン 920円 @オカフェ「Okaffe Kyoto」さん。
これはナポリタン騒ぎの最初から必ず伺おうと思っていました。
スタート当初(2020年夏)にいただいておいしかったのです(^o^)☆☆☆
+目玉焼きと言いかけて、
ここに載っていないけれど、とろけるチーズをかけるオプション(+100円)もありということで、もちろんそれをお願いして、熱々ナポリタンを満喫しました。おいしかった\(^o^)/\(^o^)/

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その5

さてこれはどちらの?

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●さて最後のこれは、どこのお店のものとは言えないのですが、
ある午後クラブエリーを近くで終えた後に寄り、何を食べたいかと聞かれて、
ナポリタンを食べたいですーと言ったら、
作ってくださいました(^o^)/
ありがとうありがとう<(_ _)><(_ _)>
ヴェリースペシャルナポリタン、
おいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

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ナポリタン騒ぎもう少し続きます。

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■「いまから なかじん」2022年2月 ショートコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、2月3週目の週明け、「いまから なかじん」さんに伺ったエリーでございます。
●今回はこれ、にんじんのかき揚げを何より楽しみに出かけました。
極細にしてまとめられたにんじんがパリパリざくざくとして食感よく、香りと甘み、そこにジャストに施された塩気がたまらない名作です。

以下順番にいきます。

●クラブエリーでやってくださったのよりも軽い、ショートコースをご用意いただきました。

クラブエリー当日、わたしはお料理をいただけなかったから出直したわけですが、「後日追いかけミニクラブエリー」の体裁で迎えてくださって感謝しました。

前菜盛り合わせと、お椀+揚げたて天ぷらの2品が省略されて、しかしそれでも十分過ぎるほど充実感のあるおまかせコースでした。

●香りよいおだしで炊かれたふわふわふわのつくねと、味のしみた淀大根、九条ねぎで始まりました。このひと皿だけでもあまりのおいしさに瞠目の思い、しんそこ幸せになりました。おだし全飲みです。

●そして2皿め、冒頭にも出したにんじんのかき揚げが供されました。

●宍道湖の白魚がさくっと揚げられて、梅パウダーがまぶされています。これはいつも「天臣さんの白梅」といって出してくださるひと品です。

なかじんさんの、白魚の天ぷら、梅パウダーで。

●山野草の天ぷらで春の到来を感じることができました。

ふきのとう、ゆきのした。

塩は土に見立てた大徳寺納豆の粉が合わされていました。

●明石の天然桜鯛の天ぷらは、昆布〆された桜鯛が桜の葉で巻かれていて、香りは桜餅そのものでした。感動深かかった・・・

塩は桜の花を混ぜ込んだもの。

●季節野菜のサラダにはこの時期、いちごがのっていてうれしい(^o^)

上からかけらているパウダー状のものは紫蘇の粉末。

そしてこの後、フライものが4種類続きます。

●蟹クリームコロッケ、

●チキンカツ。中央はカレー塩。

●歯が要らないほどやわらかい、優美な口当たり・・・わたしはこれ以上のチキンカツを食べたことがない・・・(*_*)(*_*)

●放牧豚のフィレカツ。

●和歌山雑賀崎産の天然足赤海老フライ。

これがまた、ほんとーーに風味よく旨味たっぷりのものでした<(_ _)>

●だだ茶豆と蓮根、とうもろこしの麦切り。

●あんみつを選んだら・・・これですね(^o^)
この透明な寒天の美しいこと・・・

●わたしは「1杯点てコーヒー」を選択。

シェリーを注ぐベネンシアドールのような感じで湯ざましをして、

●非常に丁寧に淹れてくださいます。

カフェ・ヴェルディ」さんによるスペシャルブレンドとのことで、

わたしカフェという場所はもちろん大好きながら、なかなか好みに合う(飲み物の方の)カフェがないのだけど(ごめん)、そして今風の酸味ばっかり感じられる軽すぎるカフェは、わたしにおいては全くダメなんだけど(またごめん)、

「カフェ・ヴェルディ」さんのこれは香りよく味に深みがありビターさが心地よく、際立っておいしいと思います<(_ _)>

●中村一臣さん、薫さん今回もありがとうございました<(_ _)>
★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。
この上なく丁寧で、工夫をこらされたお料理でしみじみ幸せな気分になれる「いまから なかじん」さん、今回もほんとーーによかったです(^o^)(^o^)☆☆☆
おいしさってこんなに心にしみるもんかと。
「おいしい」という以上に、力を与えてくださるお料理でした。

●薫さん手作りのショコラです。とてもおいしい(^o^)☆☆☆
今年もありがとうございました(^o^)/

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■「KYOTO BISTRO」の昼と夜 その2、夜

■ 全国100万人の読者の皆さま、パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さん通いのエリーでございます。

その1昼に続いて、その2。2月2週目に出かけた夜です。
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●パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さんでディネ。
アクリル板だらけのテーブルながら、
19時半過ぎ伺うと、混み混みで賑わっていました\(^o^)/
ちゃんと規則通り、21時前までの滞在で・・・

●こんなの初めて食べた、
ロースト鰤の、生姜ヴィネグレットソース サラダ仕立て☆☆☆
刺身のサラダ仕立てというのはよくあるけれど、焼魚を野菜と合わせて、生姜風味が粋なヴィネグレットソースで食べさせてくれるとは~~~
鰤じたいが、またほんとーにおいしかった、塩気も控えめながらジャストで、この塩加減やるなあと思い、椎茸やししとう入りでどこか焼き鳥的エスプリがおもしろく、柚子や紫蘇がふわりと効いていて、さらに酒盗やからすみの旨味も通奏低音のように響き、
何なのこの超絶技巧なバランスは・・・
旨旨旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)旨旨旨旨旨旨
●野菜はほかに白ねぎ、ブロッコリー、千枚漬、ロメインレタス。
●鰤のお皿に合わせるためにピタパンを所望して、焼き立て、胡麻胡麻、塩気絶妙な熱々状態を楽しみました。

●2皿め、トマトと豆でパスタを、と所望したら、
スナップえんどう、えんどう豆、いんげん、きぬさやを使って、ごくシンプルに作ってくださいました。

●そこにペコリーノとパルミジャーノが添えられ、合わせてみてと。
ペコリーノの方がジャスト合ったのです。必要な塩気を与え、トマトソースの旨味をさらに引き上げ、ぴたりと決まったジャストジャストな味にしてくれました。これもまた、
旨旨旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)旨旨旨旨旨旨
井料剛さんやるなあ\(^o^)/
このエスプリとおいしさに激はまりです。

●食後、ショコラショーを所望。チュロスのソースがありますよね?とお願いをしてみる・・・

だからこれは略式・・・本来ならジャンポール・エヴァンさんなみのものを出したいのだと言いつつ、十分香りよくしっとり美味なショコラショーをしてくださいました。

はーおいしかった、、うっとり陶然、ここはどこなの? 天国にきちゃったのわたし? な状態。

もうろうとしているところに、また別の話・・・「ザ リビングルーム」の方で、今月いっぱいされているスペシャルなパスタがあるとか・・・それ伺わずにいられるでしょうか?(いいやいられはしまい。)
というわけで、パーク ハイアット 京都さん、わりとまた近いうちに伺います<(_ _)>

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■「KYOTO BISTRO」の昼と夜 その1、昼

■ 全国100万人の読者の皆さま、パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さん通いのエリーでございます。

総料理長の井料剛さんの、才気あふれる料理が、おいしくてたまらんのです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

2月に入って1週目後半のお昼と、2週目後半の夜に出かけた記録です。まずお昼から。

●昼と夜でメニューは変わらないのですが、お昼にだけ、お料理に合わせて注文できるものがあって、

●サラダと季節野菜のスープのセット、1100円です。

サラダは野菜それぞれの香味が鮮やかに際立ち、にんじんスープはクミンが効いて粋な味でした。

●そしてこの日はこれを目標に出かけたのでした。
マカロニグラタンです。ラクレットチーズでとろり熱々、ふわりと漂う紫蘇の香りに意表を突かれ、実に実においしかった\(^o^)/\(^o^)/

●そしてこれもやみつきになっている豆腐フムスと黒胡麻ピタパン、これだけでも繰り返し味わいに来たいと思います。

豆腐ムースがなめらかであり、まろやかであり、なおかつスパイシーであるという、禅問答のような一品。

塩気の効いたピタパンがまた絶妙に合って、何かもう絶句状態で食べることに熱中してしまう、圧倒的な一品です。

●奈良漬ピッツァクアトロフォルマッジもいただきました。

発酵の旨み+発酵の旨みで、かけ合わせたおいしさ、ずるいですね(^o^)☆☆☆

●食後はチュロスです。砂糖をまぶした揚げもん、というだけでやみつきになる味なのに、ショコラのソースが濃厚で、もう止まらない禁断の味でした(^o^)/☆☆☆
すべておいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/☆☆☆

KYOTO BISTRO」さん、その2夜 に続きます。

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■「いまから なかじん」クラブエリー2022年1月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー1月下旬の記録です。

クラブエリー無限ループの1軒、「いまから なかじん」さん、1月24日に伺いました。
冬の名物、どこがぶり大根なのか~?なぶり大根、
海老芋すり流しに揚げたてのからすみ餅天ぷら、
海老や蟹をたっぷり使った贅沢なフライなど、時季の旨いもの満載のコースをしてくださいました。

●お椀に+揚げたて天ぷらの組み合わせ。季節でいろいろ楽しい(^o^)
真冬の今は海老芋すり流しに、からすみ餅の天ぷらです。

●これが冬の名作 ぶり大根。でんぶにしたぶりを、ぶりのあらで炊いた大根にまぶしてあるのです。

●まめに食材プレゼンをしてくださいます(^o^)

今年の蟹は境港からとのこと。(例年は浜坂から。)

●蟹のフライ\(^o^)/
浜坂産松葉蟹フライに、蟹みそのソースです。

●海老は、和歌山雑賀崎産天然足赤海老。

これを仕入れるため、なかじんさんは現地まで何度も足を運ばれています。

●炙り鯖鮨、大好評でした。いいなあ食べたい、、(わたしは鯖アレルギーです(T_T) 大好きだったのに。)

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

●「いまから なかじん」中村一臣さん、薫さん、今回もありがとうございました<(_ _)>
わたしは今回お料理をいただかなかったので、改めて出直します。
(1回6席限定で、当然満席だから、わたしはお料理いただかずひたすら皆さんとおしゃべりしています。)

●いつも至れり尽くせりのいたつくにしてくださいます。

一臣さん、薫さん夫妻に感謝たくさんです<(_ _)>

参加者の皆さんもありがとうございました<(_ _)>

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■「KYOTO BISTRO」冬メニュースタート

■ 全国100万人の読者の皆さま、12月1日スタートの冬メニューをいただきに、12月1日と翌週明けてすぐの夜に出かけたエリーでございます。

(アップ遅い<(_ _)><(_ _)>)

パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さんです。

●豆腐フムスとピタパン。これは前シーズンから継続のものです。

塩気のピタパンと、(本来ひよこ豆で作る)フムスがなめらかな豆腐製で、しかしスパイシーで、旨いったらありません。

●金柑とプロシュートのサラダ、グリュイエールのソース旨旨旨。

これはフルーツの部分が、季節で桃→洋梨→金柑と移り変わり、今は金柑の香味とプロシュートやグリュイエールの塩気が絶妙に調和して、風味絶佳というのです。たまらなく旨い(^o^)/
●これはスペシャルにお願いして作っていただいたもので、鴨のコンフィをばらして、サラダ仕立てにしたもの。
金柑と、千枚漬。鴨の旨みと塩気に、甘さと酸味が調和して絶妙でした。ほんとおいしかった(^o^)☆☆☆

●ピッツァ クアトロフォルマッジ、奈良漬をのせていて画期的です。発酵+発酵で旨さ増幅でずるいでしょうと。

フォルマッジは、
ロックフォール、グリュイエール、モッツァレッラ、パルミジャーノということ。

これはやみつき旨くて、ひとりで1枚、そのうち食べに参ります(^o^)/

●鮮魚のココット(これは鮭)。いぶりがっこの風味で独自のおいしさ(^o^)

野菜もたっぷりで、ポワローに蕪、れんこん、プティヴェール、にんじんなどなど。

夏のアクアパッツァとはまた違って、冬仕様です。

ものすごくおいしかった\(^o^)/☆☆☆

●これは先シーズンもありましたが、やみつき好きだから。

会食でみんなに食べてほしくて、赤味噌と山椒の香りのボロネーゼ。

●「萬樹」さんのうどんです。

商品名は二年坂ヌードルというのだけど、おだしも本格的なまぎれもないうどん。夏の具材が茄子だったのがれんこん餅になって、こっくりと深みあるおいしさに(^o^)☆☆☆

これ複数名で分けるという前提で作っていただいているので、多分れんこん餅が多め仕様だと思います。

●そして、とりわけ男子の皆さんに圧倒的人気のハンバーガー。

わたしはハンバーガーで目の色を変えることはないけれど、でもこれ確かにおいしいです。

これは定番メニューですが、

●添えられるフリットに、トリュフやらフォルマッジをトッピングしましたという贅沢ヴァージョン(*_*)(*_*)

●デセールにも、よく見たら先シーズンなかったものが加わっており、

●自家製パネトーネ 栗の蜂蜜

これ本当においしかった(T_T)(T_T)

ドライフルーツたっぷりのパネトーネを表面パリパリにカラメリゼしてあって、栗、ヘーゼルナッツ、そしてラムレーズンのアイスクリームがのっています。上から栗の蜂蜜。

●パネトーネだけで十分満足できそうなものを、二重三重においしさを重ねて、非常にリッチで贅沢なものにしています。

●そしてチュロス\(^o^)/

●とろりんとホットチョコレートのソースをつけていただきますよと(^o^)

これまた食べに行こうと思います。これだけでも食べたい(T_T)(T_T)

●シュークリームもノエル仕様になっていました。

●ちなみにこれが先シーズン。だいぶ入れ替わっているのがわかります。

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一緒にいただいた方々に御礼です。

12月1日のJさんありがとう、

翌週の皆さんもありがとうございました<(_ _)> 

パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さん、会の趣旨にふさわしい、優しいおもてなしをしてくださいました。御礼申し上げます<(_ _)>

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■「KYOTO BISTRO」朝食 フロマージュ、卵

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の記事に続いて、パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さんの朝食に、週末前、ふたたび出かけたエリーでございます。

●KYOTO BISTRO BREAKFASTのLOは10時半です。

これは大方の朝食のお客さまがすでに引けた後の店内です。

今回外来でこの朝食をいただきにお邪魔したのは2回め。

1回めはこちらを見てね。

●朝に激弱のくせに(というかわたしは完全に8時間遅れのフランス時間(-_-;)(-_-;))、
おいしいものがあると思えば日本時間で起きられるの出かけられるの\(^o^)/\(^o^)/ 

●今回はフロマージュ全部盛りを所望して、
エポワス、サントモール(シェーヴル)、ブリー、コンテ18か月、フルムダンベール(ブルー)をサーモンやブリオッシュと共にいただき、もうこの初めのお皿だけでも満足。

●こちらの硬めのヨーグルト大好きです。コンフィチュールはオレンジ色の柿が好き。赤いのはリュバーブとトマト。色は好きだがわたしはこれは要らない。ごめん。酸味なら、ブルーベリーがいいと思う。好みの問題です、ごめん(^o^)♪

ドライフルーツとナッツを合わせたものは全摂取しました<(_ _)>

●洛中ど真ん中に暮らすフランス女性・アリアーヌちゃんと共に伺いました。アリアーヌちゃん、クロワッサンを喜びました(^o^)/笑笑笑

他にパンオショコラ、ブリオッシュ。熱々熱熱です。

●をを(^o^)/うるわしいシェフ井料剛さんお出ましになりました。朝から真っ白さわやーか(^o^)☆☆☆

●温かい料理は好きなものを好きなだけどうぞ式で、これが数種類どれもおいしそうで、だから1回の訪問では終わりません。まだ何度か来ないといけない( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
今回はサワークリームを混ぜ込んで作るというスクランブルエッグに惹かれて、シブレットもたっぷりなふわふわたまごを楽しみました。底に所望したほうれん草が仕込まれていました。他に玉ねぎやマッシュルームやチーズを、卵に足してもらうことができます。

●すべての卵料理に添えられるのはこちら。ソーセージやベーコンがまた香りと塩気を与えて旨かったのです\(^o^)/

●そしてもう一品、今回の目標だったのは鶏粥。

山椒風味のクリスピーライス、梅肉、ザーサイ、ラー油が添えられて、味に変化をつけて楽しめます。

●鶏スープベースで作られたお粥、鶏肉もたっぷり入って身体がじんわり温まり、実にいい感じでした。
センスがよくて、おいしくて、言うことない朝食コースでした。
税サ込みで5500円。また伺います。次はパンケーキね(^o^)/

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■「KYOTO BISTRO」トリュフのピッツァ/ハンバーガー

■ 全国100万人の読者の皆さま、パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さんに週に何度伺うのですか?のエリーでございます。だっておいしいんだもん\(^o^)/楽しいんだもん\(^o^)/一緒に行った方みんな喜んでくださるんだもん\(^o^)/\(^o^)/

●先週半ばにいただいたもの。

まだ試作品ということですが、ラクレットのピッツァ。トッピングにトリュフと聞いて、いただかずにいられるでしょうか?(いいやいられはしまい。)

風味絶佳というの、圧倒的においしいと思ったのでした。
トマトソースではなくて、マッシュルームのデュクセルが塗られた生地にラクレットとモッツァレッラ。
葉っぱ類はアンディーヴ、クレソン、わさび菜。
上からトリュフ入りアイオリソース。パルミジャーノ。
テーブルでトリュフをばさばさ削って仕上げてくださいました。
旨旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)旨旨旨旨旨

もうすぐメニューに載るとのことです。

●全部盛りにしていただいたサラダ。

通称やきとりサラダ+枝豆ファラフェルサラダ。

やきとり風に、甘く焼かれたねぎに、柔らかなロメインレタス、そこに枝豆ファラフェルも海老も合わちゃいましたなサラダ。これが飽きることなく楽しくおいしい\(^o^)/\(^o^)/

●山椒と赤味噌のボロネーゼ、濃厚でやみつきの味です(^o^)☆☆☆

●あ、ついでにこのひと皿も。これはさかのぼること2週間前、宿泊した夜に友人たちと共にいただいたリングイニ、これアップしておりませんでした。
白ねぎが柔らかで甘み強く、ものすごくよく調和していました。いぶりがっこにからすみ。穂紫蘇、柚子。少しおだしもからめたそうな。絶妙なバランスが醸し出すおいしさでした。

●最後に、こちらで初めて、ハンバーガーです。

ビーフチーズバーガー 2200円。
一緒に伺った方が興味を持たれて、それではと半分こしました。
自分からは食べようとしないものですが、
これおいしかった☆☆☆

●黒胡麻バンズがいい香り。中の肉も焼き加減もジャストでベーコンもおいし。

●さらに黄色いソースがお手間入りで、卵黄にマスタード、キャラウエイシード、はちみつ、地ビールなどを合わせたものということ。細めのフリットと。
食べてみてよかったです(^o^)/
Hさまありがとうございました。新たな世界を見せてくださいました。
「フランスでもハンバーガー食べてみて」とすすめられたので、次に里帰りできた暁には食べてみます。
フランスにおいては、ブルーとかセニャンとかアポワンとか、ハンバーガーでも肉の焼き加減を指定できるんだって。
今まで、0.1瞬もハンバーガーをパリで食べようと思ったことはなかったのだけど(というか京都でも食べない)、おもしろそう。
hamburger ハンバーガー、フランス語読みするとアンビュルジェールですね?・・・いやいやハンバーガーで通じると。そうなんか(^o^)

KYOTO BISTRO」さん、次の投稿に続きます。

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■「食堂デイズ」夜営業再開

■ 全国100万人の読者の皆さま、10月から夜営業を再開された「食堂デイズ」さんに伺ったエリーでございます。

ごくカジュアルな食堂風情のお店、親しみやすいメニューが揃っていますが、只者ならぬ方が料理をされていて・・・

初回訪問の記録はこちら。およそ1年前です。

以下、黒板メニューから3品、定番メニューから締めご飯1品を選んでいます。

飲んだのはペリエと白ワイン。

●黒いちじくとプロシュートのサラダ
ゴルゴンゾーラのソース、オリーヴオイル、バルサミコ

●バーニャきゅうり
バーニャカウダの乳化させたソース、しっかりめに作ったかつおだしジュレ。そもそもきゅうりが浅漬けになっていて、もうこれ立派なお料理でした。

●カレー春巻き パクチー添え
パリパリと旨。中にカレーソース(^o^)/

●オムライスが旨いったらないのです ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●たまごくずしたらとろりんと。

●はーおいし(^o^)☆☆☆

●しゅわしゅわ故郷の水を飲み(ペリエ)、白ワインもグラス1杯いただきました。

すべてがぴたりと決まって格別の美味、何もかも、かんぺきだったのでした。

●店主の清水正さん、本当にまじめでいい方です<(_ _)>

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。
以前と変わらぬ精緻な味で楽しませてくださいました。

清水正さん、妙美さん、ありがとうございました(^o^)/
そのうちまた以前のようにクラブエリーも受けてくださいね(^o^)♪
また伺います<(_ _)>

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■「KYOTO BISTRO」でお祭りのようなサラダ\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、「KYOTO BISTRO」@パーク ハイアット 京都さんで、先週末におもしろいものをいただいたエリーでございます。
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1)口の中がお祭り騒ぎになるサラダ
2)まさかの正統派うどん(「おうどん萬樹」さんの麺に、おだしも直伝!!)、それがおもしろいトッピングでアジア麺みたいになるというもの。
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●まずサラダです。
KYOTO BISTRO サラダ 枝豆のファラフェル 梅ドレッシング
というものです。

●写真を撮るために整えますよと。

ファラフェルは普通ひよこ豆製なのだけど、枝豆たっぷりで作ったのがまずおもしろいです。

そのファラフェルのエグゾティックな味を主旋律に、サラダにコリンキー、らっきょう、おくら、スナップえんどうと風味が楽しく、ディルやセルフイユが香りを添え、かぼちゃの種やオリーヴが食感のアクセントとなるというもの。そこに梅のドレッシング。

●世界の風味が集結で、何でもありだけど、絶妙な調和でものすごくおいしい(^o^)(^o^)/☆☆☆ 
口の中がぱーっと万華鏡になったみたいに香味が広がりはじけ、お祭り騒ぎになるという感じ。愉快になって何これ?と笑いながら食べているうちにあっという間にお皿はカラになります。
●そしてうどんです。
9月からメニューにのるものを試食させていただきました。完成したばかりの試作品ということ。

麺はいつもの「おうどん萬樹」さん、おだしも店主の永田昌彦さんの指導通りに仕立てたものということ。
●これだけいただけば、あまりに懐かしい「萬樹」さんのおうどんを思い出すわけですが、それで済まないのが「KYOTO BISTRO」さんですよっと\(^o^)/\(^o^)/
●トッピングが3種類添えられるのです。
●赤味噌で味付け、唐辛子が効いたきんぴらごぼう
●長ねぎ、にんにく、生姜、実山椒、米などを揚げて、パリパリのふりかけにしたもの
●はちみつ漬けの梅をたたいたもの
●のせてみたらこんな感じ。
もうもう、これは何なのだ?な味になり(とりわけパリパリふりかけ)、おもしろくて心を奪われました。
★うどんには美しい翡翠色の茄子と茗荷がのっていました。この部分はまた季節ごと変えていきたいということでした。

9月に正式に始まったら、これまたいただきに伺います。
★おだしも全飲みいたしました。幸せでした\(^o^)/

井料剛さんありがとうございました\(^o^)/\(^o^)/
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●さらにさらに、止まらんナッツというのがあるのです。

スパイスナッツというのです。

ピーカンナッツ加工品。

スパイシーで、塩気も効いて、やめられない止まらない\(^o^)/\(^o^)/

●こちらは甘い味で、

スモーキーメープルナッツ といいます。

ほんわか甘くて後を引き、これもまたひとつまたひとつと止まらず食べてしまいます。

●ナッツはこの筒型のケース入りで、各1800円。甘辛セットで手みやげにしてもすてきです(^o^)/

KYOTO BISTRO」@パーク ハイアット 京都さん、また近いうちに\(^o^)/

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