■「洋食堂のろ」開店\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、新店ご紹介、それも特別喜ばしいオープン情報でございます\(^o^)/

●「洋食堂のろ」、
リストランテ 野呂」の姉妹店が、
9月30日(土・大安)オープンしましたー\(^o^)/\(^o^)/
場所は六角通り、新町を少し東入ル、南側。
新シェフ、河野竜二さんの料理は同じカポナータでもミネストローネでも、のろっちとまた違う工夫があり、非常に美味、よい夕食となったのです。\(^o^)/
●おめでとうー\(^o^)/の乾杯。
「洋食堂のろ」のシェフに就任した河野竜二(こうのりゅうじ)さんは、ホテル勤務が長く、東京のフォーシーズンズホテル、シャングリ・ラなどで15年ほど修業、その後京都のアマンで1年半勤められた後、こちらに来てくださいました<(_ _)>
竜二さん、こんどちゃんと寄りの顔写真撮りましょう\(^o^)/
●カポナータはホワイトバルサミコを使って白い仕上げ。レーズンたっぷり入りで、野菜の風味に甘みが加わりたまらない。ほんとおいしい(^o^)☆☆☆
●かぼちゃのサラダ オレンジ風味
●そして、地味なようだが滋味に富む、ミネストローネは野菜12種類がたっぷりみっちり使われていて、あえてトマトを使わずこちらも白い仕上げにしたということ。これがまた、
も の す ご く  おいしかったです。
●明石鯛のカルパチョは、鯛じたいがそもそも美味なのだけど、上にかかっているタプナードソースが際立って技ありでした。
●ポーチドエッグから卵黄がちゅわ~と流れ出る、この煮込みハンバーグの旨かったことよ。
本店「リストランテ 野呂」の名物、メンチカツと同じ配合で尾崎牛と幸福豚を使っているとのこと。ハンバーグ1個は大きくて180gの大きさ(^o^)☆☆☆
フォンドヴォーに赤味噌も加えたソースも風味よしです。
●そしてびっくり仰天の〆麺、イタリア麺ではなくて、これはラクサ、東南アジア麺でした。
バイマックルーにレモングラスに生姜・・・ということで、スープはほとんどタイカレ~です。このメニューのために特に製麺してもらっているという細めの麺も、つるつるとよい口当たり。やみつき、圧倒的、天国に行ってしまって帰って来られません。
●デザートは今のところ本店「リストランテ 野呂」と同じもので、これはブラッドオレンジのプリン。
あまりにも、あることが当たり前のデザートになってしまっていて意識もしていませんでしたが、今回ラクサの後にこれを食べたら、絶妙なおいしさと思いました。これこそが必要な甘味であったーと納得したのでした<(_ _)>
●「洋食堂のろ」またすぐ出かけます\(^o^)/

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「洋食堂のろ」

電話 075-746-6900
京都市中京区玉蔵町115-1
WAKOビル1階

(六角通り、新町を少し東入ル、南側)

11:30~13:00LO、14:00閉店

17:00~20:00LO、22:00閉店

昼夜営業、月曜休み、月に1回火曜日も休み。

2023年9月30日開店
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関谷江里