■「上賀茂 秋山」クラブエリー2022年10月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます<(_ _)>

●クラブエリー@秋の「上賀茂 秋山」さん\(^o^)/

アップできていなかった・・・10月下旬に伺いました<(_ _)>

野趣に富んで季節感豊か、多彩な食材をたっぷりたっぷり使って、ものすごく「お値段以上」に食べさせてくださいました。

●カウンターに12名でお邪魔しました。
●献立に書いてないものもたくさん出してくださって充実のコース、
わたしも中のいくつかをいただき、本当においしかったことです<(_ _)>

●今回も大好評\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
秋山直浩さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
参加者の皆さんに御礼申し上げます<(_ _)>

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■「日本料理 とくを」昼もよかった\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、先週のある日、珍しくお昼に「日本料理 とくを」さんに出かけたエリーでございます。

●某M社、「味確認」の人、京都に来たる~で、(よくいらしているが。笑)大好きな「日本料理 とくを」さんへお連れいたしましょう(^o^)/

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●先付2品(松茸と壬生菜のおひたし/赤こんにゃく土佐煮)

●お造りは、明石の鯛、大間のまぐろ、富山の白海老

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関谷江里

■「圓融菴 小林」2022年10月

■ 全国100万人の読者の皆さま、10月下旬のある晩、祇園の「圓融菴 小林」さんに出かけて、しんそこおいしく幸せと思ったエリーでございます<(_ _)>

●おまかせのコースのみで、お料理5品に天ぷら、ご飯ものは3種類から選択になっていて、食後の甘味はフルーツです。

訪れただけで気持ちがなごむ美しいしつらいに、お料理はこの上なくよい調和、食べて心地のいい流れです。

もてなしも優しくて、やっぱりここは天国なんだなと夢見心地のひとときを過ごしたのでした。

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■「木山」新しいスペース

■ 全国100万人の読者の皆さま、「木山」さんに行ってきたエリーでございます。
いやー、よかったよかったよかった\(^o^)/
お料理がよいのはわかっているけれど、
新しいしつらい、
もうもう、しんそこよいと思いました(^o^)☆☆☆

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■「研野」クラブエリー 2022年10月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告です。

勢いに乗りに乗った「研野」さんの、10月です\(^o^)/

●初めての土曜日開催、10月22日(土)お昼にお願いした「研野」さん、今月もまた、おいしかったおいしかったおいしかった(^o^)☆☆☆
秋の風情たっぷりで登場したチャーシュー炭火焼き、
きのこのすり流しは鶏もも肉塩焼き、焼き舞茸、揚げた茄子入りでものすごく充実のお椀、
酒粕グラタンは熱々で旨味圧倒的でした。
他のお料理も申し分なく、
旨かった旨かった旨かった\(^o^)/
何もかもイケイケ状態、
「風神雷神図屏風」の、あの風がぶわーーーっと吹いているような、ものすごい勢いを感じさせる研野さんでした(^o^)☆☆☆
その勢いで進んでください。
何かスペシャルなコンクールもファイナルが来月に控えているそうで、クラブエリーのみんなで研野さんを応援します(^o^)

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■「うどん えんどう」、おいしい魚とうどんのお店

■ 全国100万人の読者の皆さま、初訪問のお店がすばらしくて大喜びしたエリーでございます。

●先日伺った(やっとこさ伺った)「うどん えんどう」さん、
サイコーでした\(^o^)/\(^o^)/
「ぎをん遠藤」の遠藤功太さんのご両親、
名だたる料理屋さんたちから信頼厚い魚屋さん「遠藤商店」の店主だった、遠藤博之さんと妙子さんが営む、
おいしい魚とうどん
という画期的なお店です。
(「遠藤商店」は長男さんが継がれています。)
この「うどん えんどう」、ごく庶民的な雰囲気で、カウンター10席のお店ですが、

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■「じき 宮ざわ」クラブエリー第2木曜 10月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●クラブエリー10月の第2木曜(という例会)は「じき 宮ざわ」さんにお願いしました。
まったく独自の、すてきなお料理でもてなしてくださいました。
ほんとーーによかった、おいしかった\(^o^)/\(^o^)/

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■ 10月2週目は「ごだん 宮ざわ」から

■ 全国100万人の読者の皆さま、またしてもすさまじく写真を溜め込んでいるエリーでございます。

先週、10月2週目のクラブエリーは、「ごだん 宮ざわ」さん「じき 宮ざわ」さん「木山」さんと、ほとんど兄弟店3軒(笑)、クラブエリー無限ループのお店を巡り、

大好評\(^o^)/
でした。皆さんに御礼です<(_ _)>
ちなみに今週はまた全然違うところで3軒、
ぎゃんぎゃんやっています。

●10月12日(水)は「ごだん 宮ざわ」さんでした。

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■「宮脇」開店おめでとう\(^o^)/

(帰国後分をあといくつかアップの後、パリの写真をアップする予定でいます。)

■ 全国100万人の読者の皆さま、新店に出かけてテンションが上がったエリーでございます。

わっきー、宮脇雅也さんの独立店、「宮脇」が10月4日(大安)にオープンしました。
おめでとうございます<(_ _)>
場所は油小路、姉小路上ル東側です。

開店3日目、7日の夜に行ってきました。
わっきーは「千ひろ」さんや「ワインと和食 みくり」さんや「味ふくしま」さんなどでみっちり修業、料理長の経験も積んでいて、お料理がいいのはもうわかっていますから、安心して出かけることができました。
カウンター8席の他に、未稼働ですがお鍋用の個室1。
コースのみです。
塩昆布を添えたお造りや、湯葉とマスカットを合わせた小皿などは「千ひろ」さんを思わせ、ボーノポークの幽庵焼きが最後に出てくるのなどは「みくり」さんを思わせました。
お椀はぐじのしんじょうと松茸で完璧な調和でした。
さんまの天ぷらに、ヴィオレソリエス(黒いちじく)を合わせたのも、迫力あるおいしさでした。

●店名「宮脇」の揮毫は、陶芸家の滝口和男さんにお願いしたとのこと。ふっくらかわいい感じの書体です(^o^)

いつも「新門前 米村」さんで細工が細かくてかわいい作品を見せていただいている、あの滝口和男さんですね。

●お店の中も外も、お祝いのお花やお酒であふれていました。

●けやきの木のカウンターは5.3メートルとのこと、8席です。

●未稼働ですが、お鍋用の個室。

以下、この日のコースです。

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●すっぽんと香茸の茶碗蒸し

●さんまの天ぷら、黒いちじくヴィオレソリエス(佐渡)の天ぷらと

塩、肝醤油

●自家製のからすみを削りかけた蕎麦

●松茸とぐじのしんじょうのお椀

●お造り1 鯛、塩昆布と

●お造り2 しまあじ、胡麻、生姜、大葉、ねぎ和え

●岐阜のボーノポークの酒粕幽庵焼き、アメーラトマト

●酒肴3品

・わたり蟹、菊菜、菊花、椎茸

・まぐろ からし和え

・ピオーネ湯葉和え

●焚き合わせ くえ、松茸の軸細切りを揚げたの

●ごぼうの炊き込みご飯に、香の物、牛しぐれ煮、止椀(油揚げ)

●わらび餅
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●さんまの天ぷら、黒いちじくヴィオレソリエス(佐渡)の天ぷらと

塩、肝醤油

●松茸とぐじのしんじょうのお椀

●お造り1 鯛、塩昆布と

●岐阜のボーノポークの酒粕幽庵焼き、アメーラトマト

●酒肴3品

・わたり蟹、菊菜、菊花、椎茸

・まぐろ からし和え

・ピオーネ湯葉和え

●ごぼうの炊き込みご飯をプレゼンするわっきー、宮脇雅也さん。

培ってきた技術を生かして、充実の献立を作るなあ、わっきー立派になったなあと感じ入った夜でした。
女将の雅世さんのもてなしも優しく、心地よく過ごせました。
以上、料理と飲物(この日はお酒飲まず2発泡水)で、25,000円でした。

これから人気になる、いやにすでに人気を集めている、注目のお店です(^o^)/

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「宮脇」
電話 075-600-9242
京都市中京区油小路通姉小路上ル東側
(式阿弥町122-1)
夜のみ営業、18時~
木曜休み
要予約
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