■ 全国100万人の読者の皆さま、華麗なお店で天ぷらコースをいただき、幸せな気分になったエリーでございます。
祇園、西花見小路の「ぎをん藤」さん、ザ・リッツ・カールトン京都「水暉」さん天ぷら部門から独立された藤元健司さんのお店です。
(初出お店の紹介記事はこれ。 天ばらちらし弁当はこれ。)

店内はゆったりとしていて、季節感鮮やかな天ぷらのコースをいただけます。いまどきこんな贅沢なお店があるのかと驚嘆します。
写真は2万円(税サ別)のおまかせ天ぷらコース。
まずプレゼンから美麗です。
さっぱりからりと揚げられた水茄子、てっぺんは衣をつけずに揚げることで水分を飛ばしたという徳島の天恵菇の椎茸など食感に驚き、白海老白板昆布巻きにカヴィアをのせたものや、平井牛フィレの大葉巻きは瞠目の美味と絶句しました。

●夏野菜、煮帆立、雲丹、酸味のジュレ、ふり柚子

●岩もずくと車海老

●天ぷらのねたプレゼンです。

●車海老
3種類揃えられた塩か、天つゆでいただきます。

●ドルチェドリームという名前のとうもろこし。糖度12度という甘さです。

●胡麻豆腐の天ぷらに雲丹。

●鮎は尾形光琳のような波形の文様でプレゼンされました。ごく薄く衣がついて、いとも上品な天ぷらになっていました。

●万願寺とうがらし。

●白海老の白板昆布巻き、上に宮崎のカヴィア。

●平井牛フィレの大葉巻き。

●サラダ、鱧の焼霜。

●水茄子の天ぷら

●あわびの天ぷらとあわびの肝ソース。

●わたしはあわび食べないのだけど、あわび皿にあおりいかとうに。シート状の、雪のような塩。

●天恵菇という徳島のプレミアムな椎茸。上に衣をあえてつけないで水分を飛ばす揚げ方をしたということ。

●大葉を巻いた車海老。

●卵黄の天ぷらで卵かけごはん、上にカヴィア。これたまらん。
すっかり心を奪われている濃紅たまごですね。

●食後に宮崎マンゴーとさくらんぼ、

●まろやかな紫蘇のジュースと。
あーおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
来月クラブエリーを2日間お願いしています。皆さん楽しみに(^o^)/☆☆☆
藤元健司さんありがとうー(^o^)
きれいでおいしくて満足しました。
一緒に行った人も喜んだ\(^o^)/\(^o^)/
おかげで楽しいひとときでした(^o^)/☆☆☆
「ぎをん藤」
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●上天丼2500円。
●天丼の後、おだしそうめんもいただきました。これが一人前で、実際にはこの半分量をいただきました。

●真俯瞰写真も撮っておきましたよっと♪
●作業をする店主の藤元健司さんです。
●これは4月2日、営業日の姿です。
●先ごろからテイクアウトで天重を始められた「
●店主の中村一臣さん、相変わらずほんとーーに丁寧なお仕事をなさいます。「5つ以上の場合、事前にご相談ください」という、大量生産の正反対( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) ひと組ごとに揚げ油も入れ替えるという徹底ぶり。
●海老と穴子がありますが、わたしは海老を選択。
●真俯瞰写真もどうぞ。
●お弁当として、風情がよいです。
●ちなみにこちらは試作品で、海老天サンド。




























●2月28日夜のクラブエリーのお品書きです。



●筍の天ぷらをばらした天ばらご飯。
●わたしはこの晩はお料理いただかずでしたので、
