■ 読書が足りない!!

■ 全国100万人の読者の皆さま、昨日わりときりのいい誕生日を迎えたエリーでございます。

先日の不調からも回復できて、たくさんの方々のおかげでまずは色々うまくいって感謝たくさんです<(_ _)>

歳取るのは本当に早いです、何してたのか~?と思うけれど、これからも変わらずわが道を行きます。好きなことをして機嫌よくいきたいと思います。
しかし、痛切に思うこと。わたしに足りていないのは読書です!!!!!
人生明らかに後半なのに、このままではダメでしょう。
ちゃんと本読みたいーーーーー
とひりひり思います。
楽しいことが多すぎて、あれもこれもと行きたくて見たくて食べたくて時間を散逸させてしまうのだけど、絞れるものは絞って本を読みたいと思います。読みます。

小学館世界J文学館
というのが魅力的です。画期的だなと思います。
小学生~中学生向けに作られたものですが、わたしが欲しくてしょうがない。

2022年11月22日発売、 268ページ。

●紙の本で125冊の紹介と解説。
そして、そこにあるQRコードから125冊の電子書籍にアクセスできて、
ストリーミング方式で端末で読める、というものです。

すごく新しくない?
文字の大きさが加減できるのはもちろん、
ふりがなの多い少ないを設定できたりするのもすごい。
有名な作品も全く知らなかった作品もあり、知っているものでも(たとえば「赤毛のアン」などでも)新訳がされていたりして、子供の頃読んだ物語をまた読みたいなあと、たまらなく食指をそそられます。
ネット環境さえあれば読めるみたいで、スマフォ、タブレット、PCで読めますと。
(ただし飛行機に乗る前にまとめてダウンロードしておく、というようなことはできないみたい。)
5500円で125冊。つまり1冊 44円。あり得ない~
収録されている本がKindleでバラ売りもされていて、各880円くらいですから、やっぱりまずこの紙の本を買うべきだと思うのでした。

小学館さんのこの本のサイトこれ
小学館世界J文学館 近日中に買います、報告いたします(^o^)☆☆☆

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関谷江里