■ 左肩の痛みについて、その後

■ 全国100万人の読者の皆さま、痛くてしょうがない話だから、甘いものの写真を見ながら話したいと思うエリーでございます。

●パンオレザン@先日の「オーバカナル 銀座」です。
パンオレザン難民なわたしです😂😂3年くらい前まで、京都の「進々堂」さんでいつでも買えたのだけど~
★以下、肩の痛みの話です、食べものの話ではないです。
興味ない方はどうぞ飛ばしてくださいませ。

●左肩に関して、いっとき、3月2週目半ばに、少しよくなったと思えたのに、鎮痛剤を飲まずに済むまでになっていたのに、またすさまじい痛みがぶり返していて、一体なじぇ?
少し動くようになってうれしくて、左腕を振り回したわけでもないのに、再び動かなくなっている😌😌
肩関節周囲炎=50肩というのだけど、わたし2017年の夏前から2018年の秋にかけて、1年3か月くらいにわたって右肩を患っていて、しかしこれは完全に治っています。ひどく痛い時期もあったけれど、眠れないほどのピークは2週間でした。だから「今がいちばん痛いけれど、2週間だけ耐えてがんばろう。あとはゆっくり回復していくから」と1月半ばの時点で自分に言い聞かせたわけです。ところが激痛は6週間以上続き、やっとこさ楽になったと思っていたのに、また感じの違う痛みに苦しんでいる( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
夜間痛というのがとりわけすさまじくて、どーんと何かで打たれたような痛みに左肩甲骨から肩の上、腕まで覆われていて、全く安眠あたわず、どーいうことなのこれ😱😱
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(以下、一部省略しつつ、引用です)
肩の治療法に、マッサージ、はり、カイロ、湿布、注射、理学療法に手術・・・とたくさんあるけれど、「たくさん治療法がある」ということは、すなわち「決定的な優れた治療法が見つかっていない」ということです。
決定的な治療法が存在しないのはなぜかというと、五十肩の原因が解明されていないからです。
と、
おくのクリニックさん
https://okuno-y-clinic.com/

というところのウエブサイトで読んで、なるほどと。
「もやもや血管」の治療をカテーテルで行っているクリニックです。傷んでいる箇所に、不必要に神経と共に増殖する「もやもや血管」、これ読めば読むほどわたしもこのタイプではないかと思えてきました。
今、週に3~4日通っている整骨院もとても合っているようで助かっているのだけど、夜間痛のあまりの苦痛(2017年の時はここまでひどくなかった)を除くためには新たな治療法を試してみる必要があるのではないか?と思えてきました。
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ひとつすごく今回肝に銘じた教訓は、
人の痛みはわからない」ということ。
「あー50肩って、上着着にくいやつね」とか「すぐ治るわよ」とか「まあ1年くらい、日にち薬だから~」とかいろいろ言っていただくのですが、この焼けるような痛み、どれほどの痛みかわかってないでしょー?としばしば絶望的な気持ちになり、しかし何より自分が自分に、「2週間耐えたらピークを過ぎて楽になるから」と言って大はずれだったのだから、苦痛を感じている人に簡単に「わかるわかるその痛み」なんて決して今後言わないでおこうと。
と言いつつ、つい最近、自分もやってしまったんだー、全く違う部位のある治療に関して、有用と思った情報を人にお送りして、しかしそれ全く見当はずれだったの(^o^)(-_-;)(^o^)
あーなかなか、学ばないものだなあと。
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まーとにかくできることは何でもやって、回復へ向かいます。
amazonの箱を開ける、ダンボールを片付けるなんてことでも不自由な思いをしているので、ここしばらくあえて募集していなかったアシスタントを探したいとも思っています。難しいことはお願いしません。
週に1日か2日、2時間くらい来てくだされば結構です。
どなたかいらしたら~<(_ _)>
↑これありがたいことにすぐに救いが来ました。感謝です。
ダメエリーカテゴリーの前回はこちら

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関谷江里