■ パリ記録4:「Parcelles」でデジュネ

■ 全国100万人の読者の皆さま、これから何度かにわたって、パリの記録をご覧に入れます。

京都の日常も送りつつですので途切れ途切れになるかもしれませんが、とにかくひたすらやります。

投稿は、時系列だったり、何かのテーマ別だったり、てんでばらばらになると思いますが、パリ好きの方は気楽にご覧ください。

ひたすら京都の情報を求めていらしてくださった方には、申し訳ないことですが、しばらく京都の話はありません<(_ _)>

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今回の日程:2022年9月26日~10月3日(中5日、Villiers泊)

今回の計算:1ユーロ 145円くらい (*_*)(*_*)

今回の記録は 2022年9月 Paris パリ でひとまとまりになっています。

今回の記録を最初から順にご覧になる場合は ここから どうぞ。

2013年からのパリの記録:時々パリ
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●9月26日(月)飛行時間いつもより長い14時間でパリの夕方18時前にCDGに到着、着いた日はいつも近場で簡単カフェめし+水やヨーグルトなどの買い出しと決めていて、26日晩はいちばん近くの角のカフェでコンテ入りのオムレツとレタスどかんのサラダ、ペリエ。
●9月27日(火)1日めはマレからスタートです。
Chapon通りの「Parcelles」という初めてのお店でデジュネ。コロナ禍下、2020年オープン。でも大はやりみたいで、オープン時間に入りましたが30分もしたら満席でわんわんと賑わっていました。
わたしがいただいたのは鯛の1本釣りに土佐酢(tozazuと表記)のタルタル、セージの香りのニョッキ、タルトショコラ。
若き俊英日本人の料理人2名(シャブリで店を持ったという快挙\(^o^)/)に、知り合いのお店と連れられて行ってほんとよかった(^o^)♪
他の皆さんはリドゥヴォーとかアニョーなど選択していました。そもそもヴァリエーション豊かなワインリストで有名なお店だそうで、だからワインありきの料理なんだな。わたしには塩が強すぎたけれど、それでもおいしかった、いいお店でよかった(^o^)☆☆☆

●メトロ、サンポール駅からBHVの中を地下入り口から入り(わざわざ経由して(笑))、マレの街並みを楽しみながら北上、Chapon シャポン通りへ。

●「PARCELLES」パルセル、というお店です。
13,rue Chapon.

初訪問。2020年のオープンということ。

●カジュアルだけど、少しシックというほどよいインテリアの店内。12時少し過ぎに入ったのでいちばんのりです。

●わたしのパリ着に合わせてシャブリから出てきてくれた(感謝たくさん)、俊英料理人2名と共に3名でテーブルを囲みました。

知り合いのお店ということで、これはお店からのサーヴィスです。ありがとう<(_ _)>

●上のチョリソーのピリ辛を楽しみつつ飲んだワインがこれ。

おいしくてすーすー飲みました。

●前菜は、

●わたしの選択は一本釣りの鯛、土佐酢仕立て。tozazuが何かわからなかったのだけど、土佐酢と言われて驚いた(*_*)(*_*)

味わい鮮烈、おいしかった(^o^)☆☆☆

もう1名もこれを選択。

●もう1名は、テットドゥヴォーのカルパッチョ。

●メイン料理は、

●わたしはセージの香りが豊かなニョッキを選択。

あるかなきかのニョッキの優美な食感たまらず、これほんとーにおいしかった(T_T)(T_T)

●アニョーを選択した人。

●(メニューに書いていないけれど)リドゥヴォーを選択した人。

RIS DE VEAU AU BEURRE NOISETTE, PURÉE DE POMME DE TERRE, JUS DE VIANDE, CÂPRES & SAUGE

●デセールは、

●わたしは問答無用でショコラのタルトです。生クリーム添え。生クリームは別に要らん。ごめん(^o^)
ひたすらショコラの香味でいいのです。

これ好きだったなあ、ほっとしたなあ。

パリに来て、わたしらしいことして、わたしらしいもの食べていると思った。(^o^)

飲物には、アンフュージョン(ヴェルヴェーヌ)を選択。

他の2名は、

●いちじくのタルトレットと、

●ミラベルのクラフティ。タヒチのヴァニラのアイスクリーム。

食後のカフェは「酸味が強い(*_*)」と言っていたなあ(^o^)

パリですら、そういうことになっているのだなと確認・・・

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Parcelles」さん、とてもよかったです(^o^)/

一緒にいただいたTさんMさん、本当にありがとう\(^o^)/

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関谷江里