■ パリ記録16:PCR検査、リシュリュー周辺へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、パリの記録を続けます。

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今回の日程:2022年9月26日~10月3日(中5日)

今回の計算:1ユーロ 145円くらい (*_*)(*_*)

今回の記録は 2022年9月 Paris パリ でひとまとまりになっています。

今回の記録を最初から順にご覧になる場合は ここから どうぞ。

2013年からのパリの記録:時々パリ
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●今回の滞在、中5日ですから、9月29日、滞在3日目にしてすでに帰国72時間前に突入しちゃうわけです( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

ワクチンを受けないという選択をしたわたしは、帰国前のPCR検査に行かねばなりません。

何軒かのラボを候補に挙げてみて・・・Turbigoへ行ってからVolta通りで餃子を食べようかなんて思っていたのだけど、

気分はやはりまだ中心部に向かいたい。見たい訪れたいところがたくさんあります\(^o^)/

Richelieu リシュリュー通りなら一挙に界隈のあちこちに行けそうではないの\(^o^)/

●せっかくだから、いきなりリシュリュー通りを歩かず、パレ・ロワイヤルを通り抜けて行きます。
すかーっとします(^o^)♪

●これがリシュリュー通りとプティシャン通りの角にあるラボです。

電話で尋ねると、「予約なしでいい、15時~16時の間に来て」と言われて15時20分頃に到着。
待ち時間ゼロで検査してもらえました。

鼻の奥に綿棒突っ込まれるの怖くて、「ひえー」なんて言っていたら、「Doucement,doucement」なんて、子供か犬に言うみたいになだめられて、怖がりながらも無事に終わりました(*_*)(*_*)

検査料は38ユーロ=5500円ほど。

清潔なトイレも使わせてもらって(これ貴重)、滞在時間15分。

しばらく鼻の奥が何か違和感がある感じ、、痛がり怖がりのダメエリーです。

夜にはメールで結果を知らせるとのこと。メールアドレスを書いたのも紙切れという感じのメモ用紙だったし、なんかラフだったな(^o^)

20時45分くらいに陰性でしたの証明が来て安堵。

といっても、自分が何かに感染しているような気がまるでしていなかったので、まあそうでしょう、という感じだったけれど。

でも症状なくても陽性になることがあると聞いていたから、ほんとよかった。

予定通り帰れそうで、よかった(^o^)♪

●ここまで来たからには、巡るところがあります。

●ギャルリ・ヴィヴィエンヌを歩いて行こうではないの。

●そしてこちらへ。

リニューアルなったBNFです。

BNF=ビブリオテック ナショナル フランス、
フランス国立図書館が、長い修復を終えてオープンしたばかりです。泉ちゃんに教えられたその日に、絶妙によいルートで見に来られました。

●ただ「見る」だけでも中に入れてもらえるし、小さな書店やカフェもあり、市民に開かれた感じがとてもよかったです。
ここからエリートが生まれるんだなあ、、
ここで勉強できる学徒たちうらやましい・・・

●書店コーナーもあり、BNFに関する本がいくつかあったのもすばらしいことだなあと。

●そしてそして、ヴィヴィエンヌ通り側から入ったBNFをリシュリュー通り側に出たわたし、次に見に行ったのはこちらでした。

このすばらしいルート\(^o^)/この段取り\(^o^)/

ここを見ておかねばですよ(^o^)

●こちらで「大人気」らしいバッグです。

Polène ポレーヌ」というブランド・・・

入店するまでに行列していたし、ガラス越しに、店内でもレジ前に行列ができているのが見えました。

●外から見ただけですが、わたしは要らんなあというの正直なところ、、

色も形もサイズ展開もたくさんあるようですが、餃子みたいな形とかカヌレみたいな格好とか、ううう、わたしは要らん、ごめん<(_ _)>

●斜めかけした Numéro Un ニュメロ アンの形はしかしまあまあかわいくて、持っている人を確かにたくさん見かけました。

(写真は「Polène ポレーヌ」さんウエブサイトから拝借しています)

●ポレーヌさんを外から眺めた後、パサージュショワズールという散文的な(詩的の逆)パサージュを経由して、プティシャン通りへ。

27年ぶりに「京子」を見に入りました。(昔は「京子食品」といったと思う。)

あぶらあげがよかったら、わたしはフランスに再び暮らせるだろう、と思いつつ見てみたら・・・

こんな感じ。冷凍でした。

●冷凍3枚入りで、1.9ユーロだそう。

やっぱり日本へ帰ろう。(^o^)

●日本のカレールー。これがないと生きていけない日本人もいるでしょう(^o^)

5~6ユーロでした。今のレートだとひと箱870円とか、、、

●食用油や調味料がずらりと。味ぽんもゆずぽんもありましたよっと\(^o^)/

(パリ記録まだ続きます。)

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■ パリ記録15:ブルドネ通りからエッフェル塔

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●「カフェ・リニャック」の後は、雨がかなりしっかり降っていたけれど、少し歩いてブルドネ通りへ出ました。

それは、ブルドネ通りから突然見えるこの景色が好きだからです(^o^)❤
シャンドマルスから正面堂々の姿を見るのもいいのだけど、わたしはこの「突然感」が好き。

エッフェル塔の真横です。

●エッフェル塔の足元とも言えます。

●これらのアパルトマンの住民の皆さんは、これ、あったり前の景色として毎日ご覧になっているのだなあ~と。

よいなあ(^o^)♪

●Avenue de la Bourdonnais ブルドネ通りと、Rue de l’Université ユニヴェルシテ通りの角からこの眺めを見ることができます。

この後、ユニヴェルシテ通りを東へ歩き(ちょっと距離があったなあ)、アンヴァリッド駅からメトロに乗り移動しました。

(パリ記録続きます。)

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■ パリ記録14:「Café Lignac カフェ・リニャック」

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●9月29日、7区、サン・ドミニック通りの「Café Lignac カフェ・リニャック」さんへ行ってきました\(^o^)/
クリスチャン・コンスタンさん引退後、この通りの何軒かのうち最後まで持っていらした「カフェ・コンスタン」跡を受け継がれたのがシリル・リニャックさんということ。メディアティックでキラキラな方だし、なんかいかにもミーハーぽくて(笑)、このお店に出かけるのこっぱずかしい気がしていたのだけど、久しぶりに会う機会に、大島泉ちゃんが一緒に行ってくれました\(^o^)/\(^o^)/
なかなかおいしかった(^o^)☆☆☆

各自前菜とメイン料理をひと皿ずつ取り、デセールはショコラのスフレを半分こしました。

●ピリ辛海老とレタスのサラダ(わたしの選択)

●ムールのエスカルゴ風仕立て

●鶏肉のオリーヴ風味、下にじゃがいも(わたしの選択)

●サーモン味噌漬け、ほうれん草ベビーリーフと。

●食後はショコラのタルトはなかったので、ショコラのスフレをいただきました。気が済みました。

●食後にアンフュージョンをお願いしたら、「マリアージュ・フレール」のDream Teaというのが来ました。よい風味。

飲んだのはペリエで、お会計ひとり53.5ユーロ。まあそんなもんかなあ。
Café Lignac カフェ・リニャック」、気が利いて、おいしいお料理でした(^o^)

(パリ記録続きます。)

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■ パリ記録13:メトロのカルネ、navigo easyの話

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●パリのメトロの紙のきっぷもだんだんに廃止ということで、

滞在半ば、これを買いました。

navigo easy ナヴィゴ イージー

カルネ電子チケットと思えばいいです。1カルネ(回数券、10枚綴り)から、10カルネまでチャージすることができます。

カードじたいは2ユーロ、1カルネは 14.9ユーロ。

2カルネチャージしました。

●いつも次回用にと帰りぎわに2カルネほど買っておくのですが、前回買った分が、京都の家の引き出しで2年10か月間、眠っていました。

もう無効になっちゃったかなあ?と思っていましたが、大丈夫でした。今回全部使い終えました。

●メトロといえば、オデオン駅乗り換えの際に驚いたこと( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

4号線は、1号線についで、暮らした頃に、最も乗った路線ですが、

ここに表示されている、

Bagneux バニューて何?( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

4号線といえば、その両端は、

Porte de Clignancourt ポルト・ドゥ・クリニャンクール
Porte d’Orléans ポルト・ドルレアン
としみ込んでいるのに、

少し前にはポルト・ドルレアンが、Mairie de Montrougeになっていて、やっとちょっと慣れていたのに、今度はバニューなんて知らん行き先が書いてあって「??」に一瞬なりました。延長しているのですね。

線を間違えたかと思った・・・(-_-;)(-_-;)

●これはバスの話。

バスも確かに楽しいです。凱旋門きわきわを、こんな風に走ったの、これはよかったわ\(^o^)/

ヴィリエ→トロカデロ、1本で行ける線は便利でしたー(^o^)

けれど、混雑したバスのカオスときたら、わたしは混雑したメトロの方がまだいいなと思った、、( ̄○ ̄;)

年配の方の乗車率もバスの方が多いと思った・・・

せっかく座って安定してカメラを構えていても、年配の方が乗っていらしたら当然立って席を譲るわけだし、がちゃ混みの中では写真撮れなくなるから、やっぱりわたしはメトロで素早く移動だなあ。

●バスはいまや100%電気と書いてあるものが多かったです。

●je monte,je valide.

不正乗車が多いんだろうなあ・・・「乗ったら、(切符に)刻印します」としきりに書いてありました。

 

(パリ記録続きます。)

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■ パリ記録12:「我家小厨 」茄子が旨旨

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●9月28日夜、パサージュ界隈から歩いて行ける、9区の中華でおいしそうなところを探して「我家小厨 La Cuisine de Chez Moi 」というところ。

●Richer通りにあります。

●パサージュ街からすぐですが、途中に「フォリー・ベルジェール」があってびっくりしました。

びっくりすることではなくて、現行の劇場なのだけど、いかにもベル・エポックの伝説の場所(ジョゼフィーヌ・ベイカーやイヴェット・ギルベール・・・)というイメージが強くて、今もまだあるんだああ(*_*)(*_*)と驚いたのでした。

●さて「我家小厨」では麻婆茄子的なものと、

●担担麺を選択。
いずれもおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

かなり量が多いです。ひと皿に、2人前どころか3人前くらいの量が盛り込まれています。

●この後、お店はわんわん混み合ってすぐに満席になりましたが、皆さん4~6名くらいのグループでテーブルを囲んでいて、そうだなそれが正しいこの店の楽しみ方だなあと。

わたしはとても全部いただくことができず、持ち帰りをお願いしたらちゃんとパックに詰めてくださいました。それがかなり大きなパックだったのだけど、大事に持って帰って、翌朝、翌翌朝にかけていただきました<(_ _)>

●「我家小厨 La Cuisine de Chez Moi 」、おいしかった(^o^)
せめて3名くらいで、また伺いたいお店です。

帰りはメトロ Cadet 駅が最寄りです。少し西に歩き、北に上がり、するりと帰ってきました。

 

(パリ記録続きます。)

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■ パリ記録11:パサージュでうっとり

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●Ledru-Rollin ルドリュ・ロランからメトロ8号線で乗換なし、Grands Boulevardsグラン・ブルヴァールに降り立ちました\(^o^)/

ここに来ることをどれだけ夢見ていたことでしょう\(^o^)/

●モンマルトル通りといっても、

BOULEVARD MONTMARTREもあれば、RUE DU FAUBOURG MONTMARTREもあり、単なるRUE MONTMARTREもあります。

モンマルトルは偉いということです\(^o^)/

メトロの駅名も昔はグラン・ブルヴァールではなく、RUE MONTMARTREだったのです。

●「CHARTIER シャルティエ」の、この矢印のついた看板が好きでしょうがなくて、ここで食べるのではないけれど撮っておきます。

●ミュゼ・グレヴァンにも新顔登場みたいです。

●望遠レンズ確認にふさわしい、
PASSAGE “DES” PANORAMAS.

 

●以前も他のカメラでやったけれど、

DES と確認できてすごい\(^o^)/
今回は望遠の効くLUMIX DC-TX2を持って来ました。
料理に寄れるし望遠使えるしで、街歩きにふさわしいコンパクトカメラです(^o^)☆☆☆
やっぱり持っていてよかった。
そもそも1台持っていたのに売って手放して、後悔して、
また新たに買ったカメラだからな( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●パサージュ・デ・パノラマでの、「STERN」というお店。昔は印刷屋さんだったようです。

大好きな剥製さんたち、よく元気でいてくれました\(^o^)/\(^o^)/ パサージュ内のお店入れ替わりが結構見受けられるのに、全く変わらぬ姿を見て心底うれしかったです。

●この人は翼をつけて、ちょっとすっとんきょうな感じだなあと思う(^o^)

●わたしは右側のこの人の方が好きで、撮りながらわたし笑ってるわ(^o^)(^o^)

首飾りに腕輪もしているゴージャス犬?狼?さんです。

●ところで、一度も中に入ったことはないのですが、こちらはイタリア料理店で、こんなメニューなのですね。

いちど食べてみようと、もう随分前から思っているのだけど、行動に移そうとしない・・・剥製さんたちに会えたら満足してしまうのです。

●ヴァリエテ座の楽屋口。ほんの短い小路なのだけどここを歩くのも習慣で、

●ここで写真撮っておくのもお約束なんですよっと(^o^)

もうほんと、「だからどうした?」なんだけど、剥製さん~ヴァリエテ座のこの場所が

好きで、好きで、好きで、好きで、好きで、好きで

しょうがなくて、うっとり幸せになる、パサージュ愛好家です。

●ブルヴァールを渡って、パサージュ・ジュフロワに移動。

お店の看板が、長方形の同じ大きさに統一されましたね・・・以前はそれぞれ自由にしていて、楕円形だったりしたのに。

●オテル・ショパンの前を、左に折れる階段。

だからどうした? なのだけど、わたしこの階段もやたら好きで、この段差が場所に風情を与えているなあと思う。

確かにわたしまたここに来ましたよ、という気持ちで、階段手すりをなでなでしてきました。

●道を渡ってパサージュ・ヴェルドーに移動、

この眺めが幸せだなあと思います。

●Le Bonheur de Dames という手芸用品店で、入ることはないし買うこともないのだろうけれど、なんともすてきだから、こうしてデータを撮っておきます。

●そして、ヴェルドーを出たらお約束のこのお店です。
このお店、この眺め、あまりにも好きです。

A LA MERE DE FAMILLE、1761年創業のお菓子屋さんです。

●パッケージもかわいい(T_T)(T_T)

多種多彩なお菓子が扱われています。

また行こう、今度こそ何か買おう・・・

(パリ記録はまだ続きます。その22くらいまで続きます。)

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■ パリ記録10:バスティーユへ

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●9月28日午後はバスティーユへ。

メトロで来て、地上に上がったのはオペラ バスティーユの前。

大好きバスティーユの天使さん、後ろ姿を写せました(^o^)

●オペラ バスティーユ内で、工事中のグランパレの出張展覧会ということで、

GRAND PALAIS IMMERSIF

Venise Révéléeという企画展が始まったばかりで、それを見に行ったわけです。

 

●ヴニーズ レヴェレ、

再び姿を見せたヴェネツィアっていうのか、ヴェネツィア再発見というのか、

そういうタイトルなんだけど、びっくりしたなあこの展覧会・・・

まあ入場料も高かったです(16ユーロ)。

ひたすら圧倒的なヴィジュアルで楽しませてくれるのだけど、自分がゴンドラに乗ったり、空を飛んでいるとしか思えない体験ができて、

アトリエ デ リュミエール (2018年6月訪問)よりもわたしは感動が深かったです。

 

●出てきたらミュージアムショップも充実で、関連書籍やグッズがたくさんありました。

●その後久しぶりだから、Damoyeといった小さな小道を歩いたり、ラップ通り~シャロンヌ通りを歩いたりしてバスティーユ風情を楽しみました。

ここにもいたるところ、ホンコンフラワー(笑)が飾られているのよ。

造花ね。色とりどりといったらいいけれど、毒々しいともいうなあ。

パリを今の美しい都市に整備した、オスマン男爵や、ナポレオン3世はこんなの許しただろうかあああ?( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●飲食店が圧倒的に多いのだけど、服屋さんもこんな感じです。

●歩き疲れて、Ledru-Rollin ルドリュ・ロラン交差点にあるふつうのカフェで足を休めました。

気持ちは元気だが、すでに1万歩近く歩いていて、足が先に進まない(*_*)(*_*)

寒くてたまらず、アンフュージョン=ハーブティを頼みましたが、添えられたティーバッグは使わず持ち帰り、ひたすらお湯を飲んで暖を取りました。

●カフェの前がメトロの乗り場です。

ルドリュ・ロラン駅からだと、8号線(Balard-Créteil)で乗り換えなしで次の目的地に向かえます。

足の機嫌を取りつつ、メトロに乗りました。

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■ パリ記録9:「CARETTE カレット」トロカデロ店

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●9月28日昼は「CARETTE カレット」トロカデロへ。
前日、ヴォージュの「カレット」に入る気になれず、かといって諦めきれず。(T_T)(T_T)
こちらトロカデロ店へ来てみてよかった\(^o^)/
店頭かなりの行列だったのだけど、わたしは行列好きではない、行列には加わらない。
いやきっと、これはテラス席のための行列なんだ。
サーヴィスのお兄さんに近づいて小声で、「テラスでなくていい、席はどこでもいい。ひとりです。注文するもの決めている。食べるの早いです」と言ってみたら、「ついてきて」と中に通してくれたよ(^o^)♪
壁際の小さな席が空いていました\(^o^)/ 御礼を言いつつ、これを注文・・・
 

●馬サラダと呼んでいる、野菜盛り盛り盛りのサラダ。
クロタンドゥシャヴィニョルの焼いたのがのった丸いトーストが、どうしようもなく好きです。

これにまだパンが添えられていて、お腹いっぱいいっぱいになります。

●そして食後、鼻血が出るほど濃いショコラ、ショコラ カレットを内服で服用\(^o^)/\(^o^)/
たっぷり2杯いただきました。また元気で生きていけるぞよという気分になりました(^o^)♪

●2つとなりの席に、犬連れのマダムがいらして、もう日課のようにいらしているという風情。犬(プードル)はマダムの正面に1席取って座らせてもらい、ルイ ヴィトンのバッグから顔を出しているの。マダムはサンドイッチを召し上がって、会計の他に5ユーロのチップを置いてお帰りになりました。かっちょよかったわ☆☆☆ 写真撮りたかったなあ。

●エクレールもおいしいのだ、ショコラのガトーもすごくおいしいの知っています。

けれど、今回は食べない、、

●ヴォージュの方が好きだと思ってきましたが、今回はこちらの方が雰囲気がよかったです。

ヴォージュは、前を通っただけでも、英語と中国語しか聞こえなかったのだけど、こちらは(店内は)フランス語が聞こえてよかったー。

って言うわたしも常連でもないのにエラソーにごめん。わたしは静かにさっさと食べたしね(^o^)

 

(パリ記録まだ続きます。)

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■ パリ記録8:人工的な花飾り(*_*)

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●以下の写真はすべてマレ地区のものですが、あちこち、めったやたら多い花飾り。

2019年に来た時にもちらほら見かけたけれど、今回もういたるところこうなっていて、見るたびぎゃーと思いました。
人工的で、ほこりもするだろうなーと。
わたしは全然いいと思わないけれど、まあこれトレンドなのね。フランス2でも少し前にやってた、、
まあ写真を撮っておきます・・・(-_-;)(-_-;)

 

 

 

 

●むかーし、ホンコンフラワーという名前で造花があったでしょう? 子供の頃。

ああいう感じの花です。

この後、バスティーユでもエッフェル塔近くでもオペラ界隈でもサントノレでもこの手の花飾りを見たのでした( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

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■ パリ記録7:マレ散歩2

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●9月27日、デジュネの後と、カルナヴァレ美術館を出た後に歩いたところです。

Rue des Francs-Bourgeois フラン ブルジョワ通りです。

まずはこれよ♪

 

●われらの「無印良品」に、

●われらの「ユニクロ」\(^o^)/

かっちょいいお店です(^o^)

値段はたとえば、日本で3990円のメリノウールカーディガンが、34.9ユーロでした。

●レクレールドゥジェニのトラックかっちょいい(^o^)☆☆☆

●見とれた赤いネックレス、赤いアクセサリー。

でも買おうとまでは思わない。歩いているだけで幸せだから。

●ヴォージュ広場、雨でもよい風情でした。

●外から「ランブロワジー」さんを拝み、
●「ダマンフレール」美しいなあと眺めました。

「カレット」に入りたかったけれど、見渡す限りサーヴィスの男子が中国人(と思われる)になっていた(少なくとも3名いた)。「いつものお兄さん」や「いつものサーヴィスのお姉さん」が見当たらなくて、ちょっと感じが出なくて、入らなかった・・・トロカデロ店へ出直そうと思います。

●ヴォージュから、シュリー館を抜けるのが好きです。このお庭を通り抜けて、Rue Saint Antoine サンタントワーヌ通りに出るのです。

●ちゃんとサン ポール教会にもお参りして、また来られましたことありがとうございます<(_ _)>と言ってきました。
教会に入ったら、をを、ヨーロッパだなあと思う。日本の寺院のように借景なんて言ってまわりとの調和のもとに造られたりするのと正反対だなあと。天まで届けとばかり高く堅牢に、そして装飾いっぱいに造るの、すごいなーとひたすら見上げます。

●au nom de la rose 変わらずありました。

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