■ エルメス セーヴル店へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@パリでございます。

6月21日(金)午後、オテル リュテシアを出て、寄らずにいられただろうか?(いいやいられはしなかった。)
毎日毎日首に巻きつけているわがメゾンH、セーヴル店に表敬訪問です。
カレの売り場はごった返していて、見ただけ。
むしろインテリアものいろいろ見せてもらって・・・
ガダルキヴィールずらりと並んだよい眺め。
マグを買いそうだなあわたし。もちろん赤の量が多い方ね。

●Saint-Sulpiceからメトロで移動しました。

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今回の日程:2019年6月17日~6月26日

今回の計算:1ユーロ 125円

今回の記録は 2019年6月 Paris パリ でひとまとまりになっています。

2013年からのパリの記録:時々パリ
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関谷江里

■ パリ記録19 パリ装飾芸術美術館

■ 全国100万人の読者の皆さま、お盆のエリーでございます。フェイスブックに上げたままで、こちらに上げられていなかった6月のパリ記録を、このお休みに一気に貼り付けていきます。

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今回の日程:2018年6月25日~7月3日

今回の計算:1ユーロ 131円

今回の記録は 2018年6月 Paris パリ でひとまとまりになっています。

2013年からのパリの記録:時々パリ
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6月29日(金)午後は、Musée des Arts décoratifs, パリ装飾芸術美術館へ。
企画展は来ていたけれど、久しぶりに常設展をひと通り見ました。
一部はリニューアルのための工事中で見られず。
今回は企画展2つ、「アーティストたちのアクセサリー」展と、「エルメス時代のマルタン・マルジェラ」展を見られてよかった(^o^)/

マルタン・マルジェラの方は9月2日までです。いらっしゃれる方はぜひ。

MARGIELA, LES ANNÉES HERMÈS
du 22 mars au 2 septembre 2018

Le Musée des Arts Décoratifs accueille l’exposition « Margiela, les années Hermès » conçue et présentée en 2017 par le MoMu (Musée de la Mode d’Anvers) en collaboration avec Martin Margiela. Ce projet inédit met en lumière la collaboration aussi surprenante que féconde entre la maison Hermès et le créateur belge de 1997 à 2003.

Cet hommage à Martin Margiela est l’occasion de montrer pour la première fois en France les collections de prêt-à-porter féminin qu’il a dessinées pour la célèbre maison parisienne en regard de ses propres créations sous sa marque éponyme. Entre déconstruction novatrice et luxe intemporel, 98 silhouettes accessoirisées, dialoguent entre elles afin d’appréhender et de donner à voir la démarche si particulière de Martin Margiela. Ces deux univers propres au créateur de mode, constituent ainsi le point de départ de l’exposition « Margiela, les années Hermès » dont la direction artistique est assurée par Martin Margiela lui-même.

(Le Musée des Arts Décoratifs ウエブサイトより転載)

Musée des Arts Décoratifs
107, rue de Rivoli
75001 Paris
Tél. : +33 (0)1 44 55 57 50
Métro : Palais-Royal, Pyramides ou Tuileries

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■ パリ記録8 ボワシー ダングラ通り

■ 全国100万人の読者の皆さま、お盆のエリーでございます。フェイスブックに上げながら、こちらに上げられていなかった6月のパリ記録を、このお休みにどどどと貼り付けていきます。

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今回の日程:2018年6月25日~7月3日

今回の計算:1ユーロ 131円

今回の記録は 2018年6月 Paris パリ でひとまとまりになっています。

2013年からのパリの記録:時々パリ
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●(承前)フォーブル サントノレ通りを「エルメス」まで戻り、ボワシーダングラ通りを歩くことにしました。

●「bread&roses」が、 Boissy d’Anglas ボワシー ダングラ、サントノレ上ル西側にできてましたー! すごい。

ボワシー ダングラ通りは、昔「マリ・クレール」フランス版の編集部があった通りで、この雑誌の日本版はかつて中央公論社が出しており、わたしのキャリアのいちばん初めに2年間お世話になったところなのです。それでこの界隈は懐かしい。連絡をよく取り(なんとテレックスで!!)、写真を送ってもらい、こちらからもしばしば郵便物を送っていました。メールなんてない時代ね。その頃は一度もパリを訪れたことがないままで仕事をしていました。

●ギャルリ・マドレーヌを歩いてみました。ただの通路みたいだけど、パサージュ・クヴェール(屋根付きパサージュ)には変わりありません。

●出たらマドレーヌ寺院。こういうのを見るたび、「やればできるフランス\(^o^)/\(^o^)/」という言葉が浮かんでしまってごめん。

●その後オペラの方まで歩き、ちょっと散文的なパサージュショワズールを通り抜けようとしたら、

●なんと20時までで閉門だと。入ったのに向こう側に出られずまた引き返す・・・どれだけ歩いた1日だったか・・・ふだん全く歩かないので脚があああああ。以上26日(火)の話でした。

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