■ 朝日カルチャーセンター「草喰なかひがし」

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

6月14日の第2木曜、朝日カルチャーセンター講座で「草喰なかひがし」さんにお世話になりました。
1階カウンターに12名でお邪魔しました。
待望の「なかひがし」さんで、この講座での開催は6年2か月ぶり(前回は2012年4月)。
変わらぬ独自の世界で開店から21年目の今も圧倒的な人気を保っていらっしゃいます。本当にすごいことです。

●白ご飯をめざしと共に楽しんだら、2膳目か3膳目、からすみ玉子かけご飯(オプション料金)にしてもらう方もいらっしゃいました。

●ニューヨークとかパリとか、駄洒落も健在でよかったです(^o^)(^o^)/☆☆☆

中東久雄さん、仁子さん、スタッフの皆さん、お世話になりました。参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

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草喰なかひがし
電話 075-752-3500
京都市左京区浄土寺石橋町32-3
12:00~13:00入店、18:00~19:00入店
月曜休み
カウンター12席、2階に座敷2室
要予約
1997年4月1日開店

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■「水暉」の楽しすぎるおみやげ

■(承前)至れりつくせりのいたつくにしていただいた、ザ・リッツ・カールトン京都水暉」さんの続きです。

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●ザ・リッツ・カールトン京都の「水暉」(みずき)さん、料理長の三浦雅彦さんがおもしろ過ぎます。

自分で「ホスピタリティのかたまり♪」とおっしゃっていて、とにかく客をびっくりさせ喜ばせずにはいられない方です。それに目立ちたいの!!(^o^)(^o^)(^o^)
●わたしのサイトに先日あった「青いけ」さんのミレフィオリと、

その後の「花鏡」さんの同じくミレフィオリ小皿のコレクションの写真をご覧になって、

自分もやったろと思ったらしいです。笑笑。

●どうよとハデハデーなコンビネーションで塗りのお皿とガラス器をずらりと自然光の入るテーブル上に並べ「はい撮影どうぞ♪」って、もう笑うしかないの(^o^)(^o^)
●でもって、今回皆さんへのプレゼントは「旬」と書いたコースターにいつもの「よろこんぶ」。この旬のコースターに1枚だけ「味」が紛れ込んでいて・・・

●この「味」が、ガレット・デ・ロワのフェーヴのように、「当たり」なのでした。これに当たった方には、ピエール・エルメさんのお菓子が進呈されました。

●開けたら「味」で・・・

サーヴィスの石井直毅さんからプレゼントが手渡されました。

●当たったのはMさんでした\(^o^)/

お料理だけで十分すてきなのに、こんな仕掛けまでしてくださって、楽しくてしょうがない水暉さんでした。
ものすごく好評でしたから、また季節を替えてクラブエリーをお願いしようと思います。

「水暉」の皆さま、参加者の皆さまに御礼申し上げます。

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■ クラブエリー@「水暉」お寿司と天ぷら

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひっしのエリーのクラブエリー報告でございます。

●6月12日(火)お昼はザ・リッツ・カールトン京都水暉」さんにお世話になりました。お鮨と天麩羅2グループ、同時開催しました。わたしは行ったり来たり、同じお店内でもひろーいから、かなり運動になったと思います(^o^)(^o^)/

●お鮨コーナーの平公一さん、お世話になりました<(_ _)>

●天麩羅コーナーの藤元健司さん、お世話になりました<(_ _)>

●そして何より料理長・三浦雅彦さん、今回も強烈おもしろかったです。普通ではない\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆ 
サーヴィスの石井直毅さん他皆さんも。

以下、お寿司と天ぷら入り混じっての写真ですが・・・

ザ・リッツ・カールトン京都水暉」さん、至れりつくせりのいたつくにしていただきました。

楽しいおみやげもいただきました・・・次の投稿で。

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■「押小路 岡田」開店

■ 全国100万人の読者の皆さま、和食の新店ご紹介のエリーでございます。

2018年6月9日(土)開店された「押小路 岡田」さん、「祇園 なん波」さん出身の岡田晃さんのお店です。

●場所は押小路高倉東南角。

以下、夜の料理です。

●汲み上げ湯葉、(あわびのところを)貝柱、大徳寺麩、花丸胡瓜、、みょうがの酢漬け。

●お椀は鱧と新れんこんの葛豆腐、アスパラソヴァージュ。

●明石の鯛、和歌山のかつお、長崎の剣先いか、青森のまぐろ。

●青森の新じゅんさい、貝柱、土佐酢ジュレ/甘鯛の小袖寿司/小芋で作った水無月、鯛の子、蛸

●鮎の塩焼き

●とろっとした蓼酢と共に

●とりわけこの焚き合わせがおいしかったです。底に煮含めたにゅうめん入りで、賀茂茄子や穴子入り(穴子の代わりに甘鯛入り)。上におくらの叩いたの。

●店主の岡田晃さんです。「土鍋でご飯プレゼン」はもう皆さんやっているし・・・飯蒸しを考えられたそうです。笹の葉、もち米でほわほわの飯蒸し。新生姜と鯛です。季節でいろいろなご飯を出していきたいとのこと。

●お茶碗によそって供されます。

●マンゴー、巨峰、梅酒ソルベ、白ワインジュレ。

●自家製のきんとんはあじさい。中は粒あんです。

●岡田さんはあえて祇園から離れ、御所南で物件を探されたそうです。新築ビルの1階で、ラッキーでしたね(^o^)☆

●奥の部屋は4~6席。

気楽に行けるお店です。ひとりでも予約を受けてくださいます。
お値段も控えめ、丁寧なお料理でした。

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「押小路 岡田」電話 075-254-8870

京都市中京区押小路高倉東南角

12:00~13:30、17:30~21:00(共に最終入店)
不定休

カウンター5席、奥のテーブル4~6席 全席禁煙
昼5千円~、夜8千円~(サーヴィス料なし、税別)

2018年6月9日(土)開店

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■「日本料理 とくを」鱧と甘鯛だしラーメン

■ 全国100万人の読者の皆さま、「日本料理 とくを」さんに伺ってほんとーにおいしく楽しいひと時を過ごしたエリーでございます。
裏メニューというかまかないメニューというか、ごくまれに作っていただける「まかないラーメン」をいただきに出かけたのです。

●先附3点セット

●焼物は金目鯛、房総のものとのこと。

●鱧のフライ、ズッキーニと

●賀茂茄子田楽

●店主の徳尾真次さん、ラーメンの麺の湯切りをする之図。なかなか見られない図だと思う(^o^)/

食べたのよ 噂のラーメン とくをさん ☆☆☆

●これが、フェイスブックを見ていた人ならこの日に限りお願いできたラーメン。(もちろんこの時カウンターにいらしてこれをご覧になった方は、どなたもご注文になれました。)
鱧とぐじの骨からとっただしに、かつおと昆布だしを合わせて作ったスープのラーメン、焼きぐじ入り。生姜とねぎを加えることでスープの味は劇的に向上したそうな。

●麺は細いちぢれ麺。理想的と思っていただきました。ものすごく濃厚なだしでした。いやー価値ありました<(_ _)><(_ _)>

●甘味は黒蜜きなこアイスクリーム。

●大雨の夜でしたが、ほんと行ってよかったです。ラーメンはもちろん、全部全部、申し分なくおいしかったー(^o^)☆☆☆

日本料理 とくを」さん、また伺います。

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■ 掲載誌のお知らせ:ミセス 2018年7月号

■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌お知らせのエリーでございます。

●現在発売中のミセス 2018年7月号です。
いつもの新店紹介ページでは、鹿ヶ谷通、哲学の道からも近い「日本料理 藤井」さんに出ていただいています。
皆さまどうぞ(お買い上げの上)ご覧くださいませ<(_ _)><(_ _)>
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■「祇園にしむら」2018年5月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、いろいろ詰まりに詰まっているけれど、ご機嫌エリーでございます。5月31日夜の、「祇園にしむら」さんの記録です。

●祇園情緒色濃い界隈、すっきり美しいお店構えです。

●胡麻豆腐でスタートします。定番だけど、毎月器が違います。

●鱧のお椀キターーー\(^o^)/\(^o^)/

細かく包丁が入って、塩気ほどよく、口に入れるなりほろほろほぐれるこの鱧のおいしさ、比類ないと思います。

おくらを叩いたのと。吸い地の風味の良さも格別です。

ほんとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーにおいしい☆☆☆

●雲丹の下にご飯粒が隠れています。ひと口のお寿司という感じ。

●お造りは鯛が薄造りで出てきました。ちり酢も添えられました。

●鯖寿司、おいしいですよー! というわたしは生鯖を食べられなくなっています。大好きなのに。(*_*)(*_*)

●八寸は、グラス入りのじゅんさいから時計回りに、もずくと蛸(これは鯛。わたしは蛸食べない)、からすみ、すずきの幽庵焼き、白ずいき。たいら貝、百合根、きゅうり、三つ葉の和えたの。

●天ぷらはアスパラガス、ヤングコーン、稚鮎、見えないけれどそら豆。この魚の器は初めて見ました。秘蔵の器だったとか。
ほくほく、サクサクで、揚げ具合は理想的です。

●賀茂茄子に、鯛の子。中に長芋、ほうれん草。とろとろのあん。みょうが、大葉、海苔、糸かつお。

●とろろご飯です。

●とり貝が仕込まれていました。

●食後のフルーツは枇杷と甘夏。

リラックスしきって、すっかり気が緩み、なごんだ夕食でした。

安定・安心のおいしさです。食べないでもおいしいのもうわかっているけれど、でもまた食べたーい\(^o^)/\(^o^)/

●お花活けはシンプルにあじさい。

祇園にしむら」さん、また伺います。

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■ クラブエリー@「日本料理 とくを」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

5月30日(水)お昼、クラブエリー@「日本料理 とくを」さんやりました\(^o^)/\(^o^)/
コースはすっかり夏の料理でした。ずいき薄葛仕立てやら賀茂茄子の雲丹のせやらを出していただき、締めは貸し切りでのみお願いできる「とくをのまかないカレー」。皆さんにものすごく喜んでいただきました。よかったー\(^o^)/\(^o^)/

これが「とくをのまかないカレー」。夏野菜がのって、風味を添えます。彩りも美しくてよいです☆☆☆

ヴィシソワーズが添えられました。

●カウンターもお部屋も楽しそうに過ごしてくださってよかったー(^o^)/

座席の神さまが今回も降臨、共通の話題のある方同士が偶然お隣になるという幸運がありました。

わたし全然決めません、クラブエリーはいつも自由席です。

徳尾真次さん、小百合さん、スタッフの皆さんお世話になりました。クラブエリーの参加者の皆さんもありがとうー(^o^)(^o^)/ あまりに盛り上がったので、秋にまた、まかないメニュー組み込みのクラブエリー@「とくを」さんをその場でお願いしたら、16人中15名が即、申し込み・・・幸運を逃すまじと皆さん貪欲なのです。いいことです。

「とくを」さんおいしいし華やかだしそれでいて気楽だし、ものすごい人気です。
御礼たくさんです<(_ _)><(_ _)>

●クラブエリーの皆さんを送り出した後、徳尾さんが今回のカレーをごちそうしてくださいました。豆乳ベースのヴィシソワーズと。これ本当においしいです(^o^)☆☆☆

●牛肉と玉ねぎがみっちりびっちり詰まっています。量産はできないとのことですが、運がよければ700g入り冷凍パックをお店で購入することができます。

日本料理 とくを」さん、何をいただいてもおいしいです。

また楽しみに伺います\(^o^)/\(^o^)/

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■「和ごころ泉」の初夏のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、「和ごころ 泉」さんに伺ったエリーでございます。夜のコースをいただいてきました。
季節感と素材の良さを最大限楽しめたお料理でした。
お料理かんぺきでした、本当によかったーー\(^o^)/\(^o^)/
はも、白ずいき、じゅんさいのお椀や、ひとつひとつの食材がよく丁寧に作られた八寸(茅の輪仕立て)、
独自の鮎焼きに、この日が今季最後だった、食べられる期間がほんの10日間ほどの大粒のえんどう豆「久留米豊(くるめゆたか)」のつやつや豆ご飯などを楽しみました。
食後はあじさいのお菓子ですっかり季節の気分になりました。
順番にいきます。

 

●胡麻豆腐 雲丹

●お椀 鱧、白ずいき、じゅんさい

●紋甲いか、金目鯛、鯛、まぐろ

●茅の輪仕立てです。

●八寸
河内鴨の鴨ロース、一寸豆、茗荷黄身寿司、ほうれん草、甘藷甘煮、山ももの甘煮、玉子カステラ、守口大根といんげんの胡麻和え

ひとつずつが味わい明確で、ものすごく美味。

●鮎焼き たで酢

泳いでいるような風情で供されます。ザクザクとしたこの食感たまらないです。

●鳥羽の岩牡蠣(農林水産大臣賞)、とり貝炙り、フルーツトマト、アスパラソヴァージュ、白アスパラガス(ドイツ)

●賀茂茄子の白味噌あんかけ、上にはまぐり、赤万願寺とうがらし

●豆ご飯。亀岡で作っているものだが「久留米豊」という品種の豆。楕円形でつやつや、大粒で口当たりよく香味共に抜群です。うっすら塩味がついて、おだしの風味のいいご飯でした。

●香の物、八丁味噌椀も。

●河内晩柑、マンゴー、マンゴープリン、クラウンメロン、すいか

●お菓子「あじさい」涼しさの表現がすてきです。

●お薄をいただきごちそうさまでした<(_ _)>

どれも心からおいしいと思いました。

以上、夜コース(16950円)でした。

 

●8月にクラブエリーをお願いしています。

この鮎も味わえますから、皆さんどうぞ激しく楽しみに(^o^)/

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「和ごころ 泉 」 電話 075-351-3917
〒600-8414
京都市下京区仏光寺通烏丸東入ル一筋目下ル東側
匂天神町634-3 (元 「日本料理 桜田」さんの場所)
12:00~13:00入店、18:00~19:30入店
月曜休み
カウンター6席、テーブル4席×2(10席にもなる)、

テーブル2席、座敷(掘りごたつ式)6席
全席禁煙
2016年2月20日現在地に移転開店
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■「ワインと和食 みくり」もうすぐ3周年

■ 全国100万人の読者の皆さま、6月4日にオープン3周年を迎えられる「ワインと和食 みくり」さんに伺ったエリーでございます。

5月の3週目にいただいたものです。
少ししばらくぶりだったのですが、とてもよかった\(^o^)/\(^o^)/ 
わっきー=宮脇雅也さん腕上げてました(^o^)☆☆☆ 
魚おいしいし牛肉も食べられて満足、ご飯は2種類用意されるし食後のわらび餅まで抜かりなし。合わせるワインは店主の西別當 選さんにすっかりまかせて、少しずついただきました。最後は希少な甘いワインで締め。しっかりお料理いただけてワイン好きもうれしいし、雰囲気もよく、ますますすてきなお店になっているなーと思いつつおいとましてきました。

●料理長のわっきー、宮脇雅也さん偉くなりました\(^o^)/\(^o^)/

●まずは素材プレゼンから。宮城のまぐろをどかんと。

●とり貝と。

●シャンパーニュはリュイナールでスタート。

●うすいえんどう豆の豆腐、車海老、北海道の雲丹、だしのジュレ。よいスタート。

●桜海老と山菜のかき揚げ、ほたるいかの天ぷら。ものすごく香ばしい(T_T)(T_T)

●とり貝炙り。優しい甘みと旨みでやみつきにおいしいと思いました。

●白ワインはイタリアのもの。

●あぶらめの葛たたきのお椀。

●お造りは、まぐろといか、

●昆布が添えられていますねー。笑。

●肉の前に供されたのはボルドーの赤です。

●香川のオリーヴ牛、オープン時から変わらずですね。いちぼ肉の炭火焼き。中の辛味大根おろしがふきのとう入り、にんにく醤油風味でとてもとても肉と合って美味。

●のれそれでさっぱりと。わかめ、このこ、あさつき、黒七味。

●わかめのヨードと赤ワイン合うでしょうと、アルザスのピノノワールを少しいただきました。ほんとよく合いました。わかめの味もぐいと引き上げられました。

●ご飯です。わっきーがにこにこ顔でプレゼンしてくれたのは、

●万願寺とうがらしのご飯と、鯖ご飯。

●万願寺とうがらしが香る1膳目に、

●旨み強烈だった鯖のご飯。すだちを搾り、大根おろしを混ぜ込みながらいただきました。理想的なおいしさ。

●食後にわらび餅。大津絵があしらわれたお皿で。

お料理も甘味も、もちろんワインも、何もかもおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●最後に1954年の、非常に甘みと香りの強いワイン。すべてとてもよかったです。

●二条大橋の西詰の南側。街なかから遠くないけれど、少し離れておっとりした界隈。

 

●お店の正面はザ・リッツ・カールトン京都さん。なんていい場所\(^o^)/\(^o^)/

ワインと和食 みくり」さん、夜のクラブエリーを7月にお願いしています(^o^)/

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