■「Harmonika」クレームブリュレ、台湾パイナップル | 関谷江里の京都暮らし（時々パリ）

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■ 全国100万人の読者の皆さま、「Harmonika ハーモニカ」さんに心を奪われて、２月19日の移転オープン以来10回近く通ったエリーでございます。

●これは先月3月18日（月）の「おすすめ３」放送前に伺って味わったものです。
Riz au lait、リオレ 1600円。
日本のお米を、ジャスミンの香りをつけた牛乳で、芯を残す加減で炊いて、ほんのり甘みをつけてあります。ヨーロッパで食べる riz au laitとは全然違います。
甘酸っぱいいちごと、さわや～かな余韻を残すセージの葉と、そして目の前で仕上げに削りおろすオレンジの皮の鮮烈な香りで、ここはどこにいるのか？と思わせる、天国的な香味のデセールです。
食感のアクセントに胡桃も使われています。そして花飾り。
飲み物は、紅茶（アールグレイ）を合わせました。
ああもう別世界でした。
ここでは、何をいただいてもほんとーーにおいしいです☆☆☆

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また違う日に、
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●また違う日にこちら。

訪問５回めだったかしらん、クレームブリュレを味わいました。なんと、クミン風味で驚いた(*_*)(*_*)
「あまり焦げ目をきつくつけないでね」なんて、わたしは要らんこと言ったのでしたが、そもそもまっちゃん＝店主の松本泰（まつもとゆたか）さんは、焦げ焦げに焼きはしないのだと。カソナードをサラサラと撒いた後、ごくうっすら表面を焼くにとどめ、ひどくカラメリゼさせたりはしないのでした。繊細優美なクレームブリュレで、まさにわたしが望む、理想的な食感でした。
「あまり焦げ目をつけないでね」なんて言う必要は、じぇんじぇんなかったのです。ほんとごめん😂😂
これの、カルダモン風味や、そこにシナモン+クローヴを足したチャイ風なども食べてみたーーーーい＼(^o^)／＼(^o^)／
・・・と、まっちゃんに希望を伝えてきました。作ってくれたらいいなあ(^o^)♪

●松浦健司さんの「ちょこカヌレ」５色揃いのセットを見せていただきました。
ちょうどカヌレ型のような形で、お猪口ということ。
手になじんで持ちやすく、形がかわいいいいいい～(^o^)♪
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また違う日に、
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●4月に入ってからのある日に、

台湾パイナップルとライチと国産ベルガモットの皿盛りデセール 2000円。
ひらひらと花びらのように薄切りにできるのは台湾パイナップルならではということ。パイナップルでこんな食感を味わえようとは(*_*)(*_*)
パイナップルの下にクレメダンジュ。
パイナップルの芯の部分をさいの目にカット、ローズマリー風味のシロップでマリネしたもの。
ベルガモットのスープ、柚子コンフィチュール。
イタリアの甘口ワイン、モスカートアスティのソルベとライチの泡。
上からベルガモットの皮を削りおろして仕上げ。

もうほんとーーーーーーに、
全く初めての組み合わせと食感と香味。
びっくりするほど、
お　い　し　か　っ　た😭😭😭

アペリティフのようにオレンジジュースを飲み、
このパイナップルのデセールを味わった後に、紅茶のアールグレイを選択。
本物のベルガモット（高知産）で香りを足してくださって、これまた、
おいしかった(￣○￣;)(￣○￣;)

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また違う日に、
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