■「KYOTO BISTRO」全く他と違うピッツァやらカレーやら

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の記事に続いてパーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さんです。

10月1週目と2週目にいただいたお料理です。

●1週目の週末にサラダピッツァ。
ピッツァといってもチーズやトマトソースの気配はなく、
ピッツァ生地の台に、マッシュルームの香味を塗りつけて、その上にわんさか野菜をのせてあります。

何これおいしい、食感が楽しい(^o^)
野菜食べたぞーという充実感に満たされました。

合法的にアルコール飲料が飲めるようになった週で、赤ワインと共に。

●総料理長 井料剛さんいつも心に響くお料理をしてくださってありがとう(^o^)♪

●「KYOTO BISTRO」料理長 平久江裕さんもありがとうございます(^o^)♪

●リングイニいただきました。海老たっぷり、海老でエリを釣るのねと(^o^)/

●いぶりがっこ、実山椒がアクセントの粋なパスタ。トマトの赤が鮮やか、梅風味もほんのりと。

もうもう旨いったらなかったのです。

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●10月2週目半ばに、大変おもしろい方々と共に。

まずこれ、ピント甘くてごめんなさいな写真ですが、ものすごくおいしかった(T_T)

エッグベネディクト、エスプーマにしたビスクのソース、下にチョリソー入り蟹のコロッケ。その下にほうれん草、マフィン。

●ココットでどかんと鶏肉です。紫蘇バターをドゥミドゥイユ状態で詰めたひな鳥、野菜もたっぷりと。

にんじん、れんこん、マッシュルーム、かぶ、パースニップ、芽キャベツ、パンチェッタ。

鶏肉の中に柚子を丸ごと仕込んでもありました。

この状態でプレゼンしてくださって、

●切り分けていただいたのがこちら。鶏肉ならではの旨味たっぷりながら、優美な舌ざわりを楽しみました。ああもうおいしかった(^o^)☆☆☆

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●10月2週目週末にこれ。撮影されたばかりという12月のメニューを試食させていただきました。感謝たくさんです<(_ _)>

ビスクに蟹の焼きリゾットです。上に蟹の身をサワークリームと和えたもの。セルフイユと柚子。

旨さ圧倒的で絶句しました。甲殻のおいしさ極まれリという一品で、なるほど12月のフェスティヴなメニューにふさわしいなあと。

●別世界に連れていってくれたスープです。

平久江裕さん作と伺いました<(_ _)>

●そしてカレーです。バターチキンカレー\(^o^)/

7月にも一度いただいていますが、

今回は、

●ピタパンと共に。

●これがまああきれるほどよく合ったのです。塩気も効いてやみつき的な風味、胡麻は村田さんのところのものと。

ピタパン1枚残って、残してきちゃったことを帰宅してから今ならまたいただけたのにと後悔、、(^o^)

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●シュークリームがいろいろ揃っているのがかわいらしいなあと。

シュークリームといいながら、これは完全にお手間入りのパティスリです。

●ある夜は洋梨と、

●カフェモカを選択。

カフェモカやっぱり好きだなあわたし\(^o^)/

塩カラメルと並んで好きね。

●アンフュージョンと共に。

●ある晩、命の次に大事とそろりと持ち帰ったいちじくのタルトと、

モンブランのシュークリーム。モンブランには中にも栗が入っていてうっとり美味。
いちじくのタルトはみっちり濃いタルト台にいちじくが隙間なくのっていて、ナッツの食感とセルフイユの香りがアクセントになって粋なことです。
千鳥格子がわかるように、箱のふたを折り返して撮りましたよっと(^o^)(^o^)/

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KYOTO BISTRO」さん行っても行っても楽しくて、まだわたし気が済まない(^o^)♪
12月にクラブエリーもお願いしています。みんな来てね♪

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関谷江里